【感想】つながるキモチ☆えれなとサボテン星人！

星空連合の視察員、サボローさんをＯＭＯＴＥＮＡＳＩ。
サボテン型宇宙人、一切喋らないのも相まって趣深い可愛さがあります。
凄まじく意思の伝わりづらい身振りもなんか魅力的。
ひかるちゃんの「わかったー！」の分かってなさそうっぷりも最高です！

えれなさんの超人コミュぢから。
よくもまぁあの身振りで水を欲しがっている事を察せたこと。
二人で川に足を浸す場面、えれなさんはもちろんなんですがサボロー氏のかわいさが印象的であった。

川に水を浸すえれなさんの脚…脚…

植物型宇宙人、地球の人身売買の実態を目の当たりにするの巻。
そりゃあショック受けるよねとしか言いようがない。

星空連合の視察員、サボローさんは全くの別人で本物はリゾートでおさぼり中でした。
これはサボテンのサボローとサボりのサボローがかかってるのですね。
私は知性的なので分かります。

通訳の母曰く、言葉が分かるからと言って分かり合える訳ではない。
大切なのは分かり合おうとする事。
こういうところどころ突き放した描写あるの好きです。

今週はえれなさんを筆頭にめっちゃ美人フェイスですね…私が嬉しい。

サボロー、宇宙の放浪者。
チンアナゴ型宇宙人に避けられ、…あと何型でしたっけ。
とにかく色んな宇宙人に避けられてしまいサボロー氏がかわいそうかわいい。

もしかするとサボロー氏も行く末は宇宙のはぐれ者としてノットレイダーに加わるような事になっていたのかも知れぬ。
この偶然の出会いがターニングポイントだった可能性。

サボロー氏開花フォーム。
えれなさんがきちんと説明した事…地球では大切な人に心を込めた花を贈る事を聞いたサボロー氏の、えれなさんへの贈り物。
静かな音楽とサボロー氏の人物、えれなさんの誠実さが通じた描写が相まって感動的な場面でした。