ブラショフBrasovを見終えて
次は
友達(の友達)の家のある町へ
全くもって観光地じゃなく
普通にブルガリアの友達の実家に
遊びに行くのです笑
去年中米のエルサルバドルでお世話になったNancyの
「ブルガリアに行くの?友達がいるよ!
連絡してあげようか?紹介してあげる!」
っていうメッセージ、
もちろん
「お願いします!」
そっこーの返事ですよ
なんてグローバルなNancyネットワーク!
とってもとってもありがたい!
ということで
その友のレナータと
ブラショフの町で待ち合わせして
ちょうど用事でここに来てたお父さんの車に拾ってもらって
しかも
街を出る前に
ランチまでごちそうになっちゃって
Ceasu Rauっていう名前のレストラン
スープにサルマーレSarmale(ロールキャベツ)
うちの母の作るニッポン風ロールキャベツより
さすがにこっちのはこってりしてたけど
しかもめっちゃボリュームあったけど
でも
完食しちゃったよ
おいしすぎて
さて、ここから1時間の距離
レナータん家、
豪邸!
お姫様のようなベットルームまで用意してもらって
しかも
家にサウナまであるし
フィンランド式の
溶岩岩を使うサウナ
スウェーデンの宿で満喫したサウナを思い出す!
レナータとママと女3人で楽しみました
ここで何したかというと
基本のんびり
おっされなリビングで
まるで
ホテルの朝食のような朝ごはん(パパ作成)
朝ごはん後は
ネットでたまりにたまってたブログ書いたり
日記書いたり
時には
ママの仕事についてって
看板屋へ発注してる看板をチェックしに行ったり
ママ経営のレストランで
ほぼ毎日何か食べて
しかもごちそうになる
娘の名前を冠した「ピザ・レナータ」
愛情を感じるわぁ
ティラミスなんて久々に食べちゃったよ
ママとレナータ
自宅でも
いろいろごちそうになりました
あ、太った そりゃこんだけ食べたらなぁ
ちゃんと町にも出てみる
まずは
到着した夜にあったコンサート
レナータの母校で
「ジャズコンサート」
なんと、芸術系の高校だった
どんな町にも教会はあって
ここにはカトリックの教会も
変わった外観だと思ったら
数年前にできたばかり、だって
コミュニスト時代のシアターもあって
町歩きに疲れたので
(車で来てるけど笑)
カフェでのんびり
ビールがコーヒーより安いよ
そりゃビールにするでしょ
レナータもビール
で
気づいた
「あ、今日車で来てるんだった!」
しばらくさらに町を歩いて
ママのレストランでごはんを食べて
アルコールが抜けるのを待って
車で帰る
で
晩酌して笑
あぁ、なんて居心地のよい家なんだ
だらだらしちゃったよ