自分磨きは、コミュニケーションから始まる。
（コミュニケーションのもっとも大切なことは、7：3 の割合で、聞き役に徹することだそうです・・・・。そして、その中に感動する何かを発見して、それを教えて頂くことでしょうか・・・・・。人は皆自分のことを良く知っていただいている人のためには、命をも顧みずに、行動を起こしていくようです・・・・・。そこにこそ、また強固な人間関係が生まれていくのです・・・・。）
英語が話せないかと、昨年より、気持ちだけが先行して、行動がままならない私も、今ようやく、日常英会話の聞き流しに取り組んでいます・・・。もうかれこれ４～５カ月になりますが、いまだに喋ることはできません・・・・。
（古民家の素晴らしさも 、最初は皆さんあまり分からない方が、多いかもわかりません・・・。しかし、そうした何にも感じなかった古民家が、有る時から急に、素晴らしく感じられるようになってくるのです・・・・。今までのような価値判断が、理屈や理論上からではなく、自分自身の感性に、心の奥深い部分に、直接働きかけてくるのです・・・・。そうなってくると、見れば見るほどその良さと、不思議なパワーを心の中に感じだして、本当に虜となってしまうのです・・・・。コミュニケーションも、本質は良く似通った部分が、有るのかもわかりません・・・・。）
そんなに簡単なものではないようです・・・・。しかし不思議なことに、テレビなどでの英語での会話が、なんとなくおぼろげながらわかるようになってきているのです・・・・。
よく観察してみると、話している一つ一つの英単語が、わかるものと分からないものとの分別が、良くできるようになっていることです・・・・。
（いつの間にか古民家の良さがわかってくると、自分自身の見る目が、大きく変わっているので、普段何にも感じなかった、自身の周辺や人間関係にも、大きな変化が生まれてきます・・・。自身の価値観が変わることで、自分自身の環境をも変えてしまうのです・・・・。）
まさに持続と習慣の、力と恐ろしさに、驚いてしまいます・・・・。しかし、会話力はやはり、机上ではなく、実践の場でもまれることが、力もつき大切だと思いますのでともかくそうした機会を、出来るだけ多く作り、挑戦をしていくつもりです・・・・。
（コミュニケーション力は、やはり実践と持続のカによって、知らず知らずのうちに自然と 身についていっているようです・・・・。大切なことは、相手のことを思いやっての真摯な行動こそが、自身の心も動き、相手の心をも動かすような、パワーを発揮するようです・・・。…しかしそうした人間関係の底流には、揺るがぬお互いの信頼関係があってこそ、ますます強固な人間関係と、深いつながりのコミュニケーションにもつながって行くようなのです・・・・。）
人と人とが心を通じ合わす・・・。そこに、絶対に必要になってくるのが、コミュニケーション（対話）です。しかし、唯話をするだけでは、お互いの心は通じ合いません・・・・。お互いの思い（心）を、オープンにして自分という人間を知ってもらうと同時に、相手の人物を知り、認め合うことなのです・・・・。そこには素晴らしい新たな価値が必ず生まれ出てくるものだと思います・・・・・。それこそがコミュニケーションの力ではないでしょうか・・・・・。
（コミュニケーションは、先ほども云ったように、相手の素晴らしさを知り、自分自身を知っていただくために、お互いが忌憚なく考え方を述べあうことから始まって行きます・・・・。たまには意見が衝突することもあるかとは思いますが、よーく話し合ってみると、根本的には一緒のことであったりと、議論の結果で、お互いが解り合えたりするものです・・・・。お互いが、何でも話し合える関係を、まず築くことも大切かと思います・・・。）
人間は誰一人として、全く同じだというコピー人間は存在しません。それぞれが他の人にない独特な個性や感性を持っているのです・・・・。その素晴らしさを認め合う生き方こそが、坂本龍馬が貫いた『和して同ぜぬ』（お互いの持ち味を生かしして一つのことを成し遂げる）と云う考え方に連なって行くのだと想うのです・・・・・。
（現代の大変化の時代、激動の時代の中を、新しくリードし、新時代の価値観を構築していくためには、龍馬的発想の人間主義、平和主義が、絶対に大切になってくるのです・・・・。それをいち早く感じて、トップ自らが率先の行動を起こしているのが、尾崎高知県知事です・・・・。誰よりも県民との直接のコミュニケーションをとりつつ新しい時代の、ニューリーダーとして戦っているのです・・・・。必ず、素晴らしい高知を、いや日本を一緒に作り上げて、『世界は一つ！』への布石を、少しでも作り上げていきたいと願っています・・・・。）
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