ハヤシくんち。

久しぶり~、元気?それとも、初めまして・・・かな?この出会いを大切に、ここで楽しく過ごして頂けると幸いです。

2015.3.30 The Imitation Game

2015年03月30日 | 映画

watched The Imitation Game alone while tomo is at his grandparents'.

1月に買った茶色フレームのメガネ。慣れるまで時間がかかり、慣れてからもものすごい目が疲れ、なんか見づらいときもあり、困ってました。で、ようやくメガネ屋さんに駆け込み相談したところ、もう1本の快適なメガネの角度やなんかに合わせて調整してくれました。かけた途端、違いがハッキリ。ものすごく快適です。さすがプロ。バナナマンの日村さんをものすごくスッキリしゅっとさせた感じのマッシュルームカットのお兄さん。ありがとう。

昨夜からトモがじぃじばぁばの預かり保育で不在なので、今日は一人で「イミテーション・ゲーム」を観てきました。緊張感と焦りと不安と。主演のベネディクト・カンバーバッチさんが良かったです。「イントゥ・ザ・ウッズ」も観たいけど‥

 


12月3日: The Guardian (映画)

2006年12月03日 | 映画
The Guardian(邦題:守護神)という映画を1ドル映画館で見た。

アメリカ沿岸警備隊。数々の奇跡を起こした「ガーディアン」と呼ばれた1人の男。ベン(ケビン・コスナー)はベテランのレスキュー・スイマー。任務中に相棒を失い、心身とも傷を負った彼は現場を退き、レスキュー隊員を育成するAスクールの教官となる。そこで元高校の水泳チャンピオンというバックグラウンドを持った訓練生、ジェイク(アシュトン・カッチャー)に出会う。

日本でドラマや映画になった「海猿」のような内容(らしい→一緒に見に行った母が言っていた)。軍隊でもいけないと判断するような状況でも進んで荒れ狂う現場に赴くのが警備隊。そんな彼らが経験する訓練や仕事内容、苦悩がよく表現されていた。

私はこういった単純明快なかっこいーストーリーは好きなので楽しかった。ケビン・コスナーも老けて落ち着いたかなぁと思いきや、でもやっぱり「ヒーローになりたい」症候群(?)は変わってなかったな。ふふ。

11月25日: Happy Feet (映画)

2006年11月25日 | 映画
Happy Feet(邦題:ハッピー・フィート)という映画を見た。

皇帝ペンギンのメンフィス(声:ヒュー・ジャックマン)はノーマ・ジーン(ニコール・キッドマン)と「心の歌」で出会う。しかし産まれてきたマンブル(イライジャ・ウッド)は、ダンスは上手いがちょっと音痴・・・。

映像がキレイ~。おまけに大好きなペンギン~。んでもってヒュー・ジャックマン~。楽しいストーリーの1本。マンブルの冒険はも少し違った内容でも良かった気がするけど。

アデリー・ペンギンのアミーゴス5人(匹)組が可笑しい。このうちのラモンとイワトビ・ペンギンのラブレイスの声はロビン・ウィリアムスが1人2役。

11月18日: Flags of Our Fathers

2006年11月18日 | 映画
"Flags of Our Fathers"(邦題:父親たちの星条旗)を見た。

1945年硫黄島。海軍の衛生兵としてドック(ライアン・フィリップス)は激戦を戦い、5人の仲間とともに擂鉢山の頂上に旗を掲げる。この写真はアメリカで一躍有名となり、生き残った3人は英雄に祭り上げられ、アメリカ国内を戦時国債キャンペーンで巡ることになる。しかし、この旗の掲揚には隠された秘密があり、アメリカン・インディアンのアイラ、伝令係のレニー、ドックの3人は、キャンペーンが長引くにつれそれぞれ苦悩し始める・・・。

戦争は、不毛だ・・・、の一言。これからの世の中がこういった状況と無縁でいられることを願うばかり。

クリント・イーストウッド監督の2作品のうちの1作。もう1作の"Letters from Iwo Jima"(邦題:硫黄島からの手紙)は、アメリカでの公開が早まって12月になる、と聞いたけど、いつかな?

11月11日: The Departed (映画)

2006年11月11日 | 映画
The Departed(邦題:デパーテッド)という映画を見た。

ボストン南部。州警察は犯罪撲滅のため、犯罪組織のトップ、フランク(ジャック・ニコルソン)をターゲットにし、新人警察官のビリー(レオナルド・デュカプリオ)を組織に潜入させる。同じころ、新人警察官のコリン(マット・デイモン)は特別捜査班に配属され、エリートコースを歩み始める。が、コリンは実はフランクに通じていて・・・

嘘と嘘、騙しあい、化かしあい、食うか食われるか、そんな状況で生き残るのは果たして誰なのか。他にもマーク・ウォルバーグ、マーティン・シーン、アレック・ボールドウィンなどが出演。ハリウッドらしいっちゃらしい映画で私は楽しめたけど、全編言葉遣いは悪いし、実はこれって「インファナル・アフェア」という香港映画のリメイクなんだとか。原作のほうがいいらしいし(ね、Koharuさん)そっちも見てみたいなぁ。

The Departed; 故人(たち)、 死者(単複両扱い)

11月5日: Invincible (映画)

2006年11月05日 | 映画
Invincibleという映画を1ドル映画館で見てきた。

1976年フィラデルフィア。低迷するNFLイーグルスは打開策として入団テストを一般に開放し、ただ1人、30歳のバーテンダー、ヴィンス・パパール(マーク・ウォルバーグ)を採用する。経験がなくルーキーとしては年齢がいっているヴィンスに周囲の目は厳しいが・・・。

実話が元だとか。フットボールといいストーリーといい、アメリカ人、好きそう!とちょっとバカにしつつ、私も楽しんでしまった。イーグルスがAWAYで試合するシーンでダラス・カウボーイズが出てきたけど、あれは今のテキサス・スタジアムをそのまま使ってんだろうなぁー。いいなー、言ってくれればエキストラで出たのに!?今はイーグルスのほうがバリバリ強いけど、あの頃はカーボーイズも強かったのかな・・・。今シーズンは厳しそうだな・・・。

10月29日: The Prestige (映画)

2006年10月29日 | 映画
The Prestigeという映画を見た。

20世紀初頭のロンドンで人気を二分する天才奇術師(ヒュー・ジャックマンとクリスチャン・ベール)。2人は瞬間移動の業に取り付かれ、お互いの秘密を探ろうとライバル心をエスカレートさせる。原作、クリストファー・プリーストの「奇術師」。

現在と過去が混ぜこぜになり、私の苦手なイギリス英語で、ちょいと分からないこともあったが、何せダイスキなヒュー・ジャックマン(といっても彼の映画はあんまり見てないんだけど)だったし、面白かった。1つのことで名を上げるというのはこうも人間の身勝手さ、欲望、羨望、犠牲、といったものを必要とするものか。

Prestigeとは、名声、威信、信望、威光、などいう意味。

10月7日: The Black Dahlia (映画)

2006年10月07日 | 映画
The Black Dahlia(邦題「ブラック・ダリア」という映画を見た。

1947年1月、L.A.のダウンタウンの空き地で、腰から上下に切断された女性の惨殺死体が見つかった。漆黒の髪、黒いドレス。名前はエリザベス、ハリウッド女優になる夢を持っていた彼女を人々は「ブラック・ダリア」と呼んだ。捜査にあたったバッキー(ジョシュ・ハーネット)とリー(アーロン・エッカート)はかつてのボクサー仲間でL.A.市警察官。ブラック・ダリアの事件に心血注ぐリーに、バッキーはつられるように捜査にのめり込むが・・・。

色んな事件が絡み合って、英語ONLYではちょっとついていくのに厳しかった・・・。でもこの手のサスペンスは好き。実際に起きた未解決事件というのがベース。日本語の本も色々出ているみたいなので、読んでみたいなぁ。

9月10日: Click (映画)

2006年09月10日 | 映画
Clickという映画を見た。

マイケル(アダム・サンドラー)は、建築会社に勤め、ボスに認められ出世してパートナーになる夢を持っている。美しい妻ドナ(ケイト・ベッキンゼール)と2人の子供と幸せな家庭を築いているが、仕事、仕事で、家庭のアレコレを省みない日が続く。そんなある日、家にあるテレビやガレージや色んなもののリモコンを使いこなせず苛々していたマイケルは、全て1つで済むようなリモコンを探して店に行く。そこで出会ったモーティー(クリストファー・ウォルケン)は、Universal Remoteという、全てを遠隔操作できる、不思議な最新装置をタダでくれると言う。1つボタンを押すだけで、ドナとの喧嘩をスキップしたり交通渋滞を免れたり昇進を早めたり、、、 しかしその先に待つマイケルの運命は?

最後はもちろんそうなるだろうなぁと思いつつ、人生で何が大事か気づいたマイケルが取り戻そうとするものにホロっときたりして、楽しめた。まあアダム・サンドラー主演なので、途中おもしろおかしくしようとし過ぎて、みたいなところもあるんだけど、なかなか良かった。

9月2日: My Super Ex-girlfriend (映画)

2006年09月02日 | 映画
My Super Ex-girlfriendという映画を1ドル映画館で見た。

マット(ルーク・ウィルソン)は電車の中でジェニー(ユマ・サーマン)に一目ぼれ。でもジェニーは実はみんなのヒロイン、Gガール。そして、すっごいヤキモチ焼きでカッとなると何をするか分からない性格。マットはそんな彼女を心底愛しているわけではないと気付き、別れを切り出すが・・・。

とまあ、軽く見られるドタバタ映画。にしても、ユマ・サーマンの美しいこと。スタイルはいいし足が長~いっ