michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護。100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

エネルギーの源は、、    〔思うこと〕

2010-07-30 08:16:48 | Weblog


この部屋の主は、
このところ なんとなく しんどくて…。


でも、観葉植物たちってこの季節、
目を見張るほどグングン伸びていく。

  (ポトス全体は、この写真の何倍か)


ライトも、埋まってしまった。





しんどいのは、だらしがないからなのか、
それとも暑さのせい?
体調・・・?


それでも、
人のことを想うと、「ヨシッ」って腰が上がるんですよね。

  あれしたら、あの人、喜んでくれるかも

  あのこと しといたら、あの人たち、スムーズに進められるんじゃない?

    じゃあ、今日やっちゃおかね~。


そんな風になっていく自分が、
 なんだか不思議な感じです。

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『聴く』シリーズのフォローアップ♪   〔メルマガ〕

2010-07-29 07:19:12 | Weblog
かめおかゆみこさんのメールセミナー『聴くを磨くシリーズ』と、
プレゼントの『かめわざ語録』、
全部プリントさせてもらいました。

いつでも手元に置いておいて、
パッと見たい、って思ったんです。

アンダーライン引いたりして読み返しています。

さらにゆうべ、
『フォローアップ』メールを戴きました。
  こういうのって、とても嬉しい~


私の場合は、よちよち歩きのようなものですが、
きのう、ある出来事が。
ちょっとトラブルがあったんです。

 「またなの? はぁ。。」
という気持ちで、
とにかく担当の人に伝えようとメモを書き始めると、
 「この出来事も、『聴く』姿勢でね…」という声が
どこからか。(笑

  もう1人の自分なんでしょうね。

心を落ち着けて
とにかくまっすぐに、事実を書いて連絡。

すると、返事(メモ)が届いたのです☆
改善していけるように、先につないでくれそう~

それで、それに対するお返事、
私が知っていることを書いたところです。

  (実際に進んでいけるかどうかは分かりませんけどね。)


気づいた私が、担当の人につなげて、
みんなが良くなるようにしたい。
心の底は、そんな気持ちなんですよね。



良いタイミングでフォローアップして戴いたことで、
そんなことを改めて見つめることができました。


  こういう、目で見れる(読める)ものは、
  私にはバリアフリー。
  じっくりと向き合うことができて、
  本当にありがたいです。


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『過渡期』だからね   〔思うこと〕

2010-07-28 09:20:24 | Weblog
『お煎茶』を水に浸けておく『冷茶』に
はまってしまいそう。

爽やかでとても美味しい。
栄養も、ほうじ茶よりあるのでは?

  これまで、6時間くらい浸けたあと
  急須でお茶ッ葉を取り除いていたけれど、
  サラシで小袋を作ろうかしら。


       


その『煎茶の冷茶』の作り方を、10数年前でしょうか、教えてくれたのは、Nちゃん。
ご夫婦いつも仲睦まじい。

「ケンカって、したことないでしょ?
と訊くと
「あるよぉ~。でもネェ、お互いに『過渡期だからね…』って言ってなんとか乗り切ってきたの。」


  『過渡期』
   ――どんな人も、どんなことも、成長過程。
  変わっていくし、また変えていける。

  そんな風にとらえたら、
  自分のことも、人のことも、許せるよね。
  ありのまんま見て「今は、こうなんだね」って、
  そのまんま認めていける。


       


Nちゃんは、
「でも、いつまで『過渡期』なんだろね、アハッ~
って笑ってたっけ。


  もしかして、生きてる間、ずっと…かもね。     


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「たしかに見た」…?   〔思うこと〕

2010-07-27 06:27:12 | Weblog
『たしかに、この目で見た
という表現、よくしますよね。

でも、それって、本当にホントに『事実・真実』なのかな、
って思うことがあるんです。


たとえば、
拡大鏡で、カラーの印刷物など見ると
色によって浮き上がって見えて、
全体に立体的に見える。

どうにも不思議なんだけど、
見ている印刷物が、
事実、立体的。。

  光の波長とか屈折とか、
  科学的に説明つくのでしょうね、きっと。




↑この写真なんかは、
一瞬、天の川のように長~く繋がって見えちゃったけれど、
その場では、チャンと
「長い花が2本並んでる」と見えていた。



蜃気楼なども、
どう見たって『そこにある』ように見えるけれど・・・。



      


こうなってくると、
『わたしは、確かに こう聞いた』っていうのも、
   あやういものですねぇ。
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果物たちは「夏だからこそ」と    〔自然〕

2010-07-26 06:20:55 | Weblog
林のそばの道を歩くと、
ホントに蝉時雨というか、
天空からウワーッと蝉の声が
押し寄せてくるようです。

  (スミマセン、もうちょっと詩的に表現できると良いんですが・・・。



人間は、暑い暑いとあえいでますが、
果物たちは、この暑さの中でこそ、と
順調に育っているようです。





ぶどう園は、
まるで、袋の花園。





お花だって、
夏を謳歌。





昔、ウチにクーラーがまだ無かったころのこと。
私はのぼせ症がひどく、
その夏は、また特別の猛暑・酷暑で、
も、生きているのがエライ…、という状態。。

少しでも、と考えて、
冷蔵庫の氷をありったけ取り出して
テーブルの上で、お盆などに広げ、
その向こうから扇風機をかけて
冷気がこちらに来るようにして
  はぁ、、、
と凌いでました。

あれは、気分的なものもあって、
チョット一息つける、って感じでしたね。



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抜け殻クン    〔自然〕

2010-07-25 07:15:25 | Weblog
を歩くときは、
無意識のうちに
とにかく樹の下を選んで歩いてますね。
(この際、最短距離でなくっても良いの

桜の樹1本でも、その下は
緑陰となっていて格段に涼しく、
ホッとします。


ふと、こんなのが目に入って
連れて帰りました。





蝉の抜け殻は、そこここでよく見かけます。

拡大鏡で見てみると、
目の辺りもクッキリきれいで
ほぼ半球。


足は、産毛のような細かい毛まで、ちゃんとあるし、
細長い触角も完全。

こういうのが、スルリと抜けたんでしょうねぇ。

背中の真ん中が割れて、
そこから出てきたのが手に取るように分かります。

  結構、必死だそうですね。
  その時に何かに襲われたりしたら、
  逃げる術など無いですから。


このご当人は、今ごろ
居心地の良い樹を見つけて
元気に鳴いてるかしら? 



そういえば、
去年の今ごろ、
抜けた直後、乾かしているコに出逢ったっけ。



感動した人間が、すぐそばでワイワイしゃべって、
注目を浴びているのを知っていたでしょうが、
それにも関わらず
じーっと乾かすことに専念しているようでした。
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「暑いね」と会話   〔ひととの関わり〕

2010-07-24 06:48:48 | Weblog
  お暑いですね。
  お変わりありませんか。

日本中を『暑中見舞い』が駆け巡っているのではないでしょうか。

『暑中見舞い』って外国にも、ないことはないようですが、
ここまで盛んにやりとりされるのは、もしかして日本だけ?

普段の無沙汰を侘び、相手を気遣う。
心が行き交う風習ですね。


        


最近の、
わたしの職場でのひとコマ。

A子さん、外から入ってくるなり、
「はぁ、、なんか、こわいくらい暑いね。
michi「え、こわい? アハ…



しばらくして私が外に出ようとしたとき、一瞬たじろいでしまった。
「外は暑そー。。
 でも、もっっと暑いとこもあるんだよねぇ。
Bさん、言葉もなく苦笑。


暑いのはエライけど、
こんな たあいのないやりとり、
こんなこと言い合える場が あることが
ふと嬉しく思えたりしてね。


  皆さん、どうぞご自愛ください。

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『バカの壁』を読み返して   〔本〕

2010-07-23 07:05:00 | Weblog
最近「電子書籍」が、よく話題にのぼり、なにかと便利そうですが、
私は今のところ「本」が好きですね。

自分の本棚(わずかなものですが)から
  今日は、どれ読みたいかナ、 
と選んで本を取り出すようなのが
心地よいのです。


そんな感じで
養老猛司さんの『バカの壁』を、
また読み返しました。


  これは、口述筆記ということもあって
  養老さんの口調や雰囲気が
  ありありと伝わってきます。


「まえがき」の最後に
『…だからそういう答えもあるのかと思っていただければ、それで著者としては幸福です。もちろん皆さんの答えがまた私の答えとは違ったものであることを期待しているのです。』とあり、
その方向性、大いに好感もてます。


自分のため記録しておきたいので、
3ヶ所ほど引用させてもらいますね。


         


『若い人への教育現場において、おまえの個性を伸ばせなんて馬鹿なことは言わない方がいい。それよりも親の気持が分かるか、友達の気持が分かるか、ホームレスの気持が分かるかというふうに話をもっていくほうが、余程まともな教育じゃないか。』


『「あんたの言ってることは100%正しいと思ってるでしょう。しかし人間、間違えるということを考慮に入れれば、自分が100%正しいと思っていたって50%は間違っている」ということです。
 バカの壁というのは、ある種、一元論に起因するという面があるわけです。バカにとっては、壁の内側だけが世界で、向こう側が見えない。向こう側が存在しているということすらわかっていなかったりする。』


そして最後にこう結ばれています。

『安易に「わかる」、「話せばわかる」、「絶対の真実がある」などと思ってしまう姿勢、そこから一元論に落ちていくのは、すぐです。一元論にはまれば、強固な壁の中に住むことになります。それは一見、楽なことです。しかし向こう側のこと、自分と違う立場のことは見えなくなる。当然、話は通じなくなるのです。』


         


――心しなければ、と改めて思いました。

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『見た』『知ってる』……ホントに?   〔気づき〕

2010-07-22 06:56:38 | Weblog
入力作業では、グッと集中して、
いくつもの点に留意しながらやっているつもりだけど、
きのうも、またミスが。

書き添えてある備考欄を、目では見ているのに、
脳には届いていなかった。

――ヒヤッとしたけど、
   すぐに気づいて ホッ。。



先日は、別のミスが発覚したっけ。

その週の分の作業を終えてから連絡が入り
「○月○日から」とある、それを見て転記しながら、
「次週から」と捉えてしまっていた。

自分の頭に届くまでに、読み替えてしまっていたのです。
まったく、なんということでしょう。。。


   +++++++++++++++++++++++++++++++

おとといだったか、
久しぶりに腹が立った。
沖縄関係のドキュメンタリー番組を観て。

でも、気づきました。
  この人、知らないだけなんだよね。
  いや、見えないだけ。

ううん、
私が「事実」と思っていることだって、
半分くらいのことかもしれないし、
ほんの一面かもしれないよね…。


日常的なことだったら、

  「私は、こう理解しているのですが…。」

  「私が知っている限りではね、」

そんな姿勢で
寄って横に並んだようにして、
純粋に話し合えたら良いのかな。


  そういうの、
  出来ることもあるし、出来ないこともあるけど、
  目指していきたい

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沈黙の時間もあって   〔思うこと〕

2010-07-20 06:32:51 | Weblog
かめおかゆみこさんの
メルマガ『今日のフォーカスチェンジ』。
とても心に深く入ってくるメッセージがよくあるんです。

きのうの「沈黙できる自分」もそうでした。
何度も読み返しました。
  
  『かめわざ快心塾』のブログで同じものが読めますよ。


かめおかさんは、こう話されます。

  「沈黙は、その沈黙のなかで、
   何かが育つための時間なのです。

   沈黙というかたちでしか
   醸成できないものがあるのです。」


さらに私の心に特に残ったのは、ここ。


  「相手が何を
   伝えようとしているのか、
   ことばではないところも含めて、
   感じる必要があるのです。

   その感じる状態にあるときが、
   沈黙の時間なのです。」


ことばの表面でなく、
その奥にあるものまで
感じ取ったり、確認したりしたい。


私の場合は、
あまり聴こえないということもあって、
2~3人の会話でも、もう少し大勢の話し合いでも、

話の展開、テンポが早かったり、
沈黙を気にして、すぐしゃべる人がいたりすると・・・。


でも、
一般的には、
「活発に発言が飛び出して、とても熱気あふれる話合いになった」
というようなのが、良いとされることが多いですよね。。

そういうこともあるでしょうが、

そういう状況は、私には、
話についていくのがタイヘン…なのです。
 (要約筆記してもらっても)
ふだん、関心をもっている話題についても、
発言するなんて、とてもとても。


  沈黙の時間も大切にして
  ゆ~ったりと、
  じっくりと話をしたいです――。


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曲がった手――美しい   〔病身〕

2010-07-18 06:53:33 | Weblog



ペシャワール会のHPの、書籍・DVD案内のところに、
『中村哲医師の本を読んでみる』という、
立ち読みコーナーがあります。

これは助かる。

購入しようかどうしようかという場合、
どんな本かな、と確認できますね。


中でも、『ダラエヌールへの道』という本の
「ハリマ・光と影」「叫び」
(ハリマというのは、らい病の患者さん)。
この話は別の本(複数)でも読んだのですが、
何度読んでも真に迫ってきます。







昔、さまざまなハンディをもった人たちと共に
食事をしていたことがあるんです。

目の見えない人、手や足の動かない人、
リウマチの人・腰痛の人などなど…。

ちょっぴりタイヘンなこともあったけれど、
互いにハンディをカバーし合ったり、

それぞれが、それなりに 暮らしている様子を
身近に教えてもらった、
貴重な体験でした。


私は、あまり聴こえないだけで身体は動きますから、
いつも片付けまで手伝っていました。

Yちゃんは、事故で胸から下がマヒ。
電動車椅子を自分で操作していました。

手は、赤ちゃんのように手を握ったような状態というか、
掌は平らになるけど、指は しっかり曲がっていました。

当時10代後半、
とても綺麗な娘さん。

彼女はとても前向きで、
よく、
「テーブル拭きしたいから、台拭き下さい
と声かけてくれた。

台拭きを手渡すと、Yちゃんは両手を揃えて
差し出して受け取る。
その手が、
曲がっているんだけど、
  美しいなァと思えたのです。

物事を良く見ようとするんじゃなくって、
瞬間的に、
私の心が そう感じたのです。


どんな風にするのかな?と、それとなく見ていたら、
台拭きをテーブルに載せて、
手の届く範囲を拭き、
車椅子を少し移動させては、次の辺りを拭いてと、
少しずつ拭いては移動して
時間は かかるけど、
結局 テーブル全体 きれいに拭き上げてくれました。


毎回、差し出された手を見るたびに、
愛すべき かわいい手、と思えてましたね――。
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カタツムリと、合歓の花

2010-07-17 19:01:04 | Weblog
ある職場の裏口。
引き戸を閉めようとしたら、、
オット☆



はさまれないようにねー。


 そういえば、キミの仲間、
 最近よく出逢うわね。
 雨の季節って、元気一杯なんでしょうね。



さて、梅雨が明けたそうな。





あなたが乾くの、待ってたのよ。







合歓の花。

ここには一本だけだけど、
山の方に行くと、この時期、
そこここに大きな合歓の木が何本もまとまっていて、
一斉に咲き、
ハッとするような光景。

  まるで、お伽の国が現れたような――。

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私には無い発想なのよね    〔ひと〕

2010-07-16 07:08:17 | Weblog
こないだから、入力作業のとき、
ある人の名前が時々現れて
一瞬、手が止まる。

それは、
昔の友人の名前と一文字ちがうだけだから。

      

彼は、まるで柔道選手のような
ごっつい体格をしていました。
そして例えばチャーシューメンなど食べ終えるとすぐに
「さ、つぎ 何 喰おうかな」とメニューを見るのです。

「えっ、まだ食べるの」と言うと
「太ること気にしてたら 喰えへん
と豪快に笑ってのけ、
いつも、2人分 軽く平らげるのです。

・・・こういう辺りは(何についても)、
   私には無い発想なのよね、
   昔も、今も。


      


  アイツ、どうしてるかナ。
  いいおじさん、いや、おじいちゃんになったかな――。


…あっ、アブナイあぶない。
仕事中は、
目の前の仕事に集中しなくちゃね。

  
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傘立てには、クルクルと   〔暮らし〕

2010-07-15 06:27:41 | Weblog
まるでバケツの底が抜けたみたい…
きのう雨の中を歩くとき、そんな感じがしました。

水の被害に遭われた地域の方々には、
心からお見舞い申し上げます。


このところ毎日お世話になっている雨傘。
職場の傘立ては、大繁盛の状態です。

前に入れた人が、斜めにポンと入れてある場合、
その隣りに無造作に入れると、傷つけてしまいそう。。

逆に言えば、自分が斜めに入れていると、
傷つけられてしまうよね。

そう思って、自分は、垂直に入れるようにしています。

さらに、
ただポンと入れると、縁の辺りが広がってしまって
次に隣りに入れる人が入れにくいので、
右回りにクルクルしながら。
(傘って、だいたい、その向きになっているようですね。)

ついでに、他の傘も広がっていたらクルクル…。
まっすぐ垂直に。

これで、見た目もスッキリするし、
出し入れスムーズ。
互いに傷つけ合うこともなさそう~。
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「ノウゼンカズラ」「凌霄花」「トランペットフラワー」    〔自然〕

2010-07-13 07:42:36 | Weblog


今年も咲いたねぇ~
と撮っていたら、
友だちが にこにこと寄ってきました。

「毎年咲いてるんだけど、
 なんて花かしら」
と言ったら、

「ノウゼンカズラだよ」と
メモに書いて教えてくれました。

この名前はよく耳にしていましたが、
やっと実物と一致しました。




花の好きなモン同士、一緒に花を眺め、
名前を教えてもらう
  ――チョッピリ幸せなひとときでした。



ウィキペディアによると、
『ノウゼンカズラ(凌霄花)
中国原産。ノウゼンというのは凌霄の字音によるといわれる(古くはノウセウと読まれた)。
夏の暑い時期にハッとするような鮮やかな色の花を付けるところから、この花の名前が来ているともされる。』

……なるほどー。
竹林の手前ということもあり、
咲き始めた頃から、パッと目を引かれましたもの。


そして、解説の最後に、こうありました。
『花の形がラッパに似ていることから英語では「トランペット・フラワー」と呼ばれる。』

……「凌霄花」、この方がステキ~。




  ちなみに
  去年は、こんなのが撮れたんですよね。

     
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