昨日のヴァルト
先日、ヴァルトは去勢手術を受けて無事に帰還?しました。
予約日の朝、ご飯抜きで病院へGO。
血液検査でこの日の手術が可能かを検討して不可ならば、また手術中に不測の事態が起これば、連絡をくださるとのこと。
お迎えの時間が来るまでは落ち着かない時を過ごしました。
今日の遊ぶヴァルト
お迎えに行くと先生からお話が。
血液検査と心臓の検査結果を伺い問題なかったとのことで安堵。
切り取られたヴァルトのちっちゃなブツを確認し(汗)とりあえずは無事に済んだ、と再度安堵。
心底やれやれ〜でした。
麻酔が覚めた待合室でのヴァルト(4月22日)
朝から絶食、帰宅後もご飯はいつもの半分にしてくださいとのこと。
食欲は旺盛でもちょっとしか食べさせてもらえず、また、術後でもあるためにそっとしておく方が良いだろうと、朝までほぼケージで過ごしたヴァルトでした。
翌日は何事もなかったような元気いっぱいのヴァルト。
やっぱりやれやれ〜(笑)
「元気だよ〜♪」(撮影:4月23日)
さて。
ヴァルトを病院へ連れて行くとき、朝散歩で銀ちゃんもヴァルトを見送ることになりました。
駅に向かう途中で滅多に鳴かないヴァルトが「にゃーーーん」と鳴き、それを後方から聞くかたちになった銀ちゃん。
駅前で「行ってくるね!」と別れるときも心配そうな表情の銀ちゃんでした。
夕方、ヴァルちゃんを連れ帰ってくると、銀ちゃんがテンションアップ 💦
銀ちゃんも、私たち同様心配だったのよねぇ・・・😂
そんな銀ちゃんとヴァルトのここ数日の様子です。
銀ちゃんがおウチに入ってくるとヴァルトは必ず手を出します(笑)
これまで片手だったのが昨日は両手???
「銀兄ちゃん〜!?」(撮影:4月23日)
同
「握手〜♪」
見ている私はハラハラ (°▽°)
今日も、写真がないのですが、銀ちゃんがケージに近づいた時にヴァルトが銀ちゃんの鼻を片手でちょろっと触って?撫でて?いました。
呆気に取られたのは銀ちゃんでなく私・・・(^_^;)
ヴァルトってホント、なんちゃらキラーですわ!(笑)
「僕もタジタジです・・・」(撮影:4月23日)
今日のヴァルト
今日でヴァルトを迎えて4週間になります。
ご飯をもりもり食べ、お腹を壊すことも吐き戻すこともなく元気いっぱいです。
相変わらず目が離せず、例えば、TV台に色々飾っていた柴グッズ等は片付けなくてはならない羽目に・・・
ヴァルトならぬ「ワルト(悪斗)」が新たなニックネームになっています(爆)
不思議なのは、4種間経って体重が3.7kg。来た時から0、3kgしか増えていません。
ノルウェージャンフォレストキャットは3〜5年をかけてゆっくり成猫になると言われていますが、なるほど〜と納得です。
「ワルトなんてひどいですぅ」(撮影:4月14日)
さて。
先日、生後7か月の月誕生日を迎えた翌日に去勢手術の相談で動物病院へ連れて行ってきました。
普段はほとんど鳴かない子がキャリーに入れると「にゃーーん」。
4週間ぶりに聞くはっきりとした「猫」の鳴き声。お迎えに行って、ブリーダーさんが駅まで送ってくださる車の中で「にゃーん」と鳴いたのですが、ブリーダーさんも初めて聞いたヴァルトの鳴き声だったそうです。
時折「にゃーーん」と鳴くのをあやしながら動物病院に到着する頃、プ〜ンと怪しい臭いが 💦
受付の看護師さんに「キャリーの中がえらいことになってるかもしれません〜」と相談すると、キャリーごと引き取って処理してくださいました。
ヴァルトを戻してくださったときにおっしゃったのは「優しい良い子ですね〜♡」
嬉しいお言葉でした♪
キャリーの中のヴァルト(撮影:4月12日)
このキャリー、ミルちゃんの通院に用意したものでした。
懐かしいミルちゃん IN キャリー
診察時、先生がノルウェージャンの子は心筋症の心配があるからと心音を聴かれました。
綺麗な音だと言われホッ。ただ、手術の時に血液検査で遺伝のチェックはさせてください、と。
ヴァルトの両親とも遺伝子検査でクリアだとお伝えし、先生も安心されていました。
でもでも、猫種による特有の病気の恐れについては怖いなぁとつくづく思いました。
さてさて。
銀ちゃんとヴァルトは日に日に良い感じになっています。
銀ちゃんがヴァルトをすっかり受け入れたようですね♡
ヴァルトは初日こそ銀ちゃんの突進に怒っていましたが、それ以後は全然へっちゃらで・・・
銀ちゃんのベッドでクネクネ(撮影:4月3日)
銀ちゃんのクレートでクネクネ(撮影:4月9日)
自分の匂い(ほぼ無臭ですが)をこれでもかと銀ちゃんスペースに付けてます(笑)
ヴァルトの作戦かしらん?
ふたりの距離(撮影:4月3日)
同(4月8日)
同(4月14日)
同(4月15日)
ヴァルトの物怖じしないところに驚きます (^O^)
まだケージ越しではありますが、もう大丈夫そうで嬉しいですね♫
ふたりともとってもお利口さん♡♡♡
一昨日のヴァルト
ヴァルトを迎えて今日で二週間。
元気過ぎるくらい元気に過ごしています。
ヴァルちゃん、ヴァルヴァル、ヴァルゴンと呼ばれたり、時には「でかチビ」(爆)
遊ぶヴァルト(撮影:3月31日)
同
子猫ってこんなんだったけ?と思うほど活発で悪戯好きで、ケージから出すと目がを離せません (^_^;)
流し台にヒョイッと飛び乗ったり、とミルちゃんが絶対にしなかったことを簡単にやってくれます(笑)
でも、ひとしきり遊んだ後にケージに入れるとコテっと眠るのがやっぱり子猫なんでしょうね (=^ェ^=)
ねんね〜
ケージの中では本当に大人しい。
出して欲しいと訴える時もか細い声で「ニャッ」と鳴くだけ・・・(@_@)
ノルウェージャンフォレストキャットという猫種の「あるある」に驚いています。
「あるあるですか〜?」
さてさて。
ヴァルちゃんが来て動揺していた銀ちゃん、やっと少し落ち着いてきたようです。
突っかかるような動きが少し柔らかくなったような・・・
今日のふたり
ヴァルトが来た初日。夜はいつも通りに2階のケージで眠った銀ちゃんでしたが、その翌日からは夜もヴァルちゃんのケージと1m半ほどしか離れていないクレートで過ごすと主張していました。
ヴァルちゃんを見守っているのか見張っているのか・・・???(笑)
クレートは狭いだろうし、なんだかなぁぁぁと思うも絶対に自分のベッドがある2階には来ない・・・
それが、昨夜、やっと2階に上がってきてケージの中で眠りました!ヤレヤレ
昨夜の銀河
銀ちゃんがそんな様子ですが、ヴァルトの方は今は全然気にしていないようです。
初日のちょっとした騒動の時は驚くような低い声で「うーーーーーー」と2時間ほど唸り続けていました。
が、以降は、銀ちゃんが吠えても意に解さない。結構図太いのかな?
銀ちゃんが入っているクレートに近づくヴァルト
クレートの上にも乗っかるヴァルト
中に銀ちゃんがいるのにねぇ・・・(汗)
ヴァルトの行動やフードが気になったり、ヴァルトが遊んでいる様子にヤキモチを焼いたりと、まだまだお兄ちゃんらしくない銀ちゃんですが、ヴァルトを受け入れるのもそう遠くないだろうと期待する私です。
「まあね、きっと大丈夫だよ!」
銀ちゃん、よろしく頼みますよ!
「銀兄ちゃん、どうぞ仲良くしてね♡」
今日のヴァルト
ヴァルトを連れ帰ってから一週間が経ちました。
ヴァルトは元気いっぱい、ご飯もモリモリ食べています♡
「パクパクパク」
後ろ姿は子猫ではありませんねぇ(笑)
今回ヴァルトに決めたのは、まずは夫さんが見染めたからですが、もう一つ決め手となったのは、ヴァルトの両親猫がどちらも遺伝子検査を受けていたからです。
ノルウェージャンフォレストキャットの遺伝病について、HCM 肥大型心筋症、PK-Def ピルビン酸キナーゼ欠損症、GSD IV グリコーゲン貯蔵疾患IV型の3種類が重要視されているようです。
少しでも病気のリスクを減らしたいため、せめてそれらがクリアされている両親猫の子なら安心だろう、と。
「きっとそうだよ〜♫」
さて。
ヴァルトが来て、今はてんてこまいです(笑)
あちこち探検し、植木を齧ったり、辰ちゃんを凝視したりと目を離せません。
辰ちゃんを見るヴァルト(撮影:3月24日)
ブリーダーさんからは猫用ケージを用意しておいてくださいね〜との要請がありました。
キャットタワーを用意すればOKかな?くらいでいたのでちょっとビックリ。
何しろこれまでのミルちゃんとの暮らしではケージもキャットタワーも特に必要ではなかったからです。
でも、念の為と猫用ケージを用意してヴァルトを迎えました。
これが正解でした!!!
遊びたい盛りの子猫、遊び過ぎで疲れさせないためには、遊びの強制終了、ケージにIN。
すると程なくスヤスヤ (*´ω`*)
ねむねむのヴァルト
今の悩みは銀ちゃんとの距離感。
ミルちゃん大好きだった銀ちゃんはヴァルトにどう接して良いのか戸惑っているようです。
初日、ヴァルトにご飯を食べさせた後に対面させました。
が、ヴァルトのご飯の匂いがケージに残っていたらしく、結石ケアのドライフードしか食べられない銀ちゃんのテンションが異常にアップ。一騒ぎとなってしまいました(涙)
以降、ヴァルトがご飯を食べる時には銀ちゃんはお外に、と距離を取るようにしています。これがちと面倒(苦笑)
ヴァルトを見る銀ちゃん(撮影:3月20日)
銀ちゃん、ヴァルトのことが気になって仕方ありません。
上の写真の尻尾ブンブン姿から本音はヴァルトに会えて嬉しく、仲良くなりたいと思っているようです。
が、何分、動きが直線的でガサツ。見守る私はケージ越しでもハラハラしています。
雨が続く毎日でクレートにINさせる時間が増えてもいて・・・
クレートの中からヴァルトを見る銀ちゃん(撮影:本日)
ミルちゃんも銀ちゃんが来た時は怒っていました。翌日にはお布団の上にチッコ、そしてスプレーをぶちまけていたっけ(汗)
それでも次第に銀ちゃんを受け入れたミルちゃん。
銀ちゃんもきっとそうなってくれると信じつつ、そんな日が早くくればと願うばかりです。
「きっとそうなるからもうちょっと待ってね!」(同)
銀ちゃん、よろしくお願いしますよ〜!!!
「銀兄ちゃん、よろしくね♡」
「はじめまして。ヴァルトです♪」
突然ですが、ノルウェージャンフォレストキャットのちびニャンがウチにやって来ました。
2023年9月11日生まれ、名前は「ヴァルト」、愛称「ヴァルちゃん」。
生後6か月が過ぎた子猫のはずですが、すでに体重は3.4kgもあり、ちびニャンとは言えないかも(笑)
尻尾がフワフワで立派です〜♡
一昨日も記しましたが、ミルちゃんが旅立った後の3年間は何とも落ち着かない日々でした。
いつかまたニャンコと暮らしたいと願うも、ミルちゃんほどの愛おしいニャンコには出逢えないだろうとも思っていました。
この間、ミルちゃんが出てくる夢では「白い猫」の姿があり、ミルちゃんは白猫に生まれ変わるのかな?とか白っぽい猫とのご縁を繋いでくれるのかな?なんて漠然と思ったりしながら、それでもニャンコとの暮らしをまだ想像できないでおりました。
ですが、ニャンコの柔らかいモフモフが恋しく、昨秋くらいからどこか里親になってあげられる子はいないかと、ネット検索をするようになってもいました。
「僕のお腹の毛は真っ白なんだよ♪」
milleco家がようやく落ち着きを取り戻すことができた2月末頃、またまた里親募集の子を検索していて、昨年の11月頃から気になっていた子がまだ里親が決まらず掲載期限も迫っていることを知りました。
夫さんにその旨を伝え、うーーーん、どうしよう???と二人でかなり悩み・・・
でも「えいや!!!」って思い切って里親に応募することにしたのです。
ですが、翌日にその子はすでに面談の予定が入っているとの連絡があり・・・
その子にご縁があったことはとても嬉しく幸あれと願うばかりではありましたが、でも、私たちの「えいや!!!」の気持ちの持って行き場がない???
そこから、近隣のブリーダーさんを探し、夫さんがこの子!とビビビときた子を発掘、その日のうちにオンライン面談の予定まで決まるとんとん拍子の展開となりました。
ノルウェージャンフォレストキャットは、夫さんがいつか飼ってみたいと言っていた猫種、私も魅力的だなと思っていました。
だから、「えいや!!!」の先は必然的にノルウェージャンフォレストキャットの子だったのです。
名前はオンライン面談する前にすでに「ヴァルト」と決めていました。
「ヴァルト」はドイツ語で「森」を意味します。「ノルウェーの森の猫」としては良い感じの名前かな?(笑)
「ノルウェーでは『ノシュク・スコグカット Norsk Skogkatt』って呼ぶんだって」
ヴァルトと暮らすと決めてからも、実は心が千々に乱れていました。出逢えた嬉しさと責任の重さに慄く奇妙な感じ・・・
戦争が終わらず、政治も社会もはちゃめちゃ、食糧危機やら地震やら、想像する未来があまりにも混沌としていて、引き受けた命をちゃんと守り切ることができるのかという不安に押し潰されそうにも。
でも、白っぽい毛のヴァルトはミルちゃんがきっと繋いでくれた縁だろうと信じて一歩踏み出すしかない!
私たちの「えいや!!!」を決断させた保護猫さんにはまだまだ語るストーリーがあります。この子と出逢えなければ絶対にヴァルトにも出逢っていなかった。いつか時宜がきたら記したいと思います。
ミルちゃんが使っていた食器です
どうぞヴァルトのこともミルちゃんのときのように可愛がっていただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
「よろしくニャン♡♡♡」