松江城の堀川めぐり。
右手には県立の図書館や武道館を眺め、左手には城があるらしいです。
見えないけど。
この石垣には昔、橋が架けられていたとか…。
古くから残されている石垣と新たに積み直された石垣が混在します。
そんな景色の変化なども説明してくださいました。
たくさん、それこそ流れるように右左と説明が続きますがね。
その瞬間は覚えているのに、今となっては亀とか鴨とか…、興味の度合いはそっちでしたわ。
そしてこの赤いハート型のマークが見えたら屋根が下がる合図。
第1関門の「うべや橋」を潜ります。
おおーっ。
低く、そして狭かったです。
これが堀川めぐりの醍醐味なのでしょう。
あー、最初だから緊張しました。
広い所に出たら船は左折。
右手に見えていたのは中橋。
通るのは京橋川。
やがて大きな橋。
しかも2つ、3つと続きます。
すると船頭さんの歌が始まりました。
橋の下はエコーが効くのだとか。
ううーん、声も良かったです。