前回の駐在の時は、アパートに住んでいた。
アパートと言っても、日本で言うマンション位のものだろうか。
もちろん、個人の庭など無かった。アパートのエントランスの花壇は業者によって奇麗に手入れされていた。四季折々に奇麗な花が咲いていた。
ところが、今回は庭付き一戸建てに住んでいる。それも、家の敷地と同じくらいの広い広い庭。90%が芝生。この芝生の手入れが結構厄介だ。
日本ではかわいいなと思っていたタンポポが、ここでは敵になる。タンポポは芝生にとって天敵で、庭にタンポポが生えているとその家の住人は庭の手入れを怠っていると見なされるらしい。
我が家は去年の3月から今の家に住んでいるが、去年の今ごろはひどかった。余りのひどさに、オーナーに芝生ののメンテナンスをしてくれる業者と契約させてしまったほどだ。
この芝生の管理をしてくれる会社、けっこう沢山あって、けっこう"ぼろい"商売だと聞いた事がある。年に何度か来て芝生にその時期にあった肥料や除草剤をまいて行く。我が家にきている業者は去年4~5回きて、$160だったと思う。
もちろんホームセンターに行くと、いろいろな肥料や除草剤が売っている。私も今年は自分で手入れしようと思い、冬になる前から肥料などをまいている。私が好んで使っているのは、SCOTTSと言うメーカーの物で、季節に合わせて2-4カ月毎にまけば良いらしい。
それと、生えたタンポポに直接効くのはWEED B GONEと言う商品で、これもタンポポを見つけるたびに、親の敵のように降りかけている。
それにしても思うのだが、芝生を奇麗に育てるために肥料をまく。芝生も育つが雑草も育つ。だから、そのための除草剤をまく。これはアメリカ人の哲学その物の様な気がしてならない。
アパートと言っても、日本で言うマンション位のものだろうか。
もちろん、個人の庭など無かった。アパートのエントランスの花壇は業者によって奇麗に手入れされていた。四季折々に奇麗な花が咲いていた。
ところが、今回は庭付き一戸建てに住んでいる。それも、家の敷地と同じくらいの広い広い庭。90%が芝生。この芝生の手入れが結構厄介だ。
日本ではかわいいなと思っていたタンポポが、ここでは敵になる。タンポポは芝生にとって天敵で、庭にタンポポが生えているとその家の住人は庭の手入れを怠っていると見なされるらしい。
我が家は去年の3月から今の家に住んでいるが、去年の今ごろはひどかった。余りのひどさに、オーナーに芝生ののメンテナンスをしてくれる業者と契約させてしまったほどだ。
この芝生の管理をしてくれる会社、けっこう沢山あって、けっこう"ぼろい"商売だと聞いた事がある。年に何度か来て芝生にその時期にあった肥料や除草剤をまいて行く。我が家にきている業者は去年4~5回きて、$160だったと思う。
もちろんホームセンターに行くと、いろいろな肥料や除草剤が売っている。私も今年は自分で手入れしようと思い、冬になる前から肥料などをまいている。私が好んで使っているのは、SCOTTSと言うメーカーの物で、季節に合わせて2-4カ月毎にまけば良いらしい。
それと、生えたタンポポに直接効くのはWEED B GONEと言う商品で、これもタンポポを見つけるたびに、親の敵のように降りかけている。
それにしても思うのだが、芝生を奇麗に育てるために肥料をまく。芝生も育つが雑草も育つ。だから、そのための除草剤をまく。これはアメリカ人の哲学その物の様な気がしてならない。
TAMMYです。
広大な芝生の一戸建てに住む生活、まさにアメリカン・ドリームですよね?
でも、草花って本当に手がかかる。
日本の我が家の玄関脇には、文字通りの猫の額ほどのグリーンスペースしかないのに、合間合間にタンポポが生えてくるんです。
今日は、子どもの担任の家庭訪問があったので、さすがに抜きましたよ。タンポポ。
放置してあった時間が長かったので、根が深いこと。とりあえず、「家事放棄の家庭」という烙印は押されない程度に引っこ抜く。でも結構大変でしたわ。
子どもの頃に読んだヘンリー君シリーズという本に、芝生刈のバイトをする話があって、それを読むたびに、jerry beanとコーラの味を思い浮かんだものです。
肥料やりつつ、除草剤か。なんともアメリカ的ですが、除草剤は体に影響ないのかしら?心配。
家庭訪問ごくろうさまでした。日本の庭でもタンポポはやっぱり敵だったのね。日本では庭は夫の両親任せだったので、日本の庭事情は知りませんでした。(^_^ゞ
広大な芝生も問題が多くて、やっぱり体には悪そうです。肥料をバンバンあげるおかげで、芝生も雑草もよく育ち、花粉や種がものすごーく飛んでいるような気がします。
私はもともと花粉症なので、その育ちのよすぎる草花のおかけでこの時期、薬を飲み続けています。
芝刈りのバイト、我が家の長男もやってますよ。今度話題にしようと思っていた所です。