michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護。100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

やっと復帰♪

2017-09-28 16:32:27 | Weblog

ずっとnet環境が無くて、お休みしていましたが、

やっと復帰できました。

 8ヶ月ぶり

たまりにたまったメールを整理したりしていると、

「あなたの去年のこの日の投稿」というお知らせメールがあり、

開けてみると、広告がドカーンとあるじゃないですか。

そして、ずうっとお休みしていたにも係わらず、

かなりの方が訪問して下さっていたのですね。

ありがたいです。

  感謝

 

これからは、以前のように投稿を――と思うけれど、

母はグッと進んできて(?)

状況はずい分かわってきました。

どれだけ投稿できるか分かりませんが、

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

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お気軽にコメントを♪

2013-07-02 08:02:24 | Weblog

どうしてでしょう、こんな「つぶやきblog」ですが、

この頃読者さんが増えてますね。

たくさんの人に読んでもらいたいなんて思ってない。

決してそれが目的で書いてるんじゃない。

きっと、いろんな条件が重なったんでしょうけど、

でもやっぱ正直、嬉しい~

 

で、個人的に感想などくださったり、

SNSのメールの方に送ってくださったり。

意外な反応をくださることもあって、勉強になります。

 

この画面の下の方にあるコメント欄、

一応「承認」させていただいてから、という形になってるんです。

というのは以前、「迷惑メール」みたいなのがしつこく来ることがあって

やむなくそういう形にしたんですよ。

 

で、一日1・2(~3)回くらい見ていて、ヘンなコメント以外はアップして、

必ずお返事差し上げます。

 

この世間知らずの田舎のおばちゃんのこと、

無知と偏見・独りよがりとか、いっぱいやっちゃってるんじゃないかと、

うすうすは感じてるんです。

どうぞご指摘ください。

感じたあたりとかも、軽く反応してくださるとありがたいです。

                       

 

 

  

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わたしの初日の出、今年も…

2013-01-02 07:41:11 | Weblog

あけましておめでとうございます

例によって、不精にも

熱いコーヒーを飲みながら

ぬくぬくとしたお部屋から外の様子を伺い、

「今だ 」という瞬間だけ、サッと窓を開け、撮りました。

肉眼では、真っ白になった山々から現われた太陽は

それはそれは美しく輝いているんですが・・・。

 

  今年もmichiは、こんな感じでいくのかな。 

  こんな私ですが、どうぞよろしくね。

 

世界中のみんなみんな

幸せに向っていける、

そんな一年になりますように。

 

 

 

 

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いよいよ横綱?

2012-09-23 20:07:10 | Weblog

優勝したんですね 日馬富士さん、すごい~

おめでとうございます。

私もとっても嬉しい

 

ずっと前から(やっと勝ち越したり、って頃から)、なんか好感もってたんです、

その一途で、ひたむきな様子に ☆

 

体が小さくったって、本気のやる気と、ひたむきな努力、気迫といったところでしょうか、

そして、ご本人は「運」とおっしゃってましたね、

「感謝しています」と。

そういったものがあれば、

  夢は叶う。

横綱昇進は、もう目の前とか。

 

なんだか、勇気づけられます。

 ありがとう~

 これからも、期待してますよ。

 

 

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このブログの〔カテゴリー〕って、 

2012-07-14 07:05:37 | Weblog

このgooブログ、最初に始めるとき

カテゴリー・ジャンル分類ができるのは分かったんけど、

ものすごく細かく分類されていて、

更新するたびに、その項目を探すのがタイヘン。

と思って、

自分で勝手にタイトルの横に書いてました。

 

それが、ふと気づいたら、

『自分が使いたいカテゴリーを自分で作り、さらに

 よく使う順に表示させる』

という機能があることが分かった。

  …これって、いつからあったの?

スミマセンねぇ。

とにかく、最近のいくつかは、そのようにしてみました。

これからは多少見やすくなるでしょうか。

  あ、今日のこれは、カテゴリー、特にナシですね――。

 

 

 

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ノハナショウブ、今年もきれいに    〔自然〕

2012-06-19 06:13:22 | Weblog

きのう書いたものを読み返してみたら、

自分の実態とはあまりにかけ離れてる。

現状は、情けなくなるほどヒドイもので…。

それで後半のあたり、書き直しました。

(そんな風に、翌日くらいに書き直すってこと、よくやってるんです。

 スミマセン…。)

 

               

気をとりなおして、美しいものを――。

西之澤(地区名)のノハナショウブです。

 

 

きのうは、梅雨の晴れ間、

っていうより、台風が来るというので、

「今日しか無いっ」と行ってきたんです。

ワイドに撮れないので、

畑3枚あるうちの1枚を、左半分と右半分に分けて――

 

 

 ↑これが左半分。 右半分は、↓

 

 

 花菖蒲の原種です。

 

 

所々に、ちょっと違う色のが。 ↓

 花菖蒲って、もう色とりどり、鮮やかで、花の形も様々で艶(あで)やかですが、

最初の原種は、こういうものだったんですねぇ。

  花菖蒲とはまた違った味わいで、毎年来たくなるんです。

  すっきりと素朴で、眺めていると心が落ち着いてくる。

一年をかけてお世話してくださっている方には

本当に感謝。

ありがとうございます。

 

 

 

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『人にモノ言う』とき    〔ふれあい〕

2012-06-18 06:32:00 | Weblog

私がインターネットを始めたのは、難聴になってしばらくの頃。

日々辛いと感じることが多く、

「他の難聴の方々の色んなお話を聴かせてもらいたい」

と思ったのが、一番の理由でした。

パソコンの前でモタモタしながらも、その一念で、

難聴関係の掲示板に毎日参加していました。

そんな中で、私の発言に反応して、

ふつうなら「〇〇すれば良いじゃない。」と言うようなところを

   「〇〇という選択肢はないのですか?」

と言ってもらったことがあったのです。

ビックリしました。

私の人格を認めてくれている。

私が自分なりに

一生懸命考えたりやったりしていることを認めて、その上で、

 「このことは知っているのかなぁ? 

 念のために確認しておこうかな」

と思えたことを提示して下さっているらしい。

ネットだけの繋がりで、お顔も本名も知らないけれど、

すぐ横に優しく座っていてくれるような感じがして、

こころがフッと軽く弛んだようになったのを、

今でも折に触れて思い出します。

          

又、ある話し合いの中で、Aさんが

「こういう人たちは、なんで◇▽せえへんのやろ。」

と言っていて、その場全体がそういう雰囲気になった時、

Bさんは

 「どうしてしないのか、純粋に聴いてみたいと思うんやわー」

と穏やかに言ったんです。

これも心に残る一場面。

自分の意見や、

その社会では当然となっているようなことは一旦おいといて、

本人に、まっすぐ純粋に聴いてみたい、という姿勢。

――これだ、と思った。

          

人のことを言ったり、人にモノ言ったりするとき、

なるべく正確に言っていきたい、って思うんです。

(話題にもよりますが)

 「◇□は、◆■だよ。」ではなく、

 「私には、◇□は、◆■だと思えるんだけど…?」とかね。

 

 「これ、〇〇して!」

と注意するように言う場面はよくあるけれど、

言われた側は、キメツケとか、一方的・威圧的な印象を受けたりする。

 「〇〇してもらえたら助かる(嬉しい)んだけど、どうぉ?」

ということだとしたら、そのまんま伝える。

 

一緒にやっていて戸惑ったり困ったりすることがあったら、

どうしてそんな風にしているのか、こちらが分からないだけかも。

そこは、

「なにか…理由(事情)でもあるの?」っていう風に聴いていきたい。

 

  でも、

  自分の実態は・・・、

  そんな風にスッと聴いていけないことがよくあるんです。

 

  自分のこれまでの体験では、

  素直な気持ちになって、一応聴いてみたら、

  (自分にとっては)思いも寄らない事実が分かったりして、

  やっぱり聴いてみるもんだねぇ、と思ったことが何度もあります。

  勝手にキメつけたりして申し訳なかったわねぇ…と。

 

もちろん、率直に思ったまんまを言ったら良い場合もあるでしょうし、

こういうのが正しい、みたいなのは無いでしょう。

それぞれの場合や状況などに応じて、ということでしょうね。

 

 

          

 

きのうは、相手の立場に立ってみたり、

もし自分が関係者だとしたら、と置き換えてみる、

ということの大切さが思えてきました。

人と接したりするときの、自分の姿勢を、

時々でも良いから 省みていきたいと思うんです。

 これ、自戒をこめて書いてます――。

 

 

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もしも自分が、その立場だったら――   〔社会〕

2012-06-17 06:40:33 | Weblog

ちょっと気になっていることがあるあるんです。

大阪ミナミの無差別殺人という残忍な事件がありましたね。

6/12、朝日新聞には、こんな記事。 ↓ 

大阪府知事が「自分で死ねよ」と言ったとか。

 

正直、私もこの事件のことを知ったとき、同んなじことを思った。でも、

府知事がこういう発言・・・。

ちょっとビックリしました。 

 

で、やっぱりそれに対して、賛否両論。ネットが騒然となったという。↓

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120611-00000002-jct-soci

 

ニュースによると、

礒飛は期待していた就職を断られてしまったと早合点(?)してしまって、

希望を失い、事件を起こしたらしい。

 

そして、何らかのことで服役し出所した人のうちの多くが再犯を重ねているという。

もっと周りで支えることは出来ないのか。

 

私は考えました。

 もしも、自分の身近な人だったら――。

 自分の身を省みず、あらん限りの援助をするかしら。

 

 もし、自分がお店や会社の経営者で、こういう人が就職したいと言ってきたら、

 どうするだろう――。

 やっぱり何となく怖くなったり、不安や心配になったりするだろうな。。

 

そんな自分が見えてきてハッとしたんです。

 

そして目を社会全体にまで広げてみると、

TVでも映画でも、殺陣(チャンバラ)は『臨場感たっぷり』『爽快な』などと表現され、

ゲームなどの世界でも、殺し合いは当たり前のように、

あるいは快感を伴うものとして展開されているらしい。

 

 

今回の事件で犠牲になられた方や遺族の方々を思うと、

本当に胸が痛みます。

どんなに悔しいことか。とても許せない、となっても当然。

 

でも、この府知事の発言は、

やっぱり、どうかな、と疑問に思っています。

 

  そうしてこのことから、日常生活についても、

  他の人を見るときの 自分の姿勢が 問われるように思えてくるんです。

 

 

 

 

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ピアノ伴奏まで聴こえた~♪    〔聴こえ〕

2012-06-15 07:21:33 | Weblog

こないだ(5/25)、このつぶやきブログに、

合唱曲『蔵王』のことを書いたら、

Mちゃんが、楽譜をプレゼントしてくれた。

 ありがとう~

楽譜を読む、ということはもう何年もご無沙汰しているけど、

頭を「楽譜を読むモード」に何とか切り替え、

要所要所、鉛筆で階名を書き込んだりしながら――。

 

楽譜を読んでいると、2曲目の『投げよう林檎を』

(歌ったことはないけど昔テープで聴いていた)の中の、

ヤッホッホッホ」というところなど、

まるでエコーがかかったように美しく響いていた、

その響きまでが私の中で蘇ってきた

まるでカメラを覗いててピントが合ってきたように、

歌全体がくっきりしてきた。

 

その上で合唱(YouTube)を改めて聴いた。 ↓

http://www.youtube.com/watch?v=7cIjWBWfMig&feature=related

もちろん音量最大にして両耳イヤホン。

いくつかある どのイヤホンが一番良いかと

取り替えながら試しているうち、偶然にも

指3本でイヤホンをつまむ格好で、耳に軽く押し付けるようにすると、

ピアノ伴奏も聴こえてくるようになった

 (それまで、伴奏は時々微かに、程度。)

これには驚いた。もう感激~ 

 また泣いてしまいそう――。

楽譜には伴奏も書いてあるので出来るだけ総譜で読むようにした。

 あぁ、歌に調和した伴奏まで聴こえる――。

とても全部は聴きとれないけど、私には充分。

 

さらに、ヘッドホン(耳をすっぽり覆う)の方がより自然に、

音楽的に聴けることが確認できたし、

右耳よりもいくらかマシな左耳の側を、

ヘッドホンの上から手で押しぎみにすると、もっと良くなって、満足

           

こう書いてきて、まったく聴こえない方には申し訳ないと思った。

けれど、その人その人それぞれに、楽しみ方・味わい方が

きっとあると思う。

 そういえば私は、ふつうに聴こえていた頃は、なんでも

 聴こえて当り前だったよね。

こんな風に「アッ、こうしたら、より聴けるようになる」と

大発見したように嬉しくなるのが、

 そのことが面白い。

 

 

 

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原発は要らない。『節電革命』を。    〔社会〕

2012-06-14 07:54:39 | Weblog

ネットワーク『地球村』から、こんなメッセージが。 

野田総理の再稼働発言に対する『地球村』の声明です。↓

http://www.chikyumura.org/takagi/kantou/13165343.html?em1206

このところ私の中で、何とかならないのか…と滞っていた思いを

ハッキリと力強く表明してくれています。

 

また、NHK「クローズアップ現代」では、6/11に

『日本を変える“節電革命”』がありましたね。 ↓

http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3211.html

行政は、こういうことを本気で考え、後押ししてほしい。

そうして、

市民と行政一体になって『国をあげて』取り組んでいきたい、って思うんです。

 

 

 

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面白かった~♪『ユゴーの不思議な発明』     〔本〕

2012-06-12 06:32:42 | Weblog

ツバメが あちらでもこちらでも巣を作ってて

親はせっせと餌を運んでます。

雛が孵っていると聞いて撮ってきました。

近くへ寄ったら怖がるかと、

ちょっと離れた所で「拡大モード」で撮ったし、ぼやけてしまった。。

肉眼ではハッキリ雛が3羽くらい見えるんですけどねー。

  とにかく、無事に巣立ってほしいと祈るばかり。

  (軒下の、干し柿を吊るすための竿の上です。

   こんな不安定な場所によくまぁ…。)

 

                     

Mちゃんがステキな本を貸してくれました。
書名は『ユゴーの不思議な発明』。
著者はブライアン・セルズニックという人。
こんな本、初めて。

お話のおもしろさも さることながら
挿絵が大きな役割を果たしている。
左右のページいっぱいに挿絵があって、めくるごとに
目の前にドラマが繰り広げられていくようだったり。
主人公になりきっちゃって息を呑む! わくわくドキドキ
しかも、 とっても夢のあるお話で、
読み終えたとき 心の中が ほわ~っと あったかくなってました。

 

この本が映画になっているとか。しかも3D。
私は3Dって観たことなくって、特に観たいという気は…今んとこ ないんですよね。

  私は『ラジオドラマ』で育った世代です。
  何の物語だったかしら?番組が始まるテーマソングが流れだすと、
  正に小躍りしていたのを覚えています。
  大人になってからも(聴こえていた頃)、
  いろんなお話をFMで。 面白かった~
  映像が無い分、わたしの胸の中で広がっていくんですよ。

  『梅ちゃん先生』の コマ撮りの映像も、とっても味わいがあって好き。

 

でも、この映画の場合は、とっても綺麗で素晴らしかったそう。
私も そういうの観ちゃったら、
3D大好きになっちゃうかもしれないネ。

 

 

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ポトス君の気持ちは?    〔自然〕

2012-06-10 07:12:52 | Weblog

ポトスは前から2鉢あって、
そのうちの大きい方は根づまりらしく、葉が枯れてきたので
ぷつぷつ切って水栽培にしたのは4月半ば。

  (その鉢の土を山に返すとき、やっぱり
  鉢の中は根っこが、もうギッシリ詰まってる状態でした。
      あぁ! ごめんねぇ・・・。
 
今は新芽が次々に出てきていて、艶っつや
葉は1枚も枯れてこない。
  ほっ。。

 

 

      *****
小さい方の鉢は、ずっと健康正常らしいけど、
壁に這わしたのでは またタイヘンになってきそうなので、
こないだ、土はそのまんまで、茎と葉は  タワー仕立て にした。

(4月に、大きい鉢のをやったとき、「まだ小さいうちに、先を描いてやってれば良かった――」)って思ったんですよ。)

 前回は、¥100shopで 発泡スチロールの円柱型のを買ってきたけど、
今回は思いついて、サランラップの芯を活用。
それに園芸用のネット状テープ(これも¥100)を巻きつけた。
茎を止めていくのは、余っていたカーテンのカンを利用。
2~3ヶ所チョンと乗っけて掛けるようにしました。

   

私の経験では、水栽培より土の方がグンと生育が良いので、

これから葉がどんどん出てきて、

ネットが見えなくなるくらい茂っていくのが楽しみ。

 

  二つ並べて撮っておこうね。

 

            

   先日、病院で見た観葉植物は、支柱に
   茎の真ん中をホチキスで突き刺して止めてあったんです。
   痛々しくてあまりに可愛そう。
   それに、成長していくにつれて移動できなくちゃ――。

 私はそういうことはしたくない! って思ったけど、
 ホントのところはどうなんでしょうねぇ?

   ポトス君に聞いてみたい。

 

 

 

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「震災ガレキで『森の防波堤』」      〔社会〕

2012-06-09 07:05:05 | Weblog

かめおかゆみこさんのメルマガで、

こんな動画を紹介してもらいました。

  報道ステーションSUNDAY
  「震災ガレキで“森の防波堤”
   ~84歳学者の挑戦に密着~」
  http://www.at-douga.com/?p=5475
   (動画18分)

 

 震災ガレキを燃やしたりしない。

それを活用して防波堤を作り、苗を植えて森を作り 

防波堤にしよう、というもの。

宮脇昭博士の提唱されるこの活動、とても素晴らしいのですが、

この動画は、字幕がポイントだけしか出なくて、私には聴きとれない。

  もっと詳しく知りた~い!

 

それで探してみたら、ありました。

『風の便り』という 中村隆市さんのブログです。 ↓

http://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-10443

 

う~ん、

まずビックリしたのは、法律のこと。

『毎日新聞主筆:岸井成格氏「ただ、法律がダメなんです。ああいう発想が法律にないんです。ガレキはゴミなんです。だから焼かなきゃいけないことになってる」』

  あぁ なんて馬鹿げたこと――。

 

 でも、解決への突破口は 有る。

『流木』 あるいは『倒木』 として扱えば良いそうなんです。

「流木」や「倒木」扱いにすることで焼却されずに活かされる木質ガレキ。
「流木」や「倒木」扱いにすることで「鎮守の森の長城」の土台を支える木質ガレキ。

 

そして、結びには とても共感します。

『それは単なる災害廃棄物ではなく、生活の一部だったもの。
それはそこに住む人たちの思い出がぎっしりと詰まったもの。』 

                                    

 


 

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『心地よく、そして育ち合える間柄』って?     〔ふれ合い〕

2012-06-08 06:56:27 | Weblog

最近の、ひよこや、牛の話から
畑の作物のことが思えてきたんです。


作物は成長し葉を伸ばしてきて、隣り合う両側の作物に『軽く触れ合う程度』にしておくと
一番良く育つのだそうですね。
なので例えば人参などは、成長するにしたがって、何度も間引きをしました。
疲れるし腰は痛いし、結構な手間なので
最初っから、大きくなったときのことを描いて、間隔を空けて種を蒔きたくなるけど、
それではあまり成長しない。『触れ合う』ことが、良い刺激となってグンと成長するんだよ、と教えられたんです。

 

これ、人間にも云えそうね。
周りの色んな人の醸しだすものやメッセージなど、良い刺激になっていく。

ただ、『軽く触れ合う』って、どの程度なのか、
その人その人によって多少のちがいはありますよね。


毎日賑やかにおしゃべりし合っていたい人もいれば、
一日の大半は一人で落ち着いて過ごし、チョクチョク声を交し合う程度が良いという人、
また話など、たまに、くらいで、背中に人の気配が感じられる程度が丁度良い、
という人もいるでしょう。


   人それぞれ。そんなことを互いに認め合える社会が良いナ。

              

『適切な間隔』で共に生きていく、育ち合う、って どうなんでしょう、
ぽんぽんズケズケ、陽気に談笑しているつもりで…、
言われた本人は というと、困惑したりすることも。

また、
こちらが何気なく言ったことを、意外に深刻に受けとめられてしまって、少々あわてたことも。

 ――はぁ、、こんなこと考え始めると、
    「ほんっと人間関係ってむずかしい !」、ってなっちゃうねぇ。
  
 今の自分に とりあえず出来ることは、、
   表し方も、受けとめ方も、
   人それぞれ、ということを、心から分かっておくことかしら。

 

 

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ひよこにとって、「自由」とは?        〔動物〕 

2012-06-07 06:32:47 | Weblog

最近、おもしろいブログを拝見してます。

ひよこ育成日記』っていうんです。

きのう6/6の記事では、

ひよこの周りを囲っていたガードを取り払って、広々とさせた、という。

『単純に考えると「狭いとこより広々としてた方がいいだろ」と思うのですが、どうもそれだけではないらしいです。

ヒヨコの時期に、お互いが触れ合うくらいの密度で育つことで、大きくなってからもストレスの少ない鶏になるのだとか。』

ひよこ目線の写真があって、とても実感できる。

 

私は、鶏飼いは お手伝い程度の経験しかないんですが、

牛は何年か携わってて、なんとなく想い出してしまいました。

その頃 乳牛たちは、スタンチョンという器具で、一頭一頭 繋がれていたんです。

寝起きは、自由に出来るし、餌や水は欲しいときに摂れるけど、

歩き回ることは出来ない。

今どきの金属製の連動式ではなく、一頭ずつで木製。

それが古くて時々壊れることがあった。

牛にとっては、自由に解放され、どこへでも行けるチャンス

 

ところが、そんな状態でも逃げ出さないことが多かったんですよ。

牛は、スタンチョンが壊れて開きっぱなしになっていることを 

ちゃんと知っているにも拘わらず。

 

これってなんなんでしょうねぇ~。

『広い自由』が良いとは限らないということかしら。

周りに仲間がいて落ち着くとか、安定・安心とかの方を選んだ、ということ?

 

  ひよこの話から、ちょっと飛躍しすぎたかしら――。 

  それにしても この『ひよこブログ』、これからも

   ひよこ目線の観察・飼育に期待したいですね。

 

 

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