へんな洋食屋カフェ

ost-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
色々と教えてくれる方々がたくさん居てとても有り難い。音楽著作権問題で昨日今日は持ちきりだが、或常連さんは楽器が店内に在る事すらが演奏をしていると判断され、摘発～訴訟～裁判～服役～離婚～一家離散～破滅～飛び降りなぁんて状況に進行しないか？とも意見してくれた。うーん、有り得ない事でもないなっー！その位、音楽著作権問題や知的所有権は世界的な規則法律な訳である。オイラが考えているのは、多額の出費をせず、出演者や来客に迷惑を掛けず和んで戴きたいという純粋な気持ちなんだなっ！和み事態もこの時代は金銭絡みの難しい世の中に為っているのである。文化・芸術も金次第に為っているのである。以前は、文化・芸術は金に為らず元来のお金持ちやボランティア活動や「ドゥだっー！」の発表だったと思う。しかし今や、芸大や美大なんかに入学出来る学生はお金持ちでないと無理。更に、名を成すには月謝の高額な著名でなんとか権威有る芸術団体の先生に指導を受けなくては為らない。で、名を成すのは砂浜で麻雀牌を探す如くである。つくづく文化・芸
術は大変だしオイラも突き進む気は失せてきたなっー！

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偽り、インチキ、罪、穢れと書いたが政治家や音楽家、商人、役人、そして学者さんまで報道で毎日の如く偽りの嫌疑で表沙汰に為っている。この程度はとか、知らなかったとか、認識が無かったとか言い逃れをしているが火の無い所に煙は立たないのが常である。オイラだって気付かずに方便を使ったり言い逃れを言ったりしている筈である。何故だっ！欲の為せる仕業であろう。人間三大欲と言うが「金銭欲、色欲、権威欲」だろう。そこに物欲や権力欲なんかも渦巻いてマサに欲の泥沼化する訳である。じゃ、欲を避けて聖職者の如くの生活が社会的にどうかと言えばそれまた変人扱いされて疎外もされてしまう。例えば、趣味のギターなんかが巧く為りたいという欲はどうか？健康でいたいという欲なんかもどうか？欲には違いないが、周囲に迷惑を掛ける欲ではないので尊い欲とは謂えないか？尊欲と名付けたい。思えば、尊欲だってたくさん存在する訳である。寄付したい欲(無いか)なんかは表彰モンの欲ではないか？しかし、その行動を公表して誉められたい欲に結び付
く事も有り得るなっー！禅で謂う「無」とか「空」に為らねば欲とは切れない訳ですなっ！

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音楽著作権の問題で金曜日に早速、問い合わせをする。懇切丁寧に説明をしてくれたが月末には改めて説明に来店してくれるとの事にも為った。何やら、色々とややこしい仕組みでオイラには一度では理解が難しいのと法的な咎めもあり得るし裁判沙汰もかなりの件数が有るとの事でちょっとビビったのも真実である。諸々の禍事や罪、穢れやインチキ、違犯や嘘をしながらの職業は性に合わないのでちゃんとした説明を聞いた上で許される範囲つまり法的にも金銭的にもだが、行っていきたい訳である。臆病だなぁ！とも謂われたが子供が三人いるオイラとしては偽りで生活するよりも細やかでも真っ当に生きて行きたいのである。誠心誠意という素晴らしい言葉が有るが法を掻い潜ったり偽りをしてまでのお金儲けは不器用だから出来ないんですなっ！正直者が馬鹿をみる、でも良いんです。子供達に「お父さんは不器用だが、不正が無かったよね」と生涯謂われたい訳ですなっ！音楽著作権協会の方は晦日に説明に来てくれる訳だが、これまた勉強と理解してよぅく学びたい。

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が、ポスターを貼った矢先の電話である。ジャスラックなる法人から問い合わせの電話が有ってへんな洋食屋カフェ内での音楽のやり取りに就いてCDとかDVDとかライブ演奏を営業中にしているか？どうか？である。へんな洋食屋カフェでは営業中は常にFM放送を流していると伝えるとCDとかDVDとかライブ演奏を行うと音楽著作権に引っ掛かり著作権料金を支払わなければ為らないとの事である。ライブの計画がスタートしそうな矢先でなんか嫌な雰囲気だったが、気を取り直すと著作権に引っ掛かかる事を始める矢先の問い合わせで良かった訳である。オイラはこんにブログを書いているが根は正直で真面目な性格だから慌てて近所のライブハウスへ相談しに出掛けた。すると、散々とゴネタ揚げ句には裁判にかけられてゆくゆくは負けて数十万円も数百万円も賠償する事に陥るから遊びで披露する程度ならば止めた方が良いですよ。と教えてくれた。オイラは急に気落ちしてお客さんの来客中の演奏は止める事に決めた。と書いている矢先に仲間から連絡が有り
、先ずはジャスラックに資料を戴いて良策を考えたらどうか？との事である。マァそれもそうだと紆余曲折して明日にでも資料請求をしてみるかっ！

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増税で景気だってどうなるかは判らない。だからと言って立ち止まっても居られないので、趣味の音楽や楽器演奏でひとときを過ごして戴くのも一策と４月の27日に第二回目のライブを開催する。そんな案を常連客に話した処、貸し切りでお客さん側が主催しへんな洋食屋カフェはデザートセットとライブで一時間二万円でどうかな？と打診も有った。思えば、お座敷で芸者さんが三人位チントンシャンしてご馳走食べれば一座敷15～20万円である。デザートセットと生演奏付きで二万円はお得と謂えばお得だ。マァそれは会話から出た想い話だからどうなるかは判らないが、主催がお客さんならばへんな洋食屋カフェは集客には困らない訳である。月例の音楽会はへんな洋食屋カフェが主催するので一月前からは告示して予約も戴いて企画しないと為らないからそれはそれで大変でもある。しかしマァ、そんな動作も勉強と考えるだけで進歩だなぁ！企画やプロデュースや金勘定や集客、宣伝なんかにも新たに学習の道も開けるのである。思えば、飲食店という環境や楽器演奏
趣味が重ならくては実現出来ない訳である。オマケに演奏者との交流や仕込みもしておかなければ出来ない。なんとか実を結び、開花させたいモンである。

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新年度つまり４月1日からの消費税増税でへんな洋食屋カフェも値上げの予定だが、来客の具合は如何なモノか？とちょっと不安である。今まで10年間、値上げをしていないが食材の値上げ(去年は為替の関係で二割以上値上げした)なんかで経営を圧迫されてきたが新年度は更なる増税だから3％の値上げで食材を仕入れる訳である。些かヤバいのでへんな洋食屋カフェも50～200円の値上げに踏み切るが、どうだろうか？純然足る値上げである。メニュー表の書き換えは終了し後はコピーするばかりである。今日明日には店内の貼り紙も書き換えて晦日にはホワイトボードと黒板の書き換えで新年度を迎える予定でいる。へんな洋食屋カフェの主力のお客さん達は年金受給の方々が多く、しかも女性ばかりだから値上げはシビアであろう。年金も受給額が減るらしく手取りは今よりも少なくなり出費は増税に因り増えるばかりだから外食なんかは更に厳しく為ると予想される訳である。なんかウルトラＣは無いのかっー？と思案はしてきたが、やはり小
細工よりも誠実な経営姿勢で対処するしかないと結論し今まで通りに清潔、安全、手作り、良い器、歓迎を続けて行くつもりである。更には、月一での音楽会なんかも開催して食と文化で気持ちも新たにしていきたいモンである。

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確かに夕方からは気圧が下がってきて天気は崩れる予感がする。で、明日の叙情的古典派印画機械持ち込み徘徊術は中止の連絡をする。帰宅しニュースの天気予報でも西から雨降りが始まったと言い始めたので当たりだっ！と思い晩には久しぶりにフラメンコ映画を二本立て続けに観る。つまり、休日は寝て過ごす予定となっている訳ですなっ！どころか翌朝、起床してみると(9時)晴れているではないかっ！新聞の予報欄をみやるとやはり雨降りの予報だから昨夜の徘徊中止の連絡もフラメンコ二本も正しいと考え直したのはそこまでであった。再び床入りして昼、３時とうつらうつら目を開けると雨降りではなさそうである。うーん、なんかマズイナっー！しかしながら、当初の徘徊撮影を開催しても最悪の場合、昼から雨降りで傘を買ったりしての面倒くさい行動となるのを思い描いたらマァ中止で善かったかと再び寝る。夕方5時に完全起床すると青空づあった。馬鹿にすんなよっ！昨夜から休日の1日、天気予報に振り回されて何もしない休日わ過ごしてしまった
訳である。

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明日の水曜日は又しても雨降りの予報だ。月曜日には徘徊仲間から徘徊撮影に誘われ子安～大口～六角橋への昭和迷宮徘徊叙情的古典派印画機械持込散歩術の実技訓練を計画しているのだが天気は如何なモノか？てるてる坊主の仕込みは必要なのか？雷神社及び天照大神への祈願も必要なのか？パソコンでの今まで撮影した写真データの編集も昨夜に終了したので新たなる気持ちで徘徊撮影に勤しみたいと考えていた訳ですなっ！子安～六角橋への迷宮徘徊では中古カメラ店在り、ひなびた定食屋在り、古典的喫茶店在りで見所も撮影所も満載で迷宮どころか魔宮とも謂える。もう幾度も訪れている地域だが、あの定食屋まだ在るかなっー？とか、中古カメラ店での大発掘もどうかなっー？とか、中古時計店もやってかなっー？、フライ屋もやってかなっー？と半年に一度は調査も含めて訪れている。謂わば、国勢調査的な徘徊でもある。元々、戦後の闇市から発生した幾つかの商店街だから戦後70年経た今もとてつもない大発見が有り、記録にも残したい。ゆくゆくは世界商店街遺産として
も登録が待たれる地域である。

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アンサンブルの併せ稽古で一番得をしているのはオイラだなぁ！ハモニカに併せたコード進行の遣り繰りや移調なんかは即座に(10分以内)行わないと稽古の緊張感は途切れるからその場でやる訳ですなっ！元々、オイラはクラシコ出だから即興なんかは不得意だったのだがやむにやまれずオイラが他の楽器や歌い手の調に併せなくてはならなくなりゆくゆく直ぐ様に可能に為ってしまったのである。此れは音楽では技術の一つだ。己の調に周りが併せてくれるソロ演奏者は生涯出来ない。へりくだって、一歩退いて周囲の楽器に併せるという事は謂わば、言語を通訳する訳である。音符は世界共通の言語だが、楽器の調べの違いは民族の違いの様なモンである。ふと気付いたのが聖徳太子、太子は七人話を同時に聞けたらしいのは伝説的有名な話。ひょっとしたら聖徳太子は蘇我系の渡来人だから渡来人的に七か国の言語を話せたのではないか？この技を土着の古代人が目のあたりにしたら聖人に見えたに違いない。話を戻すが、ジャズメンなんかは即興同時通訳演奏者である。オイラ
も早くそんな域に達したいモンである。

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昨夜、ハモニカ、カホン、ギターの三者が久しぶりに揃い早速ながらライブの提案を掲げ、如何なるモノか？と思ったがマァ皆さん戸惑いながらも賛同を戴いて日取りも暫定的だが４月27日の日曜日、午後３時に開催とまでは閣議決定に漕ぎ着けた。さぁて後は、選曲である。叩き台として昇る10曲程度のギター伴奏はなんとなく出来上がっているので曲の構成とかソロパートの段取りを含め併せ稽古をしてみる。ハモニカの達人はソロは慣れているがアンサンブルには慣れていないのでちょっと戸惑いに打ちひしがれたが、曲の合間やイントロやエンディングはハモニカが切れ、ギターが切れ、カホンが終わらせるという事に結論して閣議決定する。つまり、ソロで演奏してきた演奏者はアドリブとか間奏とかには慣れていないのが普通だから戸惑うのは当然だ。そこいらをカバーして曲を仕上げるの伴奏者とか鳴り物である。特に難しい場面が曲のエンディングである。一気呵成にジャンっ！と終わる曲はともかくシットダウンする曲なんかは曖昧なエンディングに納得がいかない
様でちょっと嫌な雰囲気が漂った。しかしながら、合奏とかアンサンブルの併せで組み上げる曲なんかには付き物の作業だからマッそこは奉りおだてて穏便に立ち上げる技術も必要だ。調整とか調和とか潤滑である。ナンとか第一回目を迎えたい訳である。