「わたしもヒーローガール！キュアプリズム登場！！」

ソラとましろの早朝ラン。
ちょっとした高台になっている場所のようですが、帰っていく時の道の雰囲気とを見ると城址公園か何かなのかしら。
ソラシド市、意外と歴史がある疑惑。


あげはちゃん18歳。
悪いプリオタなのですぐ月影先輩と絡ませたくなる。
会話が一切噛み合わなさそうで最高ですね！
月影先輩はカフェと言えばスーパー併設のドトールしか知らないんだ！


あげはちゃんのタブレット絵本。
さすがの保育士志望、お絵描きも読み聞かせもお手の物である。

ピアノとかもやれたりするのかなぁ。
活発おねえさんが楽器上手なのは私が嬉しいので期待。


正直に自己紹介しちゃうソラちゃん可愛いね！！
必死におくちに×マークのましろんも可愛い。

…もしかして後半でカバトンに口を封じられてたソラってこの辺りの描写と繋がってました？！


ましろとあげは、親戚の女の子同士って感じで好き。いや、親戚ではなく幼馴染ですけど。
年齢差があるけど名前にちゃん付けな距離感、良いですよね。


将来の夢がない事に悩むましろん。

君には類稀なるツッコミの才能があるよ…ｗ
ソラちゃん一人だとお話は進まないし、なんならしょーもないトラブルでお話が終わってしまう懸念があります。
それこそ今回の罠とか。
可愛いね！！！


昭和の罠と素直なソラちゃん。
なんて可愛いんだ…
遠くのベンチで考えるのをやめた表情をしているましろんもジワジワきます。


「プリキュアになれないお前なんて怖くないのねん」
ほんとうにぃ？？
ソラちゃんスカイランド神拳の使い手なんですけどぉ？？

と思ったけどカバトンの体型ならスカイランド柔破斬でも使われない限り大丈夫そうですね。


「プリキュアに変身しないとランボーグには勝てない」
まぁ概ね正しい判断だとは思うのですが、スカイランド神拳を見た後だとワンチャンなんとかなりそうな気もします。
今週の後ろ蹴りも良いフォームでした。


あげはと金属バット、あまりにも似合い過ぎててそれ以上の言葉が出て来ません。


ましろとあげは、河川敷の二人。

本人自身も気づいていなかったましろんの強さは優しさ…というのがあげはによって伝えられる。
ソラとましろもそうでしたが、自分の事を他者に教わる構成が続きますね。


キュアプリズム。
白！ピンク！リボン！でふわふわ系な女の子感全開のデザインがスカイとは好対照です。
お互いのカラーが差し色になってるのも良き。


次回予告。
おそらくは何かしらの悪夢で飛び起きるソラ、そうそうこの子はそういう所ありますよねーという謎の納得感がある。
まだはじまって数話程度なんですけどね。

ちょっとした日常芝居とか、丁寧な構成とか、そういう所で理解度が深まっているような気がします。たぶん。

ソラ、「ヒーローとしてこうあるべき」という言葉は素直に口に出せるけど「（一種の我儘を含めた）自分がどうしたいか」という言葉は言えなさそうな雰囲気があります。
予告を見る限り、来週はその辺りが描かれる事になるのかな。