空飛ぶひつじの子ひつじ日記

毎日追いかけっこ。

福岡へ行ってきました

2007-03-31 | ひとりごと
家族3人で、いつもの福岡の親戚の家へ行きました。
今日も途中抜け出して、天神で遊んで来ました~
ほんの短い時間しか遊べないんだけど、元の職場の後輩と
親友K子が付き合ってくれました~。うれしいよぅ。

んで、ひつじが前から行きたいと思っていたVIOROへ連れて行ってくれました。
あやぴんも慣れないところに来たせいか、ちょっとキョトンとしていました。

やっぱり福岡は垢抜けてるなぁ~。洗練されてる!
ひつじの大好きなマリメッコとルル・ギネスのお店があったぞ!
まだ福岡に住んでたら通いつめてたかも。
美しいものを見ると、とっても気分がいいよねー!
目の保養とはよく言ったもんだ。

VIOROを出た後、甘いものでも食べようとオシャレなカフェに…
のつもりが、あやぴんがいるので、落ち着いたお店はやめて
デパートの中のお店でケーキとジュースを頂きました。
何せ親戚の家を「ちょっと抜け」してきてるもんで、あまり時間がないというのに、
あやぴんがじっとしていなくて、お店の中をひたすら歩き回って…
結局ほとんどお話はできないままにお別れの時間が来てしまいました。
せっかく来てくれたのに、満足にお話もできなくてごめんね。
でもひつじは2人のおかげで、短い時間ではあったけれど楽しく過ごせました。
ひつじのために貴重な休日に時間を空けてくれた後輩とK子に心から感謝です。

今度は親戚の家は抜きで福岡に遊びに行きたいもんだね。

耳そうじ。

2007-03-26 | からだのこと
ひつじ、風邪をひいてしまいました。母が帰って気がゆるんだのかなぁ。
喉の痛みと鼻水。苦しいよぅ。
先週末から母に引き続き、同じ耳鼻咽喉科の病院にお世話になっています。
今日も診察だったので午前中からあやぴんと病院へ。

せっかく耳鼻咽喉科に通っているのならば、と
前から気になっていたあやぴんの耳もついでに診てもらうことにしました。
あやぴん、ごくたまになんだけど耳に指を突っ込んでホジホジしてる。
耳クソたまってんのかな?
小児科の先生に聞いたら「耳そうじは耳鼻科で」と言われていたので
いい機会だ。診てもらおうっと。

先生はあやぴんの耳を覗くと「あ~」と言って
ピンセットで耳あかをつまみ出しました。出るわ出るわ。
結構たまってたみたい。

先生に耳の手入れについてたずねると
「耳かきを使うのはまだ危ないので、たまったなぁと思ったら
 病院に連れてきてね。その方が手っ取り早いでしょ」と。
確かに耳かきは怖いもんね。動き回るから危ないし。
あやぴん、耳スッキリしただろうなぁ!

ひつじの風邪はというと、完治まであと1週間はかかるみたい。トホホ。
それにしても、母がお世話になった先生に
親子3代でお世話になろうとは…想定の範囲外でした。(ん?)

ぐーるぐる。

2007-03-25 | 育児
昨日からなぜかあやぴん、ぐるぐる回る動きをよくするようになりました。
立って、そのままぐるぐるいつまでも回っています。
止まった時ヨタヨタするからあぶないんだよなぁ~
なんで急にそんな動きをするようになったのかなぁ?
世界フィギュアを見ていたからかなぁ?

この2週間で…

2007-03-24 | 成長のこと
ひつじ母が来ている間にあやぴんもいろいろな面で成長しました。
猛特訓していたスプーンとフォークは、ごはんを乗せてから手渡すと
こぼさずに口に運ぶようになりました。最初のうちはすぐに
スプーンを諦めて手づかみで食べようとしていたけど、
今ではスプーンを差し出して次を催促するまでになりました!

指をさして意志を伝えるようになりました。
たとえば高いところに置いてあるおもちゃを指差したり、
お皿のおかずを指差して次は何が食べたいと伝えたりします。

言葉の数も増えました。
今では「ぱーい(乾杯のこと)」「おいししょ~(おいしそう)」
「えーっと、えーっと」「ちょっと~」などを話します。

とにかくこの2週間ひつじ母はあやぴんにつきっきりで
遊んでいたんだけど、こんなにも変化するとは思っていませんでした。
一緒に遊んであげたり本を読んであげたりするのってやっぱり大事だね。
今回の事でその大切さがよく分かりました。

またね!

2007-03-23 | ひとりごと
母は今日、おばあちゃんの待つ熊本へ帰って行きました。
鼻はまだ完璧に治ったわけではないので心配だけど…

いろんなことがあった2週間でしたが、
母は「あやぴんとたくさん遊んで、ゆっくり眠れて
心和む2週間だった。ありがとう」と言ってくれました。
介護で疲れている母をゆっくり休ませるつもりだったけど
あやぴんの世話をたくさん見てくれて、助けられたのは
かえってひつじの方だったかもしれません。

駅で母を見送った時、あやぴんはタイミング悪くお昼寝をしていたので、
母はあやぴんの寝顔にバイバイして汽車に乗りました。
家に帰ってからもあやぴんはしばらくお昼寝していました。
目が覚めた時、いつもならエーンって泣くのに、
今日はなぜかキョトンとしていました。

そして目が覚めてからも、ぐずぐずが増えました。
あやぴんも、かまってくれる人がいなくて寂しいのかな。

母が帰ってしまうと、家の中も急に静かになりました。
この2週間、ひつじの家のリビングには
あやぴんと母のにぎやかな笑い声が絶えませんでした。
鼻血が出て治療も大変だったけど、大事に至らなくてよかった。
そのおかげで長く母と一緒に過ごすことができたし、
本当に楽しい2週間でした。

その後…

2007-03-19 | ひとりごと
母は佐賀滞在を延長して治療中です。
どうしても焼けなかった一部分にガーゼを詰め込んで
圧迫止血して3日が経ちました。

診察でガーゼを抜き取り、出血がなかったことが確認できました。
その後2~3日様子を見て鼻血が出なければ、熊本に帰っても
いいでしょうとのことでした。
ひつじも一安心です。この先出血がなければいいんだけど…

鼻血が出て大変だったけど、そのおかげで佐賀にもう1週間
いられることになり、母は介護で疲れた身体をゆっくり休めています。
夜もぐっすり眠れるし、あやぴんと遊ぶのもとても楽しいと言っています。
怪我の功名というやつかな。
でもやっぱり母の帰りを待っているおばあちゃんのことが気がかりみたい…
おばあちゃんごめんね。全てが落ち着いたらあやぴんの顔を見せに
佐賀から遊びに行くからね。待っててね。

またもや病院へ

2007-03-16 | ひとりごと
今日はひつじ母が佐賀で過ごす最後の日。
母を昨日の耳鼻科の先生の診察を受け
帰る前にもう一度ショッピングを楽しもうと、
ゆめタウンに行きました。

そろそろ母が帰る時間が近づいてきたその時、
母の鼻から出血したのです。またもやすごい量。

耳鼻科の先生から「鼻血が出たらいつでも来て」と言われていたので
すぐさま病院へ後戻り。

先生は「今度はどこから血が出ているか確認できるかも!」と言って、
待ってましたとばかりにカメラを通しました。
そして「今すぐ大病院で精密検査を受けた方がいい
今度は耳鼻科の先生が見てくれるから大丈夫」と言って、
最初に救急救命で世話になった病院に
すぐに紹介状を書いて下さいました。

「精密検査」と聞いただけで私たち素人は不安になるよね。
ひつじもそうでした。でもダメ。しっかりしなきゃ。

大病院では耳鼻科の先生が待っていました。
先生はすぐにカメラを通し、すみずみを覗いていました。
そして、「鼻の中にある静脈瘤が破裂したのだと思う。
疑わしい所が何箇所かあるので、出来る範囲で焼きましょう。
心配するようなものではありません。大丈夫」と。

ひつじとあやぴんは診察室の外で待つように言われ、
1時間近くが経ちました。
鼻の中は複雑に入り組んでおり、全てを焼くことは
出来なかったけれど、これで様子を見ましょうとのこと。
これで鼻血が止まれば完治です。
でも、もし止まらなければ入院ということも…

母は佐賀滞在を延長して治療することになりました。
その方がひつじも安心…
ある意味、帰る前に鼻血が出て不幸中の幸いだったかも…

焼き付ける治療は少し痛かったけれど
母も鼻血の原因が分かって少し安心したと言っていました。

治療はきついかもしれないけれど、しばらくは介護からは解放されるし、
ひつじの家でゆっくり休養すると思って骨を休めて欲しいと思います。

今までは心配をかけまいと、義両親には詳しい事を
話していませんでしたが、事情を報告したところ
とても心配してくれて、電話で母を励ましてくれました。
お母さん、みんながついてるよ。絶対治る!
出血が止まりますように…

一夜明けて…

2007-03-15 | ひとりごと
耳鼻科の診察を終えて、母も少し調子が良かったので
ジャスコへ出向いてみました。
最初の予定では、今日と明日は母とショッピングを
楽しむ事になっていました。
まだ鼻が心配だけど、ちょっとだけなら。

ミスタードーナツでコーヒーを飲んでから、
おもちゃ屋さん、洋服、楽器店を回りました。
明日母は帰ってしまいます。
残された佐賀での時間を惜しむように
あやぴんにいろんなものを買ってくれる母。

ひつじは涙をこらえるのに必死でした。

母は熊本に戻ると、また介護に明け暮れる日常が待っています。
思えば母はひつじを女手一つで育ててくれて、
ひつじがやっと一人前と呼べるようになり
「これからは2人で温泉でも行こうね」と言っていた矢先に
祖母の介護が必要になり…

必死に走り続けているんだなぁ。

母も、いつまでもそう若くはないんだ…
今回母が病気したから余計にそう思うのかな。
病気してから今更そんなことに気付くなんて、
子ども気分で甘えていた自分が情けない。
これからは少しでも楽させて、私が母を守るんだ。
そんなことを考えました。

救急病院って一体何?

2007-03-15 | 心の叫び!
救急車は『某とても大きな病院』に到着しました。
診察室の外のベンチで待っている時は頭の中に
イヤな想像ばかりが巡ってしまい、極限状態でした。

1時間ほど経ってから診察室に呼ばれ
やっと付き添う事ができるようになりました。
母は両方の鼻にきつくガーゼを詰められ、
少量ではあったけど、まだ血が滲み出ていました。

先生は2人いたけれど、二人は腕を組んで
「止まらないねぇ~」を繰り返すばかり。

ひつじは高血圧家系で、過去に身内が3回も
鼻血で救急車の世話になったことがあります。
そのことも伝えたけど「そうですか…」と言われるばかりで、
鼻の中を見ようともしません。

大丈夫なんだろうか…?普通こういう時ってレントゲンを撮ったり
カメラを通したり、CTを見たりしないの?
鼻血の原因を調べたりしないの???

結局ガーゼを詰められる以外の特別な処置は何もされることなく
夜明け近くに家に帰されました。
そして早急に耳鼻科にかかるようにと紹介状を書いてくれました。

家に帰った母は、鼻に詰めたガーゼと喉の奥にたまった
血の塊で苦しくてたまらない、と。
朝一番で、紹介状を手に耳鼻咽喉科を受診しました。

耳鼻咽喉科の先生はひつじ達に
「血はどこから出ているって言われましたか?」と聞いてきたけど
ひつじ達は知る由もありません。だって、何も調べられなかったんだもの。
「耳鼻科の先生いなかったのかなぁ…」と先生は困った表情。

結局、最初に行った救急病院の処置が悪く
無理矢理に血を止めてしまったため、いたるところで血が固まっており、
それが出血を堰き止めている状態なので、また出血が起きるかもしれないとのこと。
それを取り除くために鼻の中を何度も洗浄しました。

鼻や喉の奥に固まった血はフォアグラ状態になっていたらしく
母はとっても苦しそう。先生は「ちょっと痛いけどごめんなさい」と言って、
丁寧に洗浄して下さいました。
血もたくさん飲み込んでしまっていたようで、
「お母さん、辛かったねぇ」と先生。
親が苦しむ姿をを目の当たりにするのって、辛い…
胸が締め付けられる思いがします。

鼻に詰めたガーゼも全く意味をなさなかったようで、
先生はしきりに「止めりゃいいってもんじゃないんだけどなぁ…」と
言っていました。そして、今となっては血が止まってしまっているため
どこから出血してたかが正確には分からない、と。

救急で「鼻をかまないように」と言われていたけど、
耳鼻科の先生は「鼻はどんどんかんでください」とのこと。
何だか、最初と全然違うし…

もともと母は低血圧で、血圧が原因の出血ではありませんでした。
カメラとレントゲンの診断によると、蓄膿症の疑いがあると。
そして頬の下にあって鼻につながっている空洞の部分に
血が溜まって、塊でせき止めているので今後も出血が
あるかもしれない、でも決して慌てないこと。
そして蓄膿症を調べる為、詳しく検査をするようにと言われました。
耳鼻科の先生の話を聞いて、少し不安が取り除けました。

でもなんだか納得いかない。じゃあ最初の救急病院での処置は一体何だったの!?
その時にもっと詳しく調べられてたら、もっといろんなことが分かっただろうし、
鼻の洗浄だって苦しくなかったかもしれない。
たまたま耳鼻科の先生が居なかったのかもしれないけど、
それって運が悪かったってこと?

前に書いたように、ひつじは高血圧家系で
身内にも鼻血で救急車の世話になったことが3回あります。
でも最初の処置が悪くて状態を悪化させてしまったのは今回で2回目。
日本の救急救命システムに疑問を感じた一日でした。

またまた病院へ

2007-03-15 | ひとりごと
最近、病院ばかり通っていましたが
またまた病院のお世話になることになりました…
でも今度はあやぴんではなく、ひつじ母。

深夜、寝ている途中に突然鼻血が出て止まらなくなりました。
それはそれはものすごい出血で、これは救急車を呼ぼう、と。
救急車の中での母は鼻からも口からも出血して、息苦しそう…
ひつじはなすすべが無く、ただひたすら背中をさすることしかできませんでした。

早く病院に着いて…!祈る思いで救急車に揺られるひつじでした。