中国の結婚式

ＦａｃｅＢｏｏｋには写真を公開しましたが、内容がなかったのでブログで紹介します。

私どものスタッフの結婚式だったので中国に行きました。
私は場所の知らなくて、タクシーの人に開発区の大連湾へ行ってくれと頼みました。
中国語はそんなに話が出来ないのですが単語ならと思い切って行きました。
タクシー代は中国は本当に安く、1時間くらいで着きましたが、なんと100元イーバイ（１４００円）
店に入ると、中国人ばかりです。「すみません。日本人ですが、結婚式に来ました」（一応中国語）
通じません。スタッフの名前を見せると、２Ｆに通されました。
最初は少ないメンバーで、私を歓迎してくれたのか親戚の人が横で接待をしてくれてました。
さっぱり何を言っているのかわからない。多分、ゆっくり考えれば少しはわかるのですが・・・。
良く良く聞いてみると、あんた何歳？年齢でした。スーシーパー。４８歳。
ほぼ全員が集まってきているときに外で花火がみんな窓から見てみると、
わがスタッフがかみさんと一緒に並んでお祝いされています。
始まりました。結婚証明書を授与から始まり、両家のお父さんから話をし、
そして、私が呼ばれました。大井先生どうぞ！（中国では大井さんということです）
最初は日本語で話しながら通訳が話をしてくれていましたが、最後中国語で、結婚おめでとう、早く子供作りなさい。など。
それから本人のお礼の言葉で終了。出てきている料理がすごい量。だべられません。
中国では、もう食べられないくらいの料理を出すのが、ルールだそうです。もったいない。
最後は、私どものスタッフの友達が近くだったら送るよ。と言うことで３号線の電車があるのですが、駅まで送ってもらいました。
なんと一人で酔っ払って、ホテルまで帰れました。切符も窓口で買わないといけないのですが・・・。
今回は、中国の結婚式を知ることが出来ました。