みっちイクイク

★中枢神経麻痺脳内支配貴女★
こだわり”たい”オトコみっちのなぐり書き場
斜に構えたやぶにらみ劇場の開演です

千の風になって

2006-08-13 23:18:56 | 日常
私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 死んでなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

あの大きな空を
吹きわたっています



去年初めて目にした時は
「目からウロコ」状態でした。
自分が先立つ時は、
『こう言うしかないダロウ!』
『こんなことを言いたいんだyo!』
てな内容の詩です。
自分が居なくなった後、
想いを残す人々がこの世に残った場合、
心配で心配で、あの世なんかに行ってられるんだろうか?
なんて生きてる今から思慕したりするのですが、
この、
「千の風になって」
の精神を、生前から伝えられればなぁ
などと感じています。
また、逆の場合は自分がそう思えるように
覚悟しておかないとなぁ
とも思ったりします。

死後はどうなるのか分かりませんが、
「無」にならない以上、
精神や思念が残留して、
この世に思いを馳せるシチュエイションがあると思うのが
可能性としてあり得るはずであり、
みっちもそう思うことしばしば。

「スピリチュアル」江原は置いといても、
愛する人や想いを共有する人とは、
未来永劫、繋がりを持てる世界であって欲しいと
切に願います。

大泉洋

2006-08-06 17:02:34 | こだわり


楽しい
明るい
オモロイ
笑える
人情味溢れる
ウィットに富んでいる
周りを幸せにする

こんなオーラ持った人って
自分も周りも楽しいだろーなー
彼がブラウン管(って言わねぇか今は・・)に映ってると、
自然に笑みがこぼれる
その雰囲気とトークに引き込まれる
ハッピーな気分になる

なんかこう、、、
目指すモノがあるんだろーなー
ベクトルがぶれてないんだろーなー
プラス面しかないんだろーなー
とは思うものの、
苦労や辛酸も人並みならぬものがあっただろうし。
とか、
人間的な深みとコクをしみじみと感じさせる
みっちとびきりお気に入りのエンターティナー
大泉ちゃんでなのである。

今後ますます楽しみな存在であり、
『かくありたい』と目標にする人間であり、
そして何より
彼のように人として楽しく生きたい
と願うみっちであった。


耽美な時?

2006-08-02 00:36:40 | 日常
今夜から束の間の独身。

盆正月の年中行事ではあるが、家族は帰省中。

さて、何をしようか???

と毎度画策をするのであるが、

結局おいしい事は何一つしないままプチ独身生活は終わりを告げる。

のである。

じゃあ、「おいしい事」って?

あれやこれや頭に浮かんでは消えるよしなしごと。

みっちはなんだかんだ言って完全主義者なので

パーフェクトな事を考えているうちに時間切れとなることしばしば。

気がつけばなぁ~んも出来ない自分を呪うばかりである。

しかし、実は一人だけ会いたい人がいる。

日々の繁忙に感(かま)け、どうやって誘おうか熟考叶わず、

日常は会えないあの人。

考えるだけで少しときめく。

果たして、今回は耽美な(?)時間を持つこととなるか否か。

グラス片手に悶々とする不肖みっちの夏の夜である。