今日も地球を歩いてます

前と後ろにバックパック担いでました。そんな頃も今は昔。今は日本で定住!専業主婦!笑

ゲントという美街

2008年06月19日 | 欧州編・蘭,ベル,ルクス06年5

                                            2006年5月22日
ドイツから隣国のベルギーへ鉄路入りして
まずはゲントという街へ
城のある街でした             

この城、中身を見学できて
地元の小学生の団体も入っていました
中には城主の部屋もあり、
牢獄もあり、
刑罰の道具もあり…

そりゃ実際に使われていた城だもんね

ゲントの街がワタシにとって初めてのベルギーの街だったのですが
かなりきれいな街
景色が美しいのです
                             
  
      

教会をはじめとして街の建物が重厚感たっぷり
外観も内観も

いつものように教会内を見学
いつものようにアジア人一人で来たワタシに興味を持つスタッフ
いろいろ気づかってくれます

「ここでは写真を撮ってもいいんだよ」
とも
聞かずとも教えてくれる

ニコラス教会の鐘楼で会ったこのおじちゃまなんて
快く被写体になってくれたし
後ろの印刷機みたいな機械を説明してくれる

         
これ
簡単に言うと「大きいオルゴール」なのです

手作りオルゴールの中に入っている小さいあの道具と同じ
オルゴールでいうと心臓部

これが教会の鐘、カリヨンを定時になると鳴らすのです
高らかにメロディーつきで

こんな感じになってるのかぁ

もちろん古代は人の手でメロディーを奏でていて、
今でも日曜日には生演奏があるとのこと
残念、今日は火曜日だ

でも、
自動化されたこのカリヨンも、15分ごとに演奏されるので、
この部屋でぶらぶらしているとすぐに機械が動く様子が見られます

異文化、おもろー!

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