今日も地球を歩いてます

前と後ろにバックパック担いでました。そんな頃も今は昔。今は日本で定住!専業主婦!笑

イラス火山へ行ってみよう

2011年07月07日 | 中南米編・中米11年4月~7月

サンホセには計4泊したんだけど
後半2泊は宿替えしました

なぜなら
一軒目のGalileo Hostelからセントロへ向かって歩いていたときに
より安い(同じドミでも1ドル安い10ドル)
よりセントロに近い(5分の差)
より感じのいい(宿泊客が少ないし静か!)
より条件のいい(朝ごはん付き!)
そんな宿を発見してしまったので
         
 
                                朝ごはんのフランスパンがめっちゃうまい!
Molino Rojo Hostel
セントロの歩行者天国エリアが終わるあたりからサバナ公園の方へ
歩いて10分ちょい
コロン通り沿い
反対車線にスーパーPaliとKFCを越えたあたり

             
                 ハンモックの中庭あり 日が当たる時間が多いけど
この宿への鞍替え、
朝の6時半に
(一応前日に予告してたけどシャッター閉まってた…ノックで気づいてくれたからよかったけど)

なぜこんな早朝だったかというと
この日
バスで2時間のイラス火山へ行く予定だったのです

そのバスは朝8時半にセントロの国立劇場前から発車
一日1往復の貴重なバスなのです
                         
片道1930コロン
ガイド本の情報より大幅な値上げ
コスタリカ、どんどん豊かになっているのかしら

サンホセは標高1500mらしいけど
イラス火山の頂上は3400mちょい
でも
そこまで舗装された道
バスで楽々行けるのです
                 
雲より高いところまでバスで

バス停のちょい手前のところで入場料10ドルを払う
国際学生証を見せてみるも
「この国の学校じゃないとだめ」と

バス停に10時ちょい過ぎに到着
バスを降りてすぐの売店前の休憩所にはこの子
                             
植生も違う
 
               

到着から約2時間半後、12時半が発車時刻
「2時間半しかないの?」
って思う必要はなし
だってもう頂上ですから
人によっては時間が余るくらいなのです
                        
まずは人の流れる方向へ
この道を進む
             

すると現れるのが湖  


これを見に来たのです
色がきれい

「崩れやすい」という天気も
雨季のはずの今なのにこの日は日差しがある

さすがに
「カリブ海や太平洋が望める」
というくらいの遠くまで晴れ渡った天気ではないけども
なかなかいいんでない?

湖も見れた
というか
見れるものは湖だけ

さて
1時間以上余ったよ?
今から何する?

行きのバスで偶然一緒になった同じハポネサ、一人旅のAIさんと
ぶらぶら歩いていると
ふと、
前方のがけの上に展望台のようなスペース発見
人間もいる

バス停にいた運転手に聞くと、
どうやら歩いていける展望台があるって
              
標高3400です
展望台まで上り坂
当然
息が切れる

しかもAIさんの前職・獣医の話がおもしろくて
いろいろ話をしてたので
よけい酸欠気味
            
                      だってこんな景色の中ですものね 

展望台へは15分ぐらい
               
うん、まぁいいんちゃう?

そこでゆっくりしてバスに戻るとちょうど帰る時間の15分前
展望台へ往復したら
イラス火山の滞在時間はちょうどになるらしい

さて
サンホセへ戻るか

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