へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2017-10-05 07:11:52 | Weblog
No.8034。恒例のバザーへ出掛けるも既に50人程度が並んでいるなっー!11時の開催にオイラは10時半に並んだ訳である。此れと言って欲しい物件は内のだが、この三年間は全てを行っているので今更ながら汚点を残したく無いのである。磁器製食器やカトラリーなんかは発見次第、手にするが発掘まではどうかは判らない。目利きの稽古がてら会場に出掛けてもいる訳ですなっ!徐々に数多くの物欲者達が列を伸ばしてきたが列の先取りのケシカラン方もいる。このバザーは、信仰教会が主催しているのだがこうした物欲バザーでは品行方正もなにも有ったモンでもないなっー!残念極まりないが、全てが信者らしい妙齢の女性である。そろそろ、入場開始だ。入場したらしたで大変な混雑だが、知り合いも多いので捜索物件を声がけして探して貰う。すると、ナルミ食器の磁器製珈琲カップセットを出してくれた500円である。となりのブースではバーミックスのブレンダーが500円だから発掘、更に隣のブースで「バイオフィッター」の皮革製のウォーキングシューズを発見して履かせて戴くと25㎝でピッタリなので発掘する。500円であった。オマケに戴いたのは漆塗りの手鏡で嫁さんにお土産ですなっ!バザーに出店している方々は皆さん信者さんで純粋な心持ちの人だから値付けには苦心したらしく聞いた話では一部の磁器製食器なんかをハードオフに持ち込んで査定して貰ったところ買取り価格が500円との事でバザー価格に為ったらしい。妙案と言えば妙案ですなっ!ハードオフで陳列されれば2000円はします。更に、川崎の方なんかはパートでハードオフに勤めているのでブランド品以外は曖昧な値付けだとも言っていたなっー!

へんな洋食屋カフェ

2017-10-04 08:17:50 | Weblog
No.3035。ここんとこ毎週の月曜日は三軒隣の大片付けが続いてへんな洋食屋カフェ前のゴミ収集場所は山積みになる。その事を悪がって、物欲を刺激する物品は収集前に声を掛けてくれている。今日も新品同様のプラスチックの引き出しを三個見せてくれ「要る?」と一声。で、オイラの欲しそうな物品もはじいて事務所に有るから来てという事で厚かましく出向くと引き出しどころか工具、釘やなんかのセットをくれた。更に、事務机の引き出しを引いて事務用品も出してくれた。ボールペンなんかは百本は有ったので缶にあけて全部どうぞという事である。何度も店と往き来をしてボールペンの缶をよぅく視ると、金色に光る二本が目に飛び込んだ。こっこっ、これはっ!とオイラは踊った。カルチェとデュポンの大変に高価なボールペンではないかっ!ボールペン好きなオイラとしては格好の戴きモンだその他、グリップが木製の三徳(黒ボールペンと赤ボールペンとシャープペン)が数本、更にブランドのボールペン等々ばからだったから宝物扱いである。読めないと取り合いに為ったのは言うまでもありません。

へんな洋食屋カフェ

2017-10-03 07:11:50 | Weblog
No.8032。オイラは、戴いた木製高低調整機能付きのギター用足台を検索した。すると、5000~15000円で売られている事が判った。じっと見つめ直した。裏返しても眺めた。しかしなんだなっー!足を乗せるだけの台である。この金額はどうなんだ?ギターを弾かない人が見たら只の板にしか見えないに違いないし現に昨夜に持ち帰り家族に見せても如何なる用途に使うのかは理解不可能だった。とにもかくにも、足を乗せる台がヘタをすると旅行に行ける程の金額な訳である。オマケに木であるから参らざるをえない。漆塗りだとか金物が真鍮製ならばわからないこともない。楽器ならば木製でも何と無くは判る。何と無くと書いたのは、製作者にかなりのノウハウや修行も必要だろう。だが、足台に修行は要るのかっ!戴きモンにあれこれと難癖を着けるのもケシカランだろうが、手にとりつくづく眺めると馬鹿馬鹿しくも思うが何十年も前から欲しかったのである。

へんな洋食屋カフェ

2017-10-03 07:10:29 | Weblog
No.8032。木製の足台。閉店後にギターを託されている奥さんのお宅に出掛け膨大な数の「現代ギター」の一部を戴いた。あまりの膨大な数に今日は2015年の12刷を貰い受けたがその際に傍らに在ったギター用の足台を発売したところ奥さんは何に用いる木の板か判らなかったらしい。ギター弾きでもかなりの物好きか、目利きでないと使用目的どころか只の板にしか見えないに違いない。木製の足台は、名器を扱うギターの専門店なしか売っていませんし価格も万額に為りますから持っているギタリストも僅かしかいません。木製の共鳴箱が付いた音叉やこの足台は、贅沢品とも言えますなっ!ご主人の部屋には足台も数多く有り、携帯用、軽量なアルミニウム製、建具屋にアツラエテ貰ったオリジナル、そして発掘した木製高低調整機能付足台色々様々諸々あれこれのギターアクセサリーが有ったのである。大変な収穫に「現代ギター」の戴きモンは正直に薄れてしまったなっー!

へんな洋食屋カフェ

2017-10-02 07:10:44 | Weblog
No.8030。久しぶりに中古ハードオフへ出掛けたが、発掘はDVD二枚だった。物欲目録には「バラクーダ」のスィングトップを書いてあるのだがなかなか発見出来ないなっー!バラクーダでもラコステに吸収される以前のイギリス製バラクーダ社のスィングトップを探している訳である。典型的な王道のスィングトップである。デジカメなんかはハードオフへ行けば必ず見学するが、買うことはまず無いなっ!最近では腕時計も手持ちで満足しているので見学だけだ。UNIQLOの初期ポロシャツは発見しだい発掘する。初期のポロシャツはオールコットン製が気に入っていて今も在庫に12枚は持っている。ポロシャツに関しては他のメーカーやブランド品には全く興味が無いなっ!物欲目録から携帯電話は消えたから残るは、デジカメ諸々、ポロシャツ色々、映画DVD様々、楽器あれこれ、そして電気髭剃り位だ。マッ!ギターなんかは書かずとも常為る物欲だからいつでも引き受けますなっ!

へんな洋食屋カフェ

2017-10-02 07:09:12 | Weblog
No.8028。今日の旅行きは、東戸塚までの長丁場だ。しかも、三度の山越えである。帰りは路線バスだが、横浜は南区の西側へ向かう。先ずは一山越えると東海道に出、権太坂を登り始めるが、これが二山目で途中のは中古ハードオフが鎮座しているので入らざるをえない訳である。一覧するも発見は無く権太坂に向かう投げ込み坂を登る。投げ込み坂は、権太坂で行き倒れに為った人々が投げ込み塚が在る。今も誰かが供養している様である。権太坂を登りきると境木という武蔵と相模の国の境があり記念碑が立ち茶屋跡が残る。つまり、旧東海道の峠だが西へ向かうと一里塚も完璧に残っている。南へ進むと宿場の戸塚だが更に西へ歩き東戸塚の盆地へ向かう。今では高級住宅地で高層ビルが建ち並びショッピングセンターも数多く在るがその昔はぐじゅぐじゅの盆地だったのである。今日の得物はCanonの40Dと50Dだからちょっと重たいなっー!しかしながら、この二台はデジカメに切り替えてからのオイラの記念すべき機材だから大切に活用しています。東戸塚には、行き付けのハードオフが在るのでもう一山登る。ハードオフの脇には、これまた行き付けのフードコートも在るのでいつものラーメンセット780円を注文して今川焼とアイス珈琲で一服点ける。ハードオフでは1枚98円のDVDを二枚発掘する。映画DVDともう1枚はパバロッテイの収録DVDである。一服後には、東戸塚のバスロータリーへ戻り始発の路線バスに乗って自宅側の重点まで居眠りして帰る予定である?

へんな洋食屋カフェ

2017-10-01 15:57:21 | Weblog
No.8031直筆の譜面。毎月のひまつぶし演奏会では託されているギターの名器を月替わりで演奏して託してくれている奥さんとその仲間に聴いて戴いているが、奥さんは来店の度に譜面やギターに用いるアクセサリー等を持ってきてくれたりもするんですなっ!今月には、数多くの譜面の他にギターの月刊誌「現代ギター」も持ってきてくれた。今では、定価1500円もするからオイラは買えずに何年間も読んでいなかったからとても嬉しく今晩は膨大な残りを貰い受けに行くと催促した。戴く譜面の中に今回は1968年にご主人が写譜した直筆が何曲か紛れていたが、それはやはり遺品だからと言ってオイラはお返ししたのだが気が変わり一部だけを戴く様に頼んでこれまた貰い受けた。当時は、まだまだコピーなんかも1枚あたり100円とかして高校生なんかは皆、写譜したモンである。ご主人の写譜面はとても見易い美しい譜面だしオイラも遺品として持っていたいから一部だけを戴く。折角だから額に入れて飾っておくつもりでいる。毎月の遺族の来店で偲んでも戴きたい訳ですなっ!

へんな洋食屋カフェ

2017-10-01 07:18:36 | Weblog
No.8029。徘徊撮影をしていて様々な事が気付くが今日も区境の丘の中に墓地(それも外国人だけの)が潜んでいたり、ゴミの焼却場が在ったり、はたまた火葬場が在ったりする。何れにしても、街中に存在しても困る訳ですがうんと怪しい場所にひかえているなっ!祭っているほどの事ではないがとにかく潜んでいるのである。特殊な病院なんかも山奥や半島の先に存在するし、刑務所や鑑別所なんかもそうした謂わば町外れに在る。そして、その周辺には関連施設や職員住宅や関係者の住まいなんかもある。その周辺のそのまた周辺の方々は何と無くその周辺を差別的な姿勢で接している。今日もとある商店街でそうした話を聴いた。投げ込み塚の在る地域では交代で掃除をしたりしているが怨霊も恐れているとの事らしい。らしい、と述べたのはあからさまに拒否出来ないからとも言っていた。マッ!御霊神社なんかは正に怨霊鎮めである。神様は、和魂(にぎたま)と荒魂(あらたま)だから感謝しながらも恐れてもいる訳だから祀るのである。畏怖の念、畏敬の念を併せ持っているんだなっ!徘徊しなけらば知らない事である。帰りの路線バスでは町内の長老達に出会い終点までを共にしたが、オイラなんかは何と無く差別的に見られているんだなっ!町内で唯一の自営業を営んでいる我が家はとかく会社員家庭の方々の外だ。町内行事等は土日祭日に開催されるのが常だが自営業はその行事の手伝いが難しく、今は親父が長老として参加してくれているがオイラには風当たりは激しいなっー!差別を受けていると感じている訳である。又、貰いモンばかりの生活つまり中古生活に対しても批判を受けている。実際は、苦しんではいないし逆に得していると思っているから何ともない。やっかまれている訳ですなっ!

へんな洋食屋カフェ

2017-09-30 07:08:35 | Weblog
No.8027。スネアとハイハットをもらい受ける算段に為った。前記の元ドラマーが沢山の在庫からくれるとの事だ。スネアとはドラムスセットの中央に位置する小太鼓、ハイハットとは左足でリズムをとるシンバルが二枚重ねされた打楽器でドラムスセットの常備品と言える。プロが使っていた楽器だからそれなりの品物だとは推測ができる。貰いモン生活のオイラとしては楽器は扱えなくても欲しい訳ですなっ!楽器の美しさは道具の極致と考えています。店や家にも様々な楽器が陳列されていますが、新品は元より古びた楽器だって美しい。しかも、音楽を奏でる道具だから収集に余念が無いのである。だが、オイラの扱える楽器はギターとパーカッション位で最近では家のピアノも物置状態でハモニカやウクレレやマンドリンなんかも飾りですなっ!キーボードは納屋に入ったきりだし大太鼓も埃を被っているな。しかしながら、楽器には目が無いのである。

へんな洋食屋カフェ

2017-09-28 07:11:08 | Weblog
No.8026。恒例の演奏会を開いた。毎回~異なる曲を披露して早くも4回目となり30曲を超えた。自慢だがレパートリーは200曲を持っているから3年間は持つが、全てが名曲でもなく稽古用の楽曲も数多くあるのでゆくゆくは間にリクエスト曲を組み込んで開催するつもりでいる。カホンの他に電子サックスも加わったが、まだまだ披露にはヤバいのでこの先はよぅく仕込んでちゃんとしたアンサンブルにしてゆく予定だ。昨夜は、危なっかしい「ムーン・リバー」を苦しみながらやってみたがとにもかくにも大変な演奏であった。楽器も「ハウザー」を弾いたが音色は如何なモンであっろうか?来月にはバラードで「枯れ葉」のアンサンブルを入れる予定でいる。更に、来年にはちゃんとした音楽会にして開放してもいきたいなっー!なぁんて書いていると嫁さんの知り合いのご夫婦が来店、ご主人は本業は舞台の音響関係の自営業だが元はプロのドラマーだ。だからと言ってカホンが叩けるかどうかは判らないが、全く叩けないとは思えないのでオイラはギターを抱えて誘ってみる。やはりプロであった。瞬く間に合わせてくれる。二曲目には、フラメンコの名曲「インスピラシオン」を逆リクエストされたのでオイラは十八番だから一気にイントロを入れる。彼は、まさか弾けるとは思っていなかったらしく目をパチクリさせながらカホンを叩いてくれたのだった。