8月31日(木) 曇ときどき雨
ウチんチのキーウィは、もう、ほんとうに、毎年恐ろしいほどの勢いで枝を伸ばす。
この夏でもう3回目の伐採!
今日も雨の前に、お隣の「くみちゃんLINE」に断りを入れて、脚立に上ったら。
「あらぁ、初なりのゴーヤー!」
結実が遅かったゴーヤーが、やっと実をつけた。
うれしくなって、くみちゃんにメールを入れたら「いただきますぅ♪」って!
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ボランティアクラブの溝掃除を終え、帰宅途中のワタナベさんチで「冷たいお茶をご馳走してくださいませ~」
手づくりの梅ジュースをいただき、お茶して自宅へ。
ブランチを済ませ、日傘を差して畑に行く。
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8月30日(木) 晴
早朝から日差しは高く、あっつぅ~!
先般のボランティアクラブ・ランチ会議で決まった、通学路の溝掃除は、「熱中症になりそうやなぁ」、「いえいえ、こんな日和に、早朝から溝掃除なんて、【できる幸せ】ですよ」
老人・老婆が8人、まるで少年・少女のように、嬉々として作業に励む。
ありがたいなぁ、ありがとうございます。
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8月29日(水) 晴
午後、友人の香代子さんが見事な西瓜を届けてくださった。
毎年、お盆には「ご主人に…」とご仏前に供えてくださるのに、今年はなかなか収穫に至らなかったとか。
先日いただいたカット西瓜は、「形がいびつで棚落ちしていたの」
…だけど、甘くて爽やかで、ほんとうにに美味しかった。
生前のご主人さまが、「ママ、職業欄には農婦と書きや」と揶揄なされたほど畑作りに打ち込んで来られた香代子さんも、今年の猛暑にはお手上げみたい。
それでもお供えの西瓜と南瓜は、暗い仏間で確かな存在感を醸す。
ありがとうございます!
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8月28日(火) 晴
「あら、ヒロノさん、そんなお姿でどちらへ?」、「畑に行くんですぅ」、「えっ、あなたが畑をなさるの?」
夕方、さくら農園に向かう道すがら、ご近所のナカガワさんに行き合った。
散歩中のわずかな時間に私たち野話題は、なぜか【 木の精=霊 】の話におよび、ソレもナカガワさんが切り出された話題で…
さくらには、富貴ヶ丘の法面に植えられた「平尾桜」や、枯れかけてのち蘇った我が家の2本の「松」、今年10㍍近くも枝を延ばし続ける「のうぜんかずら」、そして「咲きなさいよ」と声を掛け続けたら3度目の花をつけている「鉢植えのサボテン」など、植物の精霊の力を日ごろ見せてもらっているので、路傍のおしゃべりに花が咲いた。
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8月27日(月) 晴
8月の満月♪
明るく清らかで心が洗われる。
願いが叶う、と信じて夜空を見上げたけれど、実は私、特にお願いすることが無いのです。
自分の今が、ほんとうにありがたくうれしい日々なので、満月を眺められることが、【感謝】の念鹿ないのです。
なので、『世界中の生きとし生きるもの皆が、幸せでありますように』とねがった次第で。
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8月26日(日) 晴
今夏最高の39℃を記録した地域もあったらしいけれど、名張の我が家は鳥籠か虫籠のような網戸建て回しの家だから、朝から夕方まで涼しい風が吹き抜けて、ほんとうに有難い!
今日の夕ご飯は、我が家に長男一家を招くことになっているのだけれど、なにぶん猛暑を慮ってまずは「とり野菜みそ」!
食にこだわりの強い次男が、出張先の滋賀県で見つけてきた味噌調味料で、白菜が、とても美味しくたくさんいただける。
滋賀の発売元では 白菜だけをこのお味噌で調理されるらしいけれど、その後見つけた富山の「とり野菜みそ」のほうが家族に好評で、我が家は富山バージョンを手軽に使っている。
暑い季節こそ、熱い料理を!
次男には内緒で、白菜のほかに人参、えのき茸、畑のチマサンチュ、神島のワカメを炊き上げた。
「スープの代わりだよ」、「あ、美味しい♪」
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「このあと、8時半から市役所前広場で花火が上がるんですって。 見に行かれません?」とヘンミさんに囁かれ、「行きますとも!」
ロクタンダさん、ヘンミさん、シュズイさんと4人で、盆踊り会場をひと足早く抜けて鴻之台までひと走り。
名張市のゆめづくり委員会主催の夏祭り。
子ども連れのお若いご家族が多く、「名張って、こんなにお若い方たちが居られるのね♪」と、なんだかうれしくなる。
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8月25日(土) 晴
「大阪からナマの音頭取りさんを招いての盆踊りがあるの。 行きません?」
友人のロクタンダさんから、盆踊りのお誘いを頂いていた。
せっかくの機会。
盆踊り大好き・さくらは、お断りするなんてもったいないことはいたしません。
午後7時過ぎに、ロクタンダさんの車でつつじが丘のヘンミさん、さくらの舞友のシュズイさんと4人で、市内の箕輪小学校の盆踊りに参加した。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?