包頭から電車で東へ2時間移動して
内モンゴルの省都のフフホトに着きました
前日にフフホト市内のYHに電話予約
Anda Gesthouse
ここ、無料で駅まで迎えに来てくれるのです
で、
来てくれたスタッフとタクでYHへ向かい、チェックイン
ここ、大草原ツアーも実施していました
そして夜はモンゴル族のイベントも、中庭でちょろっとしてくれました
西洋人ばっかでした
聞けば日本人は半月に一人、くらいのちらほらさらしい
いろいろサービスをつけてくれたので、6人ドミでもちょっと割高な一泊60元
でもスタッフの愛想満点
宿にチェックインしたのが正午
翌日は大草原へ一泊二日で行くとして、今日は市内観光へ
というかまずは腹ごしらえ
内モンゴル=モンゴル料理、羊肉
かと思ったけども
まず食べたのはこれ
西安名物の「泡膜」
だって、去年西安で食べたのが忘れられなかってんもん
左にあるパンが麺の代わりだと思ってください
ここのは具沢山、小9元
ここも日差しが暑い
街歩きのお供、けっこうこれおいしかった
サンザシアイス
腹ごしらえしてから駅へ
二日後の北京への切符を
最後の一枚!で硬臥が買えた!なんだこれは、奇跡か!
まだまだ切符は取れにくい状況
しかも人間が集まる北京行きだしね
喜び勇んでこの日向かったのは「五塔寺」
駅から2番のバスで一本
途中、この街のメインストリート、中山路をバスで通過
かなり繁栄している
五塔寺
内モンゴル地域の仏教はチベットのが来たらしいです
なので、寺の内部もいろいろカラフル
のびのび見学して、周辺を歩く
なんと
ちょっとさびれた特設サーカス
大人15元って、やっすいなぁ
ここでこの日の観光終了
翌日は1泊の大草原ツアーに参加 (次の記事参照)
帰って来てから夜の電車の時間までに訪れたのがここ
フフホトの省博物館
実はここ、09年に移転していました
駅から南にあるバス停の「博物館」は旧建物がまだ残っているだけ
新しい移転先はそこから3番のバスに延々と乗ったとこにある「博物院」です
この博物館で見たかったものがこれ
内モンゴルの大地からは恐竜の化石が結構出土するらしいです
もちろん他にも
モンゴル族に関する展示があったり
寒そ!
現代史に関するものも
抗日も内戦も
科学も
ちなみに
ここのスタッフの衣装がかわいかった
ちょうど夏休みだったので
市内の中学生がこのガイドさんに挑戦する社会学習をしていました
「トライアルウィーク」です
入館者にガイドを申し出て、
ちゃんと調べて覚えてきた展示品の内容を一生懸命紹介していました
そのうちの一人の女の子が
イスで休んで日記を書いていたワタシのノートを覗き込んで一言
「お姉ちゃん、日本語勉強しているの?」
って
この数日、毎日一回はこれを言われ、
日本人に毛頭思ってもらっていません
そんなこんなな博物館
恐竜はほかの省や街の博物館にはあまりないのでお勧めです
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