さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

🎵 桃谷の乳腺外科・ヨシダクリニックに行き、 院長先生から「今のところは、 それぞれ問題はありません」 と言っていただき、また半年元気に生きてみようと思う

2020年01月23日 23時43分13秒 | さくら的非日常の日々
1月23日(木)  曇時々雨

甲状腺に怪しい腫瘤が認められ、以前から「橋本病の疑い」を指摘されていた。

1月に、乳がんの転移・再発とその他の腫瘍マーカーを調べるべく採血をしていただいた、その結果を少しばかり恐れながら、おしゃれな乳腺クリニックの院長室で伺う。

和顔愛語の吉田哲也院長は、元NTT西日本大阪病院の乳腺外科部長のころから、お世話になってきた。

4年前に桃谷駅前におしゃれな専門外来を開業され、ホームページの「基本理念」にあるように、日々の外来診療を続けておられる。

            『腺外科ヨシダクリニックの基本理念』
1.優しく・親切・ていねいな医療のご提供に努めます。
2.乳腺専門医、外科専門医としての高い技術と経験をいつでもお気軽に、駅前のアクセス便利なクリニックで受けていただけます。
3.分かりやすく、詳しい説明とフォローアップで患者様のご不安の解消に努めます。

金つなぎの病友がたも、院長先生のアカウンタビリティの高さと乳腺外科のみにかかわらない幅広いフォローアップを信頼して経年の外来診療に命を託している。

ありがとうございます。

                      

桃谷から鶴橋まで一駅歩き、アジヨシでランチを。

26年前、抗がん闘病中に、「力を付けなくては!」と亡夫がたびたび買ってきてくれたこのお店の牛肉しぐれ煮が美味しくて、抗がん剤の点滴を受ける1週間は、吐いても吐いてもこの肉しぐれ煮を食べ、バナナを食べ、牛乳を飲み、食べたばかりの苺が、「あ、早や、苺ジュースになって戻ってきたっ」と負け惜しみを言いつつ、壮絶に吐いたりしていた。

週末から二泊三日、病院から自宅への外泊が許され、日曜の夕方に病院に戻ると、「明日からは抗がん治療! さあ、来い!負けるもんか」と闘争心を掻き立てていた。

思い出の、鶴橋アジヨシビルは26年後の今も健在で、焼肉定食1080円は牛ロースの焼肉に小鉢が3品、お漬物、わかめのスープと、美味・リーズナブル♪

牛肉のしぐれ煮はもう、販売しておられなくて、残念であった。

携帯電話のカバーがすり減って来たので、これまでのピンクと同じデコの黒いカバーに新たに買い替えた。

                      

午後2時、ジュエリーデザイナ―のトミサコママと待ち合わせて、ビーズの手芸を楽しむ。



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