『福運集団の社長奮闘記』

私が感動した事・驚いた事・日々感じた事をたくさん綴っていきます!

高知・観光立県波高し!

2008-03-31 21:32:38 | Weblog
『県下一、今香南市が、元気がある!!』




 こんにちは、本格的な春を迎えました。いよいよ全てのものが、動き出す季節です。先日、マスコミ関係の方々、香南市の各地のリーダーの方達に、『よさこい福運丸』のディナーコースの体験試食会に来ていただきました。





 そして、暖かいご指導、激励、お褒めの言葉など頂きました。
「今、香南市が、県下の中でも、一番元気がある。ここが大きな起爆剤になり、高知県下の観光行政の発展につながれば、景気の浮揚にも繫がって行くのではないか、それを、大いに期待しているし、力にもなっていきたい」との、マスコミ関係者各社様よりの言葉も頂きました。本当に心強く、有り難いことです。



これが、新装成った屋形船『よさこい福運丸です』

高知県 観光立県波高し!




 先日、高知県の尾崎知事が、県下の観光行政に、民間活力を利用して、力を注いで行きたい旨の決意を述べていましたが、この思いを、どれだけの方が賛同し、知事の思いを理解しているかが、重要な点だと思います。特に、官公庁のお役所の方々の理解度、時代の変化、感性、人間性が、大きく影響してくる時代を迎えているのです。その土地土地の、利点特色は、地元の人たちの個性、その地ならではの文化伝統は、経済的に裕福な大都会でも、及ばない価値あるものが、田舎には、数多くあります。特に、食文化、地域の特産品、環境、その他もろもろと、数え上げれば限がありません。特に高知県、香南市はその代表例で、その宝庫とも云えます。






 今この田舎文化の素晴らしさ、凄さが注目され、最高に価値ある物と見直されつつあるのです。ですから、香南市が如何に凄い存在であるかが時間の経過と共に、分ってくると思います。いや此れから益々クローズアップされるべき地域なのです。


 今、民間で、何か事を始めると、必ずと言っていいほど、官公庁が、立ちはだかってきます。いいことにも、悪い事にも法律で杓子定規に判断をしてくるのです。当然と言えば当然ですが、問題はここなのです。新しい何かを始めるときには、ここが地域の発展に、大きな障壁になるのです。なかには、細やかに、フォローをし、「地域の発展の為に民間の会社が行動を起こしてくれているのだから有り難い事ですよ。」と称えて戴いて、行政側で出来る範囲で応援してくれる方もいますが、本当にまれな事で、そのような方は、数少ない存在です。


 今後の高知県の将来を考えると、そういった人材が乏しい現状では、トップの尾崎知事の構想も本当に険しいものを感じるのです。「笛吹けど、踊らず。」で悲しい事です。 高知県 観光立県波高し!です。



民主主義とは、『民(民衆)が、主(主人、主役)!!』


 しかし、ここは、どんな事をしても、尾崎知事の構想を実現するしか高知県の浮揚は、無いと思うのです。官公庁の職員が、協力しなくても、私たち民間活力で必ず実現をしていきたいと思っています。
 たとえ時間がかかっても、実現を必ずします。新たな観光地、南国土佐の香南市を高知県一の観光地に、民間のネットワークで実現をしていくのです。



『よさこい福運丸』のポスターが出来ました。表です。



 ポスターの裏面です。



未来は、『人材』で決まる!



 その為に行政も利用し、使っていく様にしたいと思います。庶民の足かせ、地域発展の障壁になっている法律は、良い方向に変更し変えて理想の地域を創っていくのが、私たちの責任だと思うのです。そういった、人材が集い集まる「福運集団」を築き、拡大をしてまいりたいと思います。
皆さんの更なる応援、支援、ご指導をよろしくお願いします。 
 


 
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