みっちイクイク

★中枢神経麻痺脳内支配貴女★
こだわり”たい”オトコみっちのなぐり書き場
斜に構えたやぶにらみ劇場の開演です

松田優作

2005-06-28 23:00:19 | こだわり


この味
この雰囲気
このオーラ
この圧倒的な存在感
ストイック・ハードボイルド・ロンリネス
やさしさ・激しさ・哀しさ
コミカル・パフォーマンス・ニヒル
ブラック・レイン フォーエバー・・・


フォション

2005-06-22 22:58:36 | こだわり
みっちが好んで飲むのがフォションのティー。
特にストレートティーが定番。



アイスティーに最も適した茶葉である
セイロン紅茶「ヌワラエリヤ」「ディンブラ」「ウバ」
の絶妙なブレンド

が”フォショナー”にはたまらない。
そして、ノンシュガーでありながら
ほのかな甘さが
みっちの味覚にジャストフィットぉ!

たまにアップルティーに浮気もするが、
これからの時期はやっぱ、
冷たいストレートティーを
一気にゴキュゴキュでしょう!

みっちオススメの一品である。
(こればっかし)

2005-06-18 07:52:23 | 日常
近年になく凹んだなぁー
自分の無能さと甲斐性のなさに。

仕事が変わって、
立場も変わり、
考えること・なすべきこと・付き合う人間達
全てが変わった。

人それぞれレベルや姿勢はあると思うが、
仕事のおぼえめでたからず、
立場にはなかなか慣れず、
どう考えたらよいか判らず、
何から手をつけたらよいかプライオリティーをつけれず、
人間関係もしっくりこず、
てな思いを感じつつ、
それはそれで人前では出さずに淡々と日々仕事をこなしている状況。
ハタから見れば
『頑張っている』
『よくやっている』
と見えなくもない。

しかし満足していない自分は
自分がよく知っているし、自分がよく分かっている。
つらかったり落ち込んだりしているその瞬間に
「くっそー」と心の中で思っている。

そんな時は、いつもと変わらず人と会話をしている時も
「あ、今オレ乗ってないなー」
「今話すのヤだなー」
「そんなことをグダグダ言ってんじゃないよぉ」
なんて思いながら表面上はいつもどおりを装っているワケで。

そんなこんなの状況は
非常に久しく経験していない状況であって
しかも凹レベルは著しく高い。
寄せては引き、引いては寄せる
波のように凹凸を繰り返している今日この頃なのであった。

決して悲観はしていない。
そんなにすぐ仕事をおぼえれるワケはないと思ってるし、
上の立場って逆に慣れないで新鮮でいる方がいいと思ってるし、
仕事がわかってくれば自ずと差配出来るようになると思うし、
誠意とポリシーを持って仕事をしていれば、
部下や上司、そして取引先なんかとのとの間柄も
自ら楽しく充実したものに出来ると思っている。

今は我慢。
今は耐え忍ぶ時期。
これを経験・肥やしとして蓄え、
(肥やしを蓄えるって考えるとイマイチ乗らないけど・・・)
今までと違う世界へ
一歩踏み出したいと思っている。

頑張る必要はないし、
必要以上に頑張るつもりもない。
ただ、自分の選んだ仕事、その中で選んだ道として
有意義で充実した楽しい日々を送りたいだけ。
自分が楽しんで、周りも楽しんでもらえるよう、
はやくもっともっと成長したいものである。


リプレイ

2005-06-16 23:54:58 | こだわり


ニューヨークの小さなラジオ局で、ニュース・ディレクターをしているジェフは、
43歳の秋に死亡した。
気がつくと学生寮にいて、どうやら18歳に逆戻りしたらしい。
記憶と知識は元のまま、身体は25年前のもの。
株も競馬も思いのまま、彼は大金持に。
が、再び同日同時刻に死亡。
気がつくと、また―。
人生をもう一度やり直せたら、
という窮極の夢を実現した男の、意外な、意外な人生。

って、このケン・グリムウッドの『リプレイ』
みっちが今まで読んだ本の中でもピカイチの一品!
いわゆるフツーのリーインカーネーションではなく、
いわゆるフツーのタイムスリップでもない。

ネタバラシはマナーに反するので
これ以上ここでは
ストーリーに触れるようなことはコメントしませんが、
戸に書く(?)オモシロイ!

読み始めると、
夜が明けるまで一気に読破してしまうこと請け合い!
そしてまた何度でも読みたくなる。
ちなみにみっちはこれまで3度読み返した。
一番最近読み返してから数年経つので
そろそろ読み返しの虫が顔を出しつつあるのを感じている
今日この頃なのである。
またこれを読めるのはとっても幸せ!
あぁ早く読みたい。。。

ちなみに著者のケン・グリムウッドは寡作家で、
この作品の他は
『ディープ・ブルー』のみ。

これも面白かった!!

「読書の秋」、「秋の夜長の読書」 ならぬ
「初夏の夜なべ」
と洒落込みましょうか・・・



大草原の小さな家

2005-06-14 23:30:47 | こだわり


チャールズ・インガルス
キャロライン・インガルス
ローラ・インガルス
メアリー・インガルス
キャリー・インガルス
いつでもあなた達に会いたい。

いつ見ても
何年経っても
このドラマは

家族って?
人って?
自然って?
仲間って?
人を思いやる心って?

を考えさせてくれる。

安らぎを与えてくれる。
癒しを与えてくれる。
感動を与えてくれる。
そして
明日への気力を湧き上がらせてくれる。

悪い人も良い人も
みんなに見てもらいたいドラマである。

ブルース・リー

2005-06-13 22:37:38 | こだわり

みっちの永遠のヒーローである。

こんなに魅力のある
こんなに哀愁のある
こんなに人情味のある
こんなに燃えた眼差しを持つ
そして儚い人間は他に存在しない。

目が違う
身のこなしが違う
表情が違う
オーラが違う

彼がスクリーン上にいるだけで
その雰囲気は見るものを魅了する。
彼が話すだけで
その暖かさ・哀しさに吸い込まれる。
彼が動くだけで
周りの空気が振動する。

もう
何もいらない
何も言わない
何の修飾語も賛美も必要ない

ただ彼がスクリーンから語りかけてくるのみ

永遠に生き続ける
永遠に輝きを放ち続ける

そして生きる力を与えてくれる


休日出勤

2005-06-11 12:50:46 | 日常
休日出勤じゃ
誰も来ないじゃ
ひとりぽっちじゃ
寂しいじゃ

お口の友”無印”のピーチミントガムも完売じゃ
お口も寂しいじゃ

仕事イヤじゃ
一人はつまんねーじゃ
早く帰りてーじゃ

でも
午後は”キリン”の午後の紅茶 ICE LEMON 飲んで頑張るじゃ


頑張って明日はぜってー休んでやるじゃ!

母をたずねて三千里

2005-06-08 23:43:11 | こだわり
以前、ゲームキチガイの息子(小2)におそるおそる見せてみた
宮崎駿初期アニメ「未来少年コナン」がすこぶる好評で、
食い入るように見ていただけたことに味を占め、
この度レンタルしてみたのが
高畑勲カントクの
「母をたずねて三千里」
モチロン宮崎さんも場面設定やレイアウトで
深く絡んでくれている。

SFでありコミカルな面もある「コナン」とは少し異なり、
言わば”正統派カルピス世界名作劇場アニメ”。
果たしてこれに食いついてくれるかな・・・
と思いつつ見せた第1話。

マルコと母の悲しくもけなげな別れに
第1話からみっちは見事に号泣状態。。。
横のガキンチョを見ると、
さすがに泣きは入っていないものの、
きました、きました、食い入る目線!

近頃視力低下のガキンチョなので、
(実はこれで今けっこうみっち家は悩んでいる)
1回につき1話(30分)しか見ない約束にもかかわらず、
「早く次が見たい!」
とのお言葉。

良質なものに食いつくガキンチョに安堵するとともに、
時代を超えて永続的な魅力を持続する作品を残してくれている
宮崎&高畑の偉大さに、敬意を表さずにはいられない。

この「母をたずねて三千里」、
約30年前の1976年1月から12月までの1年間にわたり
フジTV「世界名作劇場」にて全52話放映された。
ということは・・・
あと51話も見なきゃならんのかいっ!

って、
長期にわたり息子と一緒に楽しめることを見つけ、
プチ幸せなパパみっちであった。

五輪真弓

2005-06-04 23:34:37 | ミュージック


五輪真弓といえば「恋人よ」

つか、それしか知らなかったみっち。
その他の歌は聴いたことがなかったのである。
ただ、「恋人よ」の歌唱力はズバ抜けて素晴らしい
と、昔から感じていた。
黒く長い髪で、射るような眼差しで歌い上げる。
孤高の存在。
そんなイメージであった。

6月2日(木)23:15~のNHK「音楽・夢くらぶ」で、
彼女のナマの歌声を聴く機会があった。
何曲か歌った中で、
「少女」
という曲が特に胸にじんと響いた。

「少女」は、
1972年10月の彼女のデビュー曲。
もう30年以上も前の曲とは思えない、
哀切で聴く者をとらえて離さないメロディー。
直接訴えかけてくるシンプルな歌詞。
そしてピアノの伴奏はキャロル・キング。
こんな素敵な曲があったことを知らなかったとは口惜しや。
一度聴けば心に染みる名曲である。
(⇒オフィシャルサイトから試聴へGO!)


番組で競演の「現代のディーバ(歌姫)」平原綾香も、
30年前の曲そのままの声、臨場感で歌う50才の五輪真弓に
驚愕の言葉を隠せなかったようである。
しかも平原と同い年の娘を持つ五輪からは、
その表情とトークに
母として、歌手として、そして人間としての
味・深み・魅力をにじませるオーラが発せられていた。

一点の曇りもないその向こう見ずな視線に、
かくありたい
と思うみっちなのであった。



※ちなみに五輪真弓出演の「音楽・夢くらぶ」は
 6月7日(火)深夜にBS2にて再放送予定とのこと。

2005-06-02 22:19:30 | ミュージック
夏に嵐が来ます。

嵐といってもStormの嵐じゃなく、
ジャニーズの「嵐」が。

『嵐 SUMMER TOUR 2005』

松潤大好きなみっち妻。
モチロン昼夜2回公演どっちも行きます。



困ったことにこれが平日。
ウチのガキンチョ2ピョコに
一緒に行くみっち妻の友達のガキンチョ2ピョコ
合わせてピョコピョコ4ピョコピョコ
のガキンチョを、
みっちは仕事を休んで面倒みなくてはならないハメに・・・
出来ればみっち妻の友達のダンナも仕事休んで欲しいのだが・・・

昇進したばかりのみっち。
無論仕事を休める保証などない。
いざとなったら仮病で休むしかないであろう。

毎度ケンカで険悪な夫婦ではあるが、
年に一度のワガママ。
それくらいは聞いてやろうじゃないの。

「嵐は私にエナジーをくれる」
「松潤を見るだけで元気になれる」
「いやなことがあっても、キラキラした彼らに癒される」
とみっち妻はいつも言う。
ナマ松潤、
どーぞ見てきてくれ。
夢と希望をその目に焼き付けて来い。

仕事と家族、どっちが大事?
もち、家族!
これ、当たり前ネ。

少し先の話ではあるが、
今回の嵐のサマーツアー。
いろんな意味で良きイベントとなりますように。

ちなみにみっちは「優しい時間」で
コクのある演技を見せてくれた
ニノをナマで見たいなぁー