嫁いでからずっと続けて来た年末の餅つき
子供たちが赤ちゃんの頃は背中に負ぶって
2歳ぐらいになると粘土遊びのように
暖かい餅を楽しそうにいじくりながら
いつの間にか戦力になる程
どの子も上手に餅押しができるようになっていった
かまどに火を焚き
ぼうぼうと湯気が立つ
蒸したてのもち米をポンと餅つき機にあけては押し
あけては押し 何度かつき終わると
お正月がいよいよという実感が湧いた
何かと手がかかる作業だが
年に1度の事なので
何とか続けていきたいと思っていましたが
かまどの部品が壊れたという事で
今年は蒸す・つくが一度にできる餅つき機を買い
29日の仕事が終わって3人揃った
夜の8時頃から 餅つきがが始まりました
4升の餅をつきましたが
後片付けも楽だし
今までは厚着をして作業小屋で作業を
台所で出来たので
寒さも 運ぶ手間も少なく
餅つきを完了することが出来ました
最近は田舎でも年末に餅をつく家がどんどん減って
スーパーには多くのつきたて餅が並びます
今日は餅や漬物を小包みにして発送
元旦には田舎の味で
ふるさとを思い出して
くれる事でしょう
今年は子ども達も帰らず
静かなお正月です
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