みなみむきぶろぐ

お笑い(バラエティ)全般について(時々他の話題も)載せています。 私の大事な覚え書きでもあります。

内村さまぁ~ず #45

2008-10-17 | 内村さまぁ~ず

「男だったら口説いてみなさいよ!」

4ヶ月振りの女性ゲスト、オアシズ。(大久保佳代子さん 光浦靖子さん)


オープニングトークは、9月1日~9月14日配信という事で、
夏休みはどう過ごしたかで盛り上がる。
三村さん  「早いものでねぇ もう 9月ですよ」
ウッチャン 「嘘でしょう」
大竹さん  「なんか 夏を経験してないぐらいの早さですねえ」
三村さん  「だから 夏っていうのは あっという間に こう
        通り過ぎちゃうっていうのはほんとの話で」
ウッチャン 「俺だって まだ 43(才)だよ」
大竹さん  「あっははは」
三村さん  「いや いや いや もう 44(才)なんです」
ウッチャン 「4(よん)なの?」
大竹さん  「4(よん)です え 4(よん)ですか?」
ウッチャン (頷いて)「4(よん)」
三村さん  「誕生日すら迎えた事を忘れるんですよ」
ウッチャン 「そうなの?」
大竹さん  「もう 4(よん)です」
ウッチャン 「4(よん)なの」
配信時はウッチャン44歳ですが、誕生日(7月22日)前の収録なので、
まだ43歳のウッチャンです。^^
三村さん  「どうでしたか?夏休みは 皆さん」
ウッチャン 「(熊本県の)人吉っていう所に」(一同笑)
テロップ 「里帰り。」
三村さん  「ふるさとじゃないですか」
ウッチャン 「きじ馬見たくて」 「きじ馬会いたさに」 と笑う。
さまぁ~ず 「きじ馬 もう 見たでしょ?散々」 「ちっちゃい頃から見てるでしょ」
       「見てもしょうがないでしょ?アレ」
三村さん  「大竹さん どちらに行かれましたか?」
大竹さん  「人吉の方に」
三村さん  「時期ずらして行ったの?(ウッチャンに)会わなかったの?その頃」
大竹さん  「いやっ まぁ 内村さん」
と辺りの様子を窺うような仕草をして、「きじ馬乗ってっかなっていう」
ウッチャン 「直ぐ見付かるわ それ」 と笑う。(大竹さん笑)
大竹さん  「きじ馬乗って東京帰りました」
ウッチャン 「乗って帰った」 と笑う。(一同笑)
三村さん  「結構時間掛りますよね?」
ウッチャン 「掛かるよ あれ」
三村さん  「結構時間掛かかると思うよ」
ウッチャン 「人力だよ 人力」
大竹さん  「ちょっと足パンパンなりましたけどね」
三村さん  「歩くより遅いかもしれませんけど」
ウッチャン 「え~」
大竹さん  「そうねえ」
ウッチャン 「三村さんは?」
三村さん  「僕はアイスランドの方に」
ウッチャン 「アイスランド」 と笑う。
三村さん  「ええ」
ウッチャン 「また違うとこに」
三村さん  「誰も居ない広野にですね 車のエンジンを止めてるとですね
        僕一人だけの」
大竹さん  「ふかわが言ってたよ」 とツッコム。
ウッチャン 「あっははは」 と手を叩いて大笑い。 話した三村さんも大笑い。
三村さん  「僕一人だけの世界だな(ふかわ談)」(一同笑)
大竹さん  「アイツ 何言ってんだよ」(三村さん笑)
       「アイスランド今年も行きますって訳わかんないこと」(三村さん笑)
ウッチャン 「ほんと?」
三村さん  「そのフレーズ気に入って使わせてもらっちゃいました」 と笑う。

ゲストの紹介へと移る。
三村さん  「今日何とですね」
ウッチャン 「はい」
三村さん  「女性ゲストが来てくれてるんですよ」
ウッチャン 「う~ん ・・・」 (なんか、顔がイヤそうなんすけど?)
ウッチャン&大竹さん言葉も出ないほどテンション低い。
大竹さん  「だってぇ~」
三村さん  「今回 なんと 2人も!」
大竹さん  「コンビじゃねえかよ じゃ お前」
三村さん  「花の独身2人組ですよ」
ウッチャン 「コンビじゃないの」
大竹さん  「お笑いは大体独身でしょ?もう」
三村さん  「この方達です どうぞ!」

「どうも~」 とオアシズの2人が登場。
大竹さん  「ベテラン来ちゃったよ」
ウッチャン 「あっははは!」 と大笑い。
大竹さん  「しかもベテラン寄りの方来ちゃったよ」
ウッチャン 「あ~ あっははは!」
三村さん  「わかんないけど おばあちゃんと オバちゃんみたいな」(一同笑)
画面右側に光浦さん、左側に大久保さん)
大久保さんの下に↑の矢印と、テロップ 「オバちゃん」
光浦さんの下に↑の矢印と、テロップ 「おばあちゃん」
収録前に光浦さんが大竹さん達の前をスッと通った時、
大竹さん  「亡霊かなと思った」
ウッチャン 「あっははは!」 と大笑い。
三村さんが光浦さんの歩いて通り過ぎるマネをする。
ウッチャン 「あっははは」

三村さんの 「オアシズと絡んだ事はあるんですか?」 に対してウッチャンは、
「光浦とは何度もある (気分は)上々とか」
光浦さんもウッチャンと、「気分は上々」 のロケで一緒だった事を思い出す。
(細木先生のところ)
大久保さんはウッチャンとは、ほぼ初対面で、
「 ” ポケットビスケッツ ” は大好きでしたよ」
さまぁ~ず 「素人じゃねえか 素人だよ」
大久保さん 「すっごい好きで」
光浦さん  「あれは売れるって言ってましたもん」
ウッチャン 「あっははは!」 と大笑い。
大竹さん  「売れたよ」
三村さん  「テレビで(ウッチャンを)観てんだよ」

オアシズ、3人を前に、のっけから過激発言。
大久保さん 「3人は女にかなり飢えてる 顔見れば分かりますもん」
       「キ●タマとかパンパンでしょ?もう」(3人大笑い)
テロップ 「爆発寸前」
ウッチャン 「もう止めようや 今日」
光浦さん  「何で!」
ウッチャン 「今日ロケ止めようや」
光浦さん  「何で!」
三村さん  「行き成り キ●タマパンパンって言われたら もう もう出来ません」
ウッチャン 「もうやる気起きねえわ そんな」
光浦さん  「何でだよぉ」

という事で、オアシズを迎えての今回の企画は、
「男だったら口説いてみなさいよ!」

女性に飢えている3人の為に、大久保さんが人肌脱ぎ、
3人と一緒に様々な企画に挑戦。
大久保さんの魅力を思う存分堪能し、飢えを解消してもらう。

大久保さんを一番堪能した人には、豪華賞品を用意。
大竹さん  「賞品で釣ってんじゃんかよ」
三村さん  「結果 エサがあるじゃない」 と賞品が置いてあるテーブルを指差す。
光浦さん  「エサじゃない!」
大竹さん  「エサだろうよ」
ウッチャン 「モチベーションだろ?俺らの モチベーション」
大竹さん  「賞品ねえとやらねえからって」
光浦さん  「違う ナメんじゃねえぞ!」
テロップ 「怒」
大久保さん 「堪能した上に貰えるんですよ こんな夢のような ねぇ」
3人は、ちと、納得いかないようですが。
光浦さん  「男子諸君が待ちきれないようなので 最初の企画へ参ります」

面白トークも終わり、いよいよ、
「大久保さんを思う存分堪能しちゃいましょう!」 START。

光浦さんの司会で、3人へのお題 1. 「大久保佳代子の魅力大喜利」
ウッチャンが、「ここは錦糸町のスナックか?」 とツッコミを入れたり、
3人はそれぞれ欲しい商品を選んで行き、大喜利がスタートする。
三村さん  「大久保さんの魅力はこれだと思う セックスをしても黙っててくれそう」
大久保さん 「あ~ 黙ります」
三村さん  「ねっ!言わない感じ」
光浦さん  「だって私 延べ人数知らないもん」
大竹さん  「延べ人数って事は あるって事じゃねえか」
       「あっ 俺 分かりました 整形前の感じです」
       「大体整形前の写真って大久保さん居るよ」
大久保さん 「あ~」
光浦さん  「よく少年漫画でブスを書くと大久保さんの顔に」
       「トラディショナル(伝統的な)ブスですね」
大久保さん 「伝統的な」
ウッチャンは、ちょい斜めから見たら渡辺真知子さんに似ていると書きましたが、
光浦さんに、ちょいコメントしにくいと言われていました。
三村さん  「ひょっとしたらですよ!?乳首が興奮する前は平たくて興奮すると立つ」
大竹さん  「描くんじゃねえよ 汚ねえな」
大久保さん 「三村さんて 私と3回位しか会ってないですけど
         毎回乳首か乳輪の事言いますよね」
大久保さんの魅力をそれぞれ出しますが、なかなか納得するような答えが出ず、
光浦さんが幾つかヒントを出しますが、更におかしな方にいってしまい、
仕舞いには、光浦さんに、「はい!書きな!」 と言われる始末。
それに対して、ウッチャンが、「なんか 張り倒したい」 と返す。
なかなか出そうで出ない、三村さんも 「詰まってきちゃったよ」 となり、
ウッチャンの 「こちらからは以上」 で終了。
大久保さんが選んだベストアンサーは、ウッチャン。

お題 2. 「大久保佳代子の裸体 妄想写生大会」
光浦さんの描いた大久保さんの体に一番近い人が優勝。
まずは大竹さんの作品。
光浦さん  「キャー! これ正解かも!?」
       「そのセルライト(わき腹のしわ」 「素晴らしい!」
オアシズが絶叫するほどの完成度。
三村さんの作品。
三村さん  「私はこういうのを」(一同大笑い)
大竹さん  「ゴリラじゃねえかよ」
光浦さん  「うわー! 顔もそっくり」
大竹さん  「ヘアーも描くんじゃないよ」
       「(乳首を指して)こんなでかくねえだろうよ」
光浦さん  「いや いや そんなもんですよ」
大竹さん  「何 その色!」
オアシズ大絶賛の作品は、複雑な色使いの乳首とアニメのような重心の低さで、
大久保さんを見事に表現。
大久保さん 「乳首感がちょっといいですね~」
光浦さん  「いや~ さすが」
三村さん  「日本人体系ですよ」
ウッチャンの作品。
ウッチャン 「俺が描いていったら抽象画になってしまいました」
       「こんな感じです」
と、ウッチャンの絵に、一同大笑い。
大竹さん  「雑だよね~」
三村さん  「ゴリラ的な部分が」
大竹さん  「足ほせえし」
三村さん  「粘膜が全部紫だし」
ウッチャンの作品は抽象的なのかそれとも雑なのか ・・
ウッチャン、オアシズの評価を全く得られず残念。
内さまで度々披露しているウッチャンの特徴のある絵。 私は好きですが。(あはっっっ)
光浦さんの作品。
正解はこちらです、と発表した絵に、一同大爆笑。
さまぁ~ずに、「汚ねえ」 「乳首真四角じゃねえかよ」 と突っ込まれていました。
肌の質感、体のボリューム、四角い乳首がポイントでした。
大久保さんが選んだのは、肌の質感は、大竹さんだと言っていましたが、
胸の感じが良かったいう事で、三村さんの絵を選ぶ。
三村さん曰く、乳首の色を出すのに、5色使ったと。^^;

お題 3. 「大久保佳代子を綺麗に撮ろう!」
大久保さんの女性としての魅力を余す事なく写真に収める。
撮影は隣の個室で2人きりで行い、部屋の映像は、ホテルの一室風。
一番手はウッチャンで、ウッチャンが服を選び、大久保さんが着替えている間に
真剣にプランを考え、暫くして、大久保さんがチャイナ服に着替えて登場。
撮影5分後には 「OKです」 のサイン。
ウッチャンは、
「ドアを閉めた瞬間から凄い照れる 2人っきりですよ」 と話していました。
次は大竹さんで、選んだ服は、白いブラウスにホッとパンツ。
三村さん&ウッチャンは 「いやらしい」 と言っていましたが、
光浦さんは、エロイけどありかもって。 大久保さんも女優気分で意外に良いですよ。
最後は三村さん。 選んだのは和服。 自らもガウンに着替え、やる気満々。
大竹さん  「AV監督だよ」
ウッチャン 「本気撮りですね」
本気撮りで血が騒いだのか三村監督は、徐々にエスカレートしていく。
ノッてきた三村監督は、行き成りガウン全開でパンツ丸見え。(大久保さん大笑い)
三村さん  「こっち見て」
光浦さん  「うわー 最低」
ウッチャン 「バカだ」
三村監督、大久保さんと密着。
大竹さん  「うわっ くっついちゃった」
ウッチャン 「バカだ アイツ」
大久保さん 「くっついてます くっついてます!」
抱え込む三村監督。
ウッチャン 「アイツ いいとも終わりで何やってんだ」
抱え込んでひねる三村監督。
大久保さん 「助けてー!」
三村監督暴走し過ぎて強制終了。
それぞれの写真のタイトルは、ウッチャンが、「鶯谷」
大竹さんは、「主婦の投稿写真」 &「主婦の投稿写真 パートⅡ(センスで股間を隠したもの)」
(一同大笑い)
三村さんは、情事の後とか、大久保さんが目を瞑って叫ぶ顔を情事中とか。
監督との2ショットまで撮っていました。
このお題は、大久保さんが 「トータル的に見て」 と、大竹さんの写真を選びました。

お題 4. 「大久保佳代子と楽しく王様ゲーム」
大久保さんを3人が奪い合うというバイオレンスな企画。
そして、大久保さんが満足するまで終われない。
王様ゲーム1回戦。 割り箸を引き、光浦さんが王様GET。
光浦さんと大久保さんに不穏な動き。(三村さんの後ろで番号を教えあっている)
光浦さん  「4番と1番がお互いの膝小僧をなぜあう 4番と1番だーれ?」
で、三村さんと大久保さん。
三村さん文句を言いながらも 「意外とツルツルしてやんの」 と、感想を語っていました。
王様ゲーム2回戦。 大久保さんが王様。
「3番が王様に1回だけやらせてくれとすがりつく」
三村さんが大久保さんに擦り寄り、「 なぁ 1回だけやらせろよ」 と言う。
王様ゲーム3回戦。 光浦さんが王様。
「2番が王様の頭をなでながら ” 頑張れ ” と言う」
2番は、「俺だよ またかよ」 の三村さん。
光浦さんから 「違う!」、大久保さんからは、「ヘタクソ!」 と言われ散々。
王様ゲーム4回戦。 大竹さんが王様。
ウッチャン以外はしきりに(番号の)サインを送る。
「2番が1番の人の顎をなぜながら ” 可愛いね ” と言う 4番も3番に同じ事をやる」
ウッチャンが光浦さんの、三村さんが大久保さんの顎をなぜる。
王様ゲーム5回戦。 大久保さんが王様。
2番と4番が大久保さんを取り合い、そこへ1番が来て、
「俺が佳代子を思う気持ちは誰もかなわない」 と言って2人を殴って抱きしめる。
ウッチャンと大竹さんが取り合い、そこへ三村さんが来て、
「佳代子は俺の女なんだー!」 と2人を殴り、
大久保さん 「三村!」
三村さん  「佳代子!」
そして抱きしめる。 めでたし めでだし。
大久保さんが満足ボタンを押し、これで全ての企画が終了。
三村さん  「史上最低だわ」
ウッチャン 「物凄い肩凝ってんだよね」
オアシズ  「私達はポカポカしてる」

ゲストによるお別れ一発ギャグ。
ショートコント 「田植え」
3人には大ウケで、「面白かった」 と言うのに対して光浦さんが、
「どこでやっても全くウケなかったんです」 「学園祭でも成人式でも どっちらけ」 と話していました。
実際、3人が言うように、本当に面白かったですよ。 我が家でもウケていました。


女性ゲスト2人だというのになんともイヤそうなおじさん達でしたが、
オアシズとおじさん3人に爆笑の連続で、満悦の回でした。
オアシズがこんなに面白く企画を進行させて行くのかと、全く期待していなかったので感服しました。


2008/9/1~9/14





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