今回の仕掛け人の近田さんが準備したそろいのTシャツを着用した花火仕掛け隊4名。
8/4のリアスハーバー宮古での宮古ジュニアヨットクラブの皆さんを対象とした花火の前で。
背後は、宮古市の瓦礫集積所。
嶋田憲一
今回の仕掛け人の近田さんが準備したそろいのTシャツを着用した花火仕掛け隊4名。
8/4のリアスハーバー宮古での宮古ジュニアヨットクラブの皆さんを対象とした花火の前で。
背後は、宮古市の瓦礫集積所。
嶋田憲一
山田町内の水天宮からの定点写真です。
最初より津波襲来中(2011.3.11)、次いで1年目(2012.3.11)、最後が今回の1年5ヶ月(2012.8.3)の3枚の写真です。
夏草が茂っていますが、復興は殆ど進んでいません。
嶋田憲一
若手漁師の白野さんに、山田湾の牡蠣養殖施設をご案内していただきました。
これまで、陸でのレクチャーを受けていましたが、実際に見て良く理解できました。
白野さん、お仕事の合間に有り難うございました。
山田湾に浮かぶオランダ島(大島)に、念願の上陸をしました。
とてもきれいな海でした。
「第三安全丸」上の白野さん
筏の牡蠣を見せていただく
養殖ブイを確認
左:オランダ島(大島)、右:小島
オランダ島(大島)の船着き場にて
オランダ島のきれいな海岸
嶋田憲一
今回、近田さんのアメリカ在住の知人からの要請とご支援を基に、宮古ジュニアヨットスクールと宮古市崎山仮設住宅で花火を行いまたが、その時の写真をご紹介します。
【宮古ジュニアヨットスクール/8月4日】
翌日の「ハーバーまつり」の前夜祭の位置づけで、NPO法人岩手マリンフィールドや宮古商業高校ヨット部の皆様に、ご協力いただきました。
また、電源、照明等の資材をお借りしました。有り難うございました。
【宮古崎山仮設住宅/8月5日】
子供たち、全員参加でした。
◆◇嶋田憲一
8月2日の夕刻、さいたまを出発し、8月6日に宮古で解散するまで、時には寒いほどの日もあり、涼しい東北の夏を体験しました。
今回、初参加の近田さんのニューヨークの知人からの「被災地の子供たちに花火を」とのご提案・ご支援を契機に2箇所で花火大会を開催できました。
各地とも、前半は手持ち花火を、後半は近田さんプロデュースの音楽と打ち上げ花火のコラボレーションでした。
花火の素人でも、ここまで出来るのかと思いました。
参加いただいた現地の方々に、喜んでいただけたと思っています。
顔の見える交流のために拠点を決めていますが、今回もいつもの拠点を訪ね、交流が出来ました。
若手漁師の白野さんには、牡蠣の養殖筏・施設を「第三安全丸」で案内・説明してもらいました。
また、初めて来た時から一度は島に行きたいと思っていいた、山田湾に浮かぶ大島(オランダ島)にも上陸できました。
「山田湾」って、本当にきれいな海です。
逐次、報告しますが、今回の概要、以下です。
嶋田憲一