お昼過ぎ、K子さんが来庵してくれました。雲が厚くて冷たい雨もぱらついていましたが、明るい声と表情のK子さんのおかげで、庵内も一挙に明るくなった感じでした。
やさとクラフトフェアで久保田さんが展示即売していた古代米を少し混ぜて炊いた御飯と、当菜園産の野菜入り豚汁など、私の下手な手料理の昼食を、一緒に召し上がってもらいました。
化学物質過敏症のK子さんは、食べものアレルギーも重い時期がありました。食べられるものが少なくなり、御飯も思うように食べることが出来ず、空腹を充たせなくなった時は、精神的にも本当に辛かったと思います。
今日のK子さんは、御飯も、おかずの大半も、食べることが出来ました。「美味しい!」と言ってもらえて、私も満足!