Romance Kobo Diary

ミルキー・ポピンズ(上月美青)の晴れ、時々韓国ライフなDiary

逃避的に?

2005-02-27 | 執筆関連
え? もう……? 
それは、早い。早すぎる……。
まだ再開したばっかりジャン……
ええ、自分でもそうは思うのですが。


とりあえず、2周年記念番外のほうにも、少しずつ取り掛かってしまいました。
まぁ、あと10日余だし……。何かお出ししたいと思ったら
もう書いていかないと間に合わないし、ですね。 <かかるのが遅いという話も、すでにある

でも、今回は『夜明け』の連載もお休みしない方向で、(でも更新間隔が開いたら、同じこと?)
いや、こちらも続きもナッシングなんで、ちょっと、自分の首絞めになるなぁ、などと思いつつも、どーにかやってみたいと思います。

おお! 久し振りに、ダブル連載か?  <無謀な……。いや、短編です、絶対。
ふぁいとぉ!! と言うことで、気合入れて頑張りま~す。 

ぼつぼつと・・・

2005-02-26 | 執筆関連
とりあえず、メルマガだけ出しました。
後半分なんだけど、これが一番問題ですよ・・・(泣っ)

<ああ、ドツボだ……。が、がんばろっと 

オフでは、長かった冬(春)休みが終わり、来週の3月2日から、いよいよ、学校が始まります!!!
ほんとうに、長かった……。
ついに新学期です、万歳~

とはいえ、しばらくの間は、かえってばたばたすると思いますが。
まあ、原稿のほうは夜とか、空き時間見繕って、ボツボツやっていくつもりです。

話題、ちょっとネタ切れました。何かいいことないかな?

ロマンス小説のことなど

2005-02-24 | ロマンス関連
明日は一応、メルマガ発行予定日だったんですけども、(←なぜにすでに過去形?・汗)
ただいま、推敲イヤイヤモードが絶頂にさしかかり、逃避しまくっておりまして、できるかどうか、自信がなくなってきました。
うぅーん、逃げてても、すぐに書かねばならぬと、わかってはいるんですが……。

で、挙句の果てに、新しい検索サイトさんか、同盟さんにでも、登録させてもらおうかなぁ、
などとトートツに思いついて、空いた時間、そのあたりをふらふらしてたりします。
という、逃避もここに極まれリ状態。
まったく、そんな暇があったら、一行でもひねればいいものを……(深いため息)

<だって、ヤなんだもん!! (うが~~)

まぁ、自業自得ですね。


しっかし、ロマンス小説を読んでいると、思うんですけども。
ヒロイン達って、大体そろいもそろって、か~な~り過酷な環境へ、あっさりと飛び込んでいく傾向にあるんですね。
いーえ!! うちのヒロイン達も、全っ然人のこと言えた義理じゃないんですが

邪悪な心根のライバルの一言を、いともあっさりと信じ、ヒーローの愛を失うくらいならばと、贅沢三昧の素晴らしい環境をまた実にあっさり捨て去って、わが身一つで異国へ飛び出すは、あげくは交通事故起こしたり、怪我したり、記憶までなくしたり……。
かなりすごいですよね、コレは。
客観的に考えてみると、絶対ありえないというか。
<大げんかして、出てけ~とかなっても、あんたが出てけば、と居座ってるもんです……

ということで、リアリティの問題を問われたら、即刻引っかかりそうですが、
それでも物語の中では、ヒロインの意地っ張り心理につられ、納得しようとしてしまうから
不思議です。
そして、どんな理不尽な仕打ちをしても、されても、絶対的に一途にヒロインを愛するヒーローがいて……。
やっぱりロマンスは女性の普遍的願望の凝縮なんだなぁ、とつくづく。

そして、コレだけ読者を振り回して、最後に万が一、どちらかが死んで終わったとか、
二度と顔も見たくない、とか言って、二人が別れて終わり、とかなった日には、
それはもう、ただの“ひでぇ話”でしょう。
二度と読まない、というか、壁にその本投げ付けるんじゃないか、と……。

(実は19世紀の海外文学って、このパターンが非常に多いと思うんですけどね。
そこは文学作品ですから、奥が深い。まぁそれは置いといて)

だから、途中でたとえ何があっても、ラストには必ず幸せになるのよ、というお約束が
できてるんだろうなぁ。

と、新たに購入したリンダ・ハワードの2冊を読んで、つくづく感じた次第です 

ちびすけの二次創作

2005-02-23 | 雑記
うちのちびすけ(5歳11ヶ月)の学校行きのお話はとりあえず、ポシャリました。
義母や、兄嫁などの意見もさることながら、
何よりも本人が、まだ来週から小学校に通うという、心構えができてない。
<そりゃーな……
ソレがわかったパパは、結局申請に行かなかったそうです。
<ああ、やれやれ、人騒がせな ←あんだだろっ
どうも、お騒がせしました~~。   


今日は、幼稚園の卒園式で、年中と年少組はお休みでした。
で、ねーちゃんがPC独占してる時に、そのちびすけ、『シンデレラ』の絵本を見ながら、
字を紙に書き写している。
おお、えらいねぇ、と思いつつ家事をしながら見ていたら、絵も描いて自作絵本を作って
「ほっちきす」
と、もって来ました。
<思わずおかしをあげたバカ母。

さて、このちびすけ、できた絵本に満足し、引き続き紙に何やら書いているので、
のぞいてみると、紙に『シンデレラ 2』 などと書いて、何やらイラストを描いている。
おおっ、これはもしや、二次創作か?? 早いぞ、娘!
と、ちょっとドーキドキしながら、
「『シンデレラ 2』ってどんなお話なの?」と、聞いてみると。
「怪物がシンデレラをさらって、王子様が助けに来るの」
と答えて、ニッコリ笑う。
う~む、さすがだ。私より素質あるかも?? 

などという親ばかネタで、本日は大変失礼しました~~。

『ある夜明け前』14-1更新

2005-02-22 | 自サイト情報
やれやれ、ようやく復活いたしました。
お待たせしましたでしょうか……。
久し振りの『ある夜明け前』です。

うひょーっと、のっけからS気全開での、再スタートとなりました。
ということで、いきなりゴーモン教室だったり。<お~い

<あああ……、こりゃ~ヒドイかも、と我ながら涙。


皆様は、13章のラストから、どんな続きを考えてくださってたでしょうか。

<というか、覚えていてくださってたでしょうか、ストーリーの方……
 久し振りですもんね。

で、こんなの書いておいてなんですが、やっぱりいじめるのでしたら、
ヒロインよりも、ヒーローの方がいいですねぇ。
と言うことで、次は……。<ふっふっふ

えー、しつこいようですが、ワタクシはサドではないですからして……

と、とにかく。
このお話も、今まで、長い助走をちんたらやってきた分、ここからは全開で行きたいです。
書ききれるのか?? という莫大な不安はありますが、
及ぶ限り、力いっぱい精いっぱい頑張って、ストーリー展開して参りますので、
トロント編クライマックスまで、お楽しみいただけたら嬉しいです~~。

また、(次の休憩まで・笑)しばらくの間、よろしくお願いいたします。

それから、『吾輩は猫祭り』でお知り合いになりましたくりす様のサイトを、リンクに追加させていただきました。
Kinki Kidsと愛する旦那様が宝物とおっしゃるくりす様の、ノベルサイトです。
ジャニーズファンの方でしたら、マニアックサイト様の方も必見ですよ。

ではでは。
次回更新は、ひな祭り前後くらいを目処にしております。
あと、2周年が近付いております。
こちらも、考慮中です。今頃考えてるので、ちょーっと遅れるかも知れませんが。

                         

降って湧いた入学のお話

2005-02-21 | 雑記
やれやれ、どうにか明日中には更新できそうですね。

                    

と、こ、ろ、で 

今日、長女の通う小学校から電話がありました。
それは、満5歳児就学のご案内。
うち次女、1999年4月の頭に近い日生まれです。
日本だったら、就学かなぁと思っていたんですが、こちらでは、基本サイクルが
3月初から、2月末日。
だから原則に従うと、来年になるんですね。小学校入学。
そう思ってまったり構えていたところへ、イキナリ電話。

<入学する児童数が足りないのかなぁ。

いえ、もちろん小学校からのお知らせの中に入っていたんですが、まあ、一般的には、
6歳からだし、本人ももう一年幼稚園行く気でいるし。
と思って断ったら、帰ってきたパパに一応話したところ、
「入れてもいいんじゃないか? 読み書きはできるんだし、一年の計算くらいできる
だろ。もう一年遊ばせるのもったいなくないか?」
とのたまうではないか。
で、明日申請にいってみる、とか、言い出してしまった!!

えぇ ちょっとちょっと、待ってよ~~。
パパは次女を見ながら、ひそかに考えていたらしい。
だが、母は考えていなかった。
のでとっても心配!!!
そんなこといっても、周りの子供達、みんな体格も大きい中に、一人だけチビが入ったら、
いじめられないか?
まだ 幼稚園も卒園していないのに~~~。
第一、園バスから、イキナリ歩いて通うんだよ。大人でも歩いて10分以上かかる道を。
遠いのよ! 行きは姉ちゃんと一緒でも、帰りはどうするんだ~!
毎日学校まで、お迎えに行くのか?? <それも、いやだぁ

ああ、不安!!

まあ、申請しても、必ず通るとは限らないそうなので、とりあえず、とか言っているが。
通りそうな気がする。
うーむ。本当に大丈夫なんだろか? 

はまり要素って? その2

2005-02-19 | 執筆関連
原稿の推敲しないと、月曜日、次回メルマガ発行が怪しくなるなぁ、と思いつつも、
完璧にイヤイヤモードになっとりますね。ワハハハ。
<えー、しつこいようですが、ワタクシは佐渡ではないです

ということで、下の続きをもうちょっと書いてみようかと。


はまるということにおいて、絶~対に欠かせない最重要要素って、コレではないかと思うのです。

 その作品を読んでいて、ときめく 

 これですよ、コレ。
 他に何がなくとも、コレだけはないと、はまれません。

 そう。そのご作品を読みながら、ドキドキとか、はらはらとか、ワクワクして、「きゃー」
とかなったら、すでにはまってるんですよね。その作品に。
 こういう感覚を味わわせてもらえたら、そのサイトはほぼ、お気に入りに入ります。私の場合。

 まあ、うちのギャラリーをごらん頂けば、バレバレかとは思いますが、私はどうも、ドラマティックな恋愛物が大好物みたいでして。
 ハーレクイン風ロマンス小説サイト、とか銘打ってるくせに、《あまあま一筋恋愛路線》というのは、苦手なんだなぁとか、思ったりします。

ですから 自分ではまるのも、そういうストーリー展開が、ドラマティックでドキドキはらはらなのが、多いですね。
映画やドラマを見てるような感じで、最後まで読みきってしまうような……。
でも、たまにあるんですが、登場人物が本当にたいしたことしてない、日常のさりげないワンシーンとかを描いてるのに、ときめかせてくれるようなご作品。
これは本当に、レベル高いといいますか、すごいなと、素直に思います。

正直、なかなか出会えません。
でも、出会えないからこそ、出会えたときの感動も大きいのではないでしょうか。

皆様のはまりポイントは、いかがですか?

            

さて、書くだけ書いたので、そろそろ逃避から、戻ることにいたしましょう。
ここのとこ、せっかく日本並みに暖かかったのに、明日からまた、寒くなるそうな。
ああ、やでやで…… 

はまり要素って?

2005-02-19 | 執筆関連
ネット社会も、実に色々ありますよね。

まだオンノベという世界を知らなかった頃は、もっぱら海外在住の身で、
日本のニュースや情報を仕入れるためにネットを利用していました。

それが、ネットで小説がいっぱい読める! と知ったのは自分が書き出してからのこと。
書いた小説を登録して紹介させていただける、オンノベ小説検索サイト様の、ありがたい存在を知ってからのことでした。
ずっと前からあったのに、関心が向くようになって、初めてそちらにチャンネルを合わせるようになるものです。
もうちょっと早く、オンノベの存在を知っていたら、自分で書いたりしなかったかもしれないし、あるいはやっぱり刺激されて、遅かれ早かれ書いてたかもしれないし、わからないですが……。

とにかく、嬉しかったですよね。

で、入ってみると、このオンノベ界も、無辺に広くて、しかもどんどん新しいサイトさんも生まれているので、漂っているとつい、時間を忘れてしまいます。
活字中毒な上に、書籍が簡単には手に入らない環境の身には、本当にありがたい時代だなぁと。

もしかして、ずっと前にも書いたことあったかもですが、
この『はまるサイトや小説の要素』ってなんだろうなと、ちょっと考えてみました。

まずは、これ

1、ジャンル&御作風が、自分に合うこと

 この要素は大きいですよね。

 たとえば私はもうかなりいい歳なので、高校舞台の学園ラブコメや、RPGみたいな異世界冒険ファンタジーなどは、どんなにお上手でもあまり食指が動きません。
 社会人(に相当する年齢の)登場人物の、しかもロマンススキーですから、ロマンス要素がないとこれまたダメですし。ライノベも苦手だしなぁ、
というわけで、自分に合いそうだなと思う作風のご作品を見つけると
ようやく 読んでみようかな、という気になります。

ですから、きっとまず、このこのお話だったら『読んでみようかな』という気持ちになっていただくまでが、結構大変なんですよね。

いまや、コレだけ膨大なご作品がある中で、ご縁があって当サイトにたどり着いていただいても、
お忙しい中、そのお時間を割いてまで「読んでみようかな」と思っていただくまでに、きっとさらにステップがあるんだろうなぁ、と思うのです。
いわゆる『掴み』ってやつですか。
そういう意味で、各作品の1ページ目、あるいは最初の3ページくらいって、多分大事だなぁと。

             ……

続きは、また明日にでも。
サイトの更新は多分週明けて、火曜日くらいになると思います

『ある夜明け前』再開に向けて

2005-02-17 | 執筆関連
よっしゃー!
とかなんとか、景気付けして、いきなし気合はいっちゃってます 

今日こそ久し振りに、メルマガ出すぞ~~、と燃えてみたり(笑)
<また邪魔が入らなければですが……(明日までには、必ず出しますね)

連載休止にして、はや2か月。
その間、年賀メールすら差し上げずに、ご無沙汰しておりました。<すみません

まぁ、このメルマガもね。
今は、もうリンクからはずしているような状態なのですが、
(あ、でも考えてみれば、メルマガ規約に反するので、『ある夜明け前』トップページから、
あとでリンク入れておきます……。
<マズイじゃん……

この連載が終わるまでは、 <それは、いつのこと……?
メルマガ発行も一応、続けようと思います。
メルマガだけで、お読みくださっている方もおいでになるようですし。

でもサイトアップされた最終原稿を読んでいただいた方が、絶対いいのは、間違いないです。
メルマガ発行前もこれでよし、ってとこまで、もちろん推敲してますが、
その後、アップする前に最終チェックを入れた結果、どうしても、そうなってしまうのですね。
HTMLとテキストだけって、見え方が違いますね。

今回、旧正月の田舎行きのバスの中で、本作品を最初から通しで読んでみて、
何より一番感じたこと。
それは、

<これは冗長すぎる。展開のテンポが悪いな。……でした。

お付き合いくださってる皆さま、すみません。
うーん、もっと字数を減らせる感じですよね。
現在13章までで、原稿用紙229枚なんですが、書き込みすぎてる、と思いました。
紙の本ならまだしも、オンラインには、ちょっとなぁ。

ということで、今から、また暇を見て直していこうかとも思いますが、
やはり、何よりも話を先に進めるのが先決かと。
今後は展開のテンポを速められるよう、書き込み過ぎないように、頑張ってみたいと思います。

ということで、また、どうぞよろしくお願いいたします。 m(__)m ペコリ

疲れた一日

2005-02-16 | 雑記
今朝も元気に幼稚園に行ったちび2を見送って、朝の家事も終えて、9時半過ぎに
元気にPCを立ち上げた。
さぁ、今日も書くぞ~~、でも、その前に……。
いつものお気に入りサイト様めぐりなどしてから、いざ、ワードを開き、
1行ほど打ち込んだところで、
「ただいま~♪」

<うぅっ、もう帰ってきたの? は、早いんですけど…… 

手を洗って着替えたら、通知表と一緒に何やら、学校からもらってきたCDを取り出してきた。
学校で習った歌が入っているらしい。
「オンマ、コンピュータ代わって」
言い出したら、絶対動かないちび1に、負けるのはいつも母。
やがて「カードキャプターさくら」(韓国語タイトル、『カードキャプター・チェリー』)
のメロディと歌に合わせて(歌詞はもちろん韓国語、メロディは日本のままですよ)、
元気に歌う声が部屋から聞こえてきた。

<が、学校で習った歌??? ……ま、いいか

さて、それでも、ちまちまとPCが空いたスキを狙って書いていたら、午後4時ごろ……。
今度はちび1が「おなかが痛い」と言いだした。
おかしなものを食べさせた覚えもないので、一時的なものではと思い、
「ちょっと横になってみたら」
などと言っていたのだが、6時ごろになっても、どうにも治らないらしく顔をしかめている。
やぱり医者に行ったほうがいいと、夕食作りを中断し、慌てて保険証を取り出してきたら、
「歩けない」などと言うではないか!
コレはえらいこっちゃ、と青ざめて、重かったけど背負って、最寄の医院に駆け込んだ。

で、さっきまで、立っているのも、つらそうだったくせに、お医者様から、
「風邪ですな」と診断され、「お薬飲んだら、大丈夫だよ」と言われた途端、
うそのようにけろっとした顔になって、帰りはちゃんと歩いて家に帰ってきた。

<あれは、いったい、なんだったんだらう???  

と、その後、けろけろっとして、おかゆを平らげ、妹と遊んでいるちび1を見ながら、
しばし首をかしげる。
なんだか、とっても疲れた一日だったなぁ。
ああ、また明日から2週間、春休みだ。 <げんなり