昨秋に武蔵野大学でお話しさせていただいた武蔵野市寄附講座の講義録が届きました。自分の体験を、丁寧に振り返るよい機会を与えていただいたことに、心から感謝します。
血縁ドナー(候補者も含めて)の体験って、実は時間が経過しないと言葉にできないことが沢山あって、それも、その時点での患者さんの状況によりドナーの心境は良くも悪くも大きく振れてしまいます。なので同じ経験をした人達の代表のような視点では、私は話すことはできないなぁ〜と改めて感じた機会でした。
当日は学生さんと、武蔵野市民の皆さん150名ほどの方々が、真剣な眼差しで、私の拙い話を聞いてくださり、多くの質問を寄せてくださったこと、血縁ドナーについて興味をもっていただけたことがとても嬉しかったです。
血縁ドナー(候補者も含めて)の体験って、実は時間が経過しないと言葉にできないことが沢山あって、それも、その時点での患者さんの状況によりドナーの心境は良くも悪くも大きく振れてしまいます。なので同じ経験をした人達の代表のような視点では、私は話すことはできないなぁ〜と改めて感じた機会でした。
当日は学生さんと、武蔵野市民の皆さん150名ほどの方々が、真剣な眼差しで、私の拙い話を聞いてくださり、多くの質問を寄せてくださったこと、血縁ドナーについて興味をもっていただけたことがとても嬉しかったです。