michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護。100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

安心感につつまれ、垣根なんか消えちゃった

2012-07-04 06:05:17 | ふれあい

 また別の例です。

C子さんは、私のことを日ごろ気にかけてくれている。

そして、あることについて訊いてくれた。

私は、自分でも不思議なほど、

『本音』『自分の実態』を そのまん~ま  しゃべってしまいました。

そのときの自分の心の中は――、

なんでしょうねぇ、

 C子さんは、心から私のことを想い

 自分になにか出来ることはないかと考えてくれている

と、改めて感じられ、

 この人は、こころから聴いてくれて

 自分を丸ごと受けとめてくれそう

という安心感につつまれ、

無意識の部分の 心の垣根(?)みたいなものが

霧が消えるように無くなってしまったんですねぇ。

 

もっと他にもそういう人は 居てくれているように感じている。

自分が気づいている以上に。

もしかしたら、すごくもったいない、そして申し訳ないことをしてるかもしれない。

  そんなことに気づき、やっと

  チョッピリ素直な気持ちになれたんです。

 

 

 

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