さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 「第30回 生命の駅伝」が伊賀から名張に走り込み、 【継続の力】をまざまざと見た 

2024年05月14日 22時56分57秒 | さくら的非日常の日々
5月14日(火)    晴
激しい雨の昨日も、好天の今日も、三重県下29市町を、【命】と染め抜いた旗を背負ったボランティアのランナーさんらが走り抜け 、各所に設置した募金箱を受け取って、また明日も走り続けてくださる。

ランナーさんの参加費は、1コース走ると2000円、2コース以上は3000円。 走って疲れるのに、その上参加費まで納入しての、まことに尊いボランティアだ。

今年で30回を迎えるこの催しで、アメリカのテリー・フォックス財団、愛知がんセンター、三重大学のがん研究のために届けた募金は、「過去30年間で、総額5000万円におよびます」(太田正隆・実行委員長談)とのことである。

見事な継続の力に、深く感じ入る今日であった。
                  ◆
松坂市の小学校校長を退任。 今年から生命の駅伝事業に本格的にかかわっておられる上村泰子さん(上村真由・事務局長夫人)は、連日の強行軍の中でも、背筋を伸ばしてTシャツなどのグッズを販売しておられ、孤高のお姿にハグの力を籠めた。
                     



                     


                     




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