この道の果てまで・・・

ただ純粋に ただ一途に歩む時
突如として それまでとは まったく違う
次元の異なる大地が あなたの目の前に姿を現す。

あなたが一番虐げていた あなたこそが 空に最も愛されている場所の あなたでした

2017-02-01 11:20:57 | Weblog








全身の力を

抜いてしまい

油断を仕切って

上げてしまうと

あなたは突然の様に

そこに降り立っています。




それは

あなたの

朝の目覚めの時に

最も近い状態です。




目覚めたばかりの

あなたは警戒なんて

していないでしょう?

ボーっとして油断仕切って

しまっています。




その状態こそが

あなたの中で最も良い

状態の あなたです。




ただ

あなたが

その あなたを

そのままで まだ

受け容れて上げる事を

していないだけの事なのです。




そのままの

あなたを あなたが

受け容れて上げる事が

出来れば あなたは そのまま

油断を仕切った あなたの姿のままで

日常の中さえも生きる事が出来ます。




何も出来なさそうに

見えていて 実は驚く程の

能力を携えています。




まだ そこで

生きた事が無い為に

秘められた多くの能力に

本人さえも気づいていないのです。




それは以前の

あなたの無理をしたり

背伸びをした あなたが

養って来ていた物を持って

来た所で何の役にも立ちません。




以前の

あなたとの

決定的な違いは

あなたが やるのでは無く

任せてしまい委ねてしまった

場所が やってくれるのです。




あなたは

大した力なんて

持っていません。

弱くて 駄目で 情けなくて

出来が悪くて 何も出来ません。




けれども

そんな あなたの事を

あなたは既に受け容れて

上げてしまっていますから

弱くて 駄目で 出来の悪い

あなたの場所から逃げ出さずに

済むのです。




その場所こそが

外側に何処までも広がる

大いなる空間と繋がっている

あなたの中の たった一つの

場所なのです。




その場所に

あなたを委ねてしまい

任せてしまう事が出来れば

あなたは油断をした出来の悪い

あなたのままでも何の不安も無く

その場所に居る事が出来ます。




あなたの中の

弱くて 駄目で

出来の悪い あなたこそ

外側に広がる大いなる空間に

繋がっている出入り口なのです。




だから

その あなたを

塞いでしまったら駄目です。




むしろ

その あなたを

受け容れて上げてしまい

その場所の あなたで毎日を

生きて上げてしまう事なのです。




あなたが

無理をしたり

背伸びをする事など

これっぽっちも必要など

無かったのです。




最初から

生まれたままの

弱くて 駄目で 情けなくて

出来の悪い 柔らかな あなたのままで

居たら良かったのです。




ただ あなたに

足りなかったのは

弱くて 駄目で 出来の悪い

柔らかな あなたの事を あなたが

素直に成ってしまい正直に受け容れて

上げる事をして上げられなかった

事だけです。




それさえ

出来ていれば

多分 多くの人達が

自分の中の 弱くて 駄目で

情けなくて 出来が悪くて 柔らかくて

ナチュラルな あなたのままで

生きる事が出来ていたはずです。




こんなにも

遠回りをする事など

無かったはずなのです。




あなたは

元々の 駄目な

あなたの姿のままで

充分だったのです。




だって

その あなたこそが

全ての事が出来てしまう

あなたの背後の大いなる空間が

いつでも あなたが任せれば瞬時に

入って来る事の出来る場所なのです。




大いなる空間に

最も近く 最も愛されている

場所の あなたなのです。




あなたが

誰よりも一番

虐げていた あなたこそが

空に最も愛されている場所の

あなただったのです。




その あなたの事を

あなたも同じ様に 最も

愛して上げたら良いだけなのです。

毎日の様に受け容れて上げてしまえば

良いだけだったのです。















































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