他にない宝!山、河、海
(本山町の北山山荘「ゆずハウス」ですが、こうした素晴らしい環境の山や河や海が、高知県にはいっぱいあります。そうした魅力の開発がほとんどされていません。いよいよそうしたお宝にスポットライトが当たる時です。しっかり見つめて掘り起こしていく時です。)
せっかくの日曜日でしたが、今日は朝から雨でした。昨日は、当社1階で、古民家を生かして、街づくりをしようと云うことで、懇談会を行いました。
うれしい事に、地元野市町の方(古民家のお店と居宅)が参加してくださっていました。
その方の両隣も、古い古民家があり、とりあえずお金をかけないで、魅力的なお店を売りにして商売の活性化を図って行こうとのスタートを切る事が出来ました。
また、南国市や高知市からも、わざわざ来ていただき、今後何かあれば何でも話し合いながら、古いもの生かし快適な住まいを創っていこうということで、第一回の懇談会を終える事が出来ました。
(古民家の良さや、古いものの魅力は、お金では買えない、精神的なものと歴史と文化を含んでいます。私たちの祖先が営々と築いてきた文化や伝統は、他県にはなく、この地だけの宝物です。そうした宝物を、生かすも殺すも、引き継いだ私たちの生き方や、価値観にかかってきているのです。今こそ、胸を張って、都会に勝る日本の伝統の文化を、世界に向けて発信をする時です。その為の力を、英知を結集して物事を作り上げる時です。この今の時を見失っては、チャンスを生かせないのです!)
特に今回は、ひと組は、懇談会終了後に来られた若いご夫婦の方ですが、ふた組のそれぞれの若いご夫婦が、香南市または、南国市、等に古民家を求められ、情報提供の依頼を受けました。
最近はこうした移住希望者が、毎日の様に当社に訪れています。 それも、最近はぐっと若い方が増えてきているのです。こうした傾向はまだまだこれから多くなると思いますが、そうした方々の、最も関心の強いところは、「巨大地震に大丈夫か?」と云うことと、「どれ位壊れずに持つのか?」と云うこと、そして「寒くないのか心配?」と云う素朴な疑問です。
これは、単純に考えてみればわかると思いますが、私はこの様に答えているのです。「古民家も家によっては違いますが、耐震補強工事を行い巨大地震でお家が倒壊しない補強を行います。そして、60年以上たって放置されていた家で、壊れずに、このような状況で、現存していますので、再生をして補強を行い、痛んでいる部分や、雨森の部分の修復工事を行いますので、人間と同じように定期健診を受け、その都度チェックして、修繕して行けば、100年以上は十分に持ちます。なぜなら、木は切り倒されてから200年から300年かけて強く硬くなるとの調査結果が出てきているのですよ。」と話しています。又「古民家再生の快適性の絶対条件は、云われる通りの『断熱性能』です。これには最新の断熱材の施工で考えられない最高の住空間を作り上げるのです。」と実験装置を体感して戴いて納得してもらっています。
(芸西村の古民家再生物件です。上記の古民家と全く違うのがわかると思います。同じ高知県でも東と西ではこの様に全く違った良さを表すのです。新築では、どのようにしても出すことは不可能な空間と、素材から発しているパワーが訪れる方々の心に癒しと安心感、そして活力を与えてくれるのです。古民家は、底知れぬ力を秘めているのです。)
木は生きて呼吸をしていますので、呼吸が出来ないような仕上げや、工事を行うと、30~40年で、木が逝かれてしまいます。そうした事がわかっている方に工事はお願いをしてくださいね~。単に金額の高い安いで、判断をしてしまうと、間違った判断をして、結果的に安いと思ったものが高いものについたと悔やむ方が数多くいる事を知っておいてください。
古民家や古材への正しい認識がこれから理解されるたびに古民家の価値も上がり多くの方々の注目の建物になる事は、間違いないのではないでしょうか。
ところで、今日は、高知市内のビッグなお歴々と、ある料亭で、高知の観光の大きな目玉ともなる、作戦会議を行っていました。第一回目で、顔合わせも兼ねていましたが、議題の趣旨には、全員大いに賛同。第二回目に向けそれぞれ役割分担し、調査して結果を持ち寄って事を進めることになりました。
(新しい時代の新しい物事は、最初はごく小さな事の発端から始まっていきます。この台風の眼のように巨大化して日本や世界を震撼さすのも、最初は小さな温帯低気圧の発生からです。ごく小さな作戦会議がやがて、その事が発端となって、高知県や、日本を変えることにつながっていった過去の偉大な歴史を私たちは学んでいるのです。)
やはり、良いものは、即断即決です。そして、決めたら即実行です!!
やはり真剣な方々は、行動が素早いです。私は、又週末、四万十にご一緒して視察に行く事になりました。
(龍馬の時代もこうした小さな話し合いや、1対1の対話の積み重ね、そして即行動に起こして行って、日本を動かす様な新時代への新しい発想が生まれ、行動が起こっていったのでしょう。この方程式は今も昔も変わりません。今まさに、そうした行動を綿密な計画のもとに起こす時です。やらされるのではなく、やはり熱き志に燃える有志が集い、協力して行動を起こしてこそ、新しい何かが開けてくるのです。今こそ日本から世界へ発信する時です。)
何かの新しい発見が又必ずあります。わくわくドキドキです!!
←皆様ランキングに参加しましたので おかまいなければ ポチッ!!をお願いします。
(本山町の北山山荘「ゆずハウス」ですが、こうした素晴らしい環境の山や河や海が、高知県にはいっぱいあります。そうした魅力の開発がほとんどされていません。いよいよそうしたお宝にスポットライトが当たる時です。しっかり見つめて掘り起こしていく時です。)
せっかくの日曜日でしたが、今日は朝から雨でした。昨日は、当社1階で、古民家を生かして、街づくりをしようと云うことで、懇談会を行いました。
うれしい事に、地元野市町の方(古民家のお店と居宅)が参加してくださっていました。
その方の両隣も、古い古民家があり、とりあえずお金をかけないで、魅力的なお店を売りにして商売の活性化を図って行こうとのスタートを切る事が出来ました。
また、南国市や高知市からも、わざわざ来ていただき、今後何かあれば何でも話し合いながら、古いもの生かし快適な住まいを創っていこうということで、第一回の懇談会を終える事が出来ました。
(古民家の良さや、古いものの魅力は、お金では買えない、精神的なものと歴史と文化を含んでいます。私たちの祖先が営々と築いてきた文化や伝統は、他県にはなく、この地だけの宝物です。そうした宝物を、生かすも殺すも、引き継いだ私たちの生き方や、価値観にかかってきているのです。今こそ、胸を張って、都会に勝る日本の伝統の文化を、世界に向けて発信をする時です。その為の力を、英知を結集して物事を作り上げる時です。この今の時を見失っては、チャンスを生かせないのです!)
特に今回は、ひと組は、懇談会終了後に来られた若いご夫婦の方ですが、ふた組のそれぞれの若いご夫婦が、香南市または、南国市、等に古民家を求められ、情報提供の依頼を受けました。
最近はこうした移住希望者が、毎日の様に当社に訪れています。 それも、最近はぐっと若い方が増えてきているのです。こうした傾向はまだまだこれから多くなると思いますが、そうした方々の、最も関心の強いところは、「巨大地震に大丈夫か?」と云うことと、「どれ位壊れずに持つのか?」と云うこと、そして「寒くないのか心配?」と云う素朴な疑問です。
これは、単純に考えてみればわかると思いますが、私はこの様に答えているのです。「古民家も家によっては違いますが、耐震補強工事を行い巨大地震でお家が倒壊しない補強を行います。そして、60年以上たって放置されていた家で、壊れずに、このような状況で、現存していますので、再生をして補強を行い、痛んでいる部分や、雨森の部分の修復工事を行いますので、人間と同じように定期健診を受け、その都度チェックして、修繕して行けば、100年以上は十分に持ちます。なぜなら、木は切り倒されてから200年から300年かけて強く硬くなるとの調査結果が出てきているのですよ。」と話しています。又「古民家再生の快適性の絶対条件は、云われる通りの『断熱性能』です。これには最新の断熱材の施工で考えられない最高の住空間を作り上げるのです。」と実験装置を体感して戴いて納得してもらっています。
(芸西村の古民家再生物件です。上記の古民家と全く違うのがわかると思います。同じ高知県でも東と西ではこの様に全く違った良さを表すのです。新築では、どのようにしても出すことは不可能な空間と、素材から発しているパワーが訪れる方々の心に癒しと安心感、そして活力を与えてくれるのです。古民家は、底知れぬ力を秘めているのです。)
木は生きて呼吸をしていますので、呼吸が出来ないような仕上げや、工事を行うと、30~40年で、木が逝かれてしまいます。そうした事がわかっている方に工事はお願いをしてくださいね~。単に金額の高い安いで、判断をしてしまうと、間違った判断をして、結果的に安いと思ったものが高いものについたと悔やむ方が数多くいる事を知っておいてください。
古民家や古材への正しい認識がこれから理解されるたびに古民家の価値も上がり多くの方々の注目の建物になる事は、間違いないのではないでしょうか。
ところで、今日は、高知市内のビッグなお歴々と、ある料亭で、高知の観光の大きな目玉ともなる、作戦会議を行っていました。第一回目で、顔合わせも兼ねていましたが、議題の趣旨には、全員大いに賛同。第二回目に向けそれぞれ役割分担し、調査して結果を持ち寄って事を進めることになりました。
(新しい時代の新しい物事は、最初はごく小さな事の発端から始まっていきます。この台風の眼のように巨大化して日本や世界を震撼さすのも、最初は小さな温帯低気圧の発生からです。ごく小さな作戦会議がやがて、その事が発端となって、高知県や、日本を変えることにつながっていった過去の偉大な歴史を私たちは学んでいるのです。)
やはり、良いものは、即断即決です。そして、決めたら即実行です!!
やはり真剣な方々は、行動が素早いです。私は、又週末、四万十にご一緒して視察に行く事になりました。
(龍馬の時代もこうした小さな話し合いや、1対1の対話の積み重ね、そして即行動に起こして行って、日本を動かす様な新時代への新しい発想が生まれ、行動が起こっていったのでしょう。この方程式は今も昔も変わりません。今まさに、そうした行動を綿密な計画のもとに起こす時です。やらされるのではなく、やはり熱き志に燃える有志が集い、協力して行動を起こしてこそ、新しい何かが開けてくるのです。今こそ日本から世界へ発信する時です。)
何かの新しい発見が又必ずあります。わくわくドキドキです!!
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