旅行2日目。
東照宮の拝観がメインの日でしたけどね。
午前中は華厳の滝あたりまで足を伸ばしましたから。
少々時間が不足気味です。
旅行雑誌にも4時間くらい…、と書いてありましたし。
そこを既に3時間余りって状況ですからね。
輪王寺と東照宮。
ちょっと駆け足だったなぁ。
陽明門を出て右に曲がると本地堂。
薬師寺と呼ばれているんです。
鳴き龍が有名なところですわ。
もちろん内部は撮影禁止です。
ああ…、目で見たものの記憶ってどんどん薄れて行くじゃないですか。
撮りたい。
でもルールを守ることは大事だから。
職業柄ルールは絶対です。
たくさん並ぶ石灯篭の向こうにあるのが本地堂。
入口では靴を間違わないように、って説明が行われています。
確かに間違ってもおかしくないくらいの人が出入りしますもの。
鳴き龍。
6メートル×15メートルだったでしょうか。
大きな龍が天井に描かれているのです。
それを囲むように並んだワタクシども。
その中央に立つ説明員のお坊さまがまた口の達者なこと。
しかも外国の方にもわかるように日本語、英語の順で説明されるんだもの。
そして笑いもしっかり取るし。
ただただ感動です。
拍子木を叩くとどこまでも木霊する音。
確かに鳴いているように聞こえます。
不思議な現象だと感心すればいいのか、当時の建築技術が素晴らしいことを称えればいいのか。
迷います。
そうそう、神厩舎の前を通って改めて写真を撮っておきました。
人気のスポットですからとりあえず建物だけ。
さて、次は二荒山神社に向かいます。
東照宮の拝観がメインの日でしたけどね。
午前中は華厳の滝あたりまで足を伸ばしましたから。
少々時間が不足気味です。
旅行雑誌にも4時間くらい…、と書いてありましたし。
そこを既に3時間余りって状況ですからね。
輪王寺と東照宮。
ちょっと駆け足だったなぁ。
陽明門を出て右に曲がると本地堂。
薬師寺と呼ばれているんです。
鳴き龍が有名なところですわ。
もちろん内部は撮影禁止です。
ああ…、目で見たものの記憶ってどんどん薄れて行くじゃないですか。
撮りたい。
でもルールを守ることは大事だから。
職業柄ルールは絶対です。
たくさん並ぶ石灯篭の向こうにあるのが本地堂。
入口では靴を間違わないように、って説明が行われています。
確かに間違ってもおかしくないくらいの人が出入りしますもの。
鳴き龍。
6メートル×15メートルだったでしょうか。
大きな龍が天井に描かれているのです。
それを囲むように並んだワタクシども。
その中央に立つ説明員のお坊さまがまた口の達者なこと。
しかも外国の方にもわかるように日本語、英語の順で説明されるんだもの。
そして笑いもしっかり取るし。
ただただ感動です。
拍子木を叩くとどこまでも木霊する音。
確かに鳴いているように聞こえます。
不思議な現象だと感心すればいいのか、当時の建築技術が素晴らしいことを称えればいいのか。
迷います。
そうそう、神厩舎の前を通って改めて写真を撮っておきました。
人気のスポットですからとりあえず建物だけ。
さて、次は二荒山神社に向かいます。