周庄の古鎮

正月バーゲン中だったものの、クローズのお店が多かった上海の北BTからバスで周庄へ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
杭州、紹興後に上海まで上ってきてから
途中にあった「烏鎮」をスルーしていたことに気づく
上海からちょっと戻ってそこへ行こうと決意したけど、上海からバスはない、と
なのでそこはやめて周庄へ
　　　　

　　　　

　　


雰囲気があっても、なぜか遊技場も完備

　　　　　　　　　　　

この地域特産なのか、いろんなとこで売られていた「豆腐花」　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ここの路上販売というと干し魚のようです

　　　　　　　　　　


上海から周庄まではワゴンに近い大きさの小さいバスで1時間半ぐらい、24元
乗客は8人ぐらいの少なさ

周庄は水郷の古鎮で有名
ガイドブックやネットの情報によると、入場料100元、とのこと
この古鎮はエリアに入るだけでチケットがいるらしい

でも、
さすが中国、抜け穴がある

BT近くに決めた宿のおばちゃんによると
「夜の8時以降と朝の7時までは無料で入れる」と
なぜかというと、入口の係員が退勤している時間だから
いいのか、そんなんで

BTから古鎮までは一本道だったけど、意外に2、3キロぐらいの距離がある
なので翌日朝6時に出発

無事に無料でエリア内に入れました
　　　　　　　　　　　　　　　やっぱり人がいない出入り口も


7時から正式にオープン、ということは
エリア内の飲食店、土産物店もそれぐらいの時間からオープン
ちょっと待てば朝ごはんにもありつけ、土産物もちょいちょいのぞけた

　　　日本の草もちのような餅も　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうやらCCTVでも紹介されたようです、宣伝あり

しかも6時半という早朝から観光だったので
他の観光客がほとんどいない時間帯に好きなだけ写真が撮れた
久しぶりに朝日も見れたし

　　　　　　　　　　　　　

やっぱ地元の人はいい情報をもっているなぁ

上海や蘇州から行ける古鎮は他にもいくつかあるけど、
この周庄が無料で入れて、しかも景色もよかったので、
他のところには行かずとももうここで満足でした

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

朝方はみんな火起こしのようです
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　初めて見たや

これは一体なにか　
　　　　　　　　　　　　　　
…というと、
中国でよくある光景、川や水路で野菜を洗うおばちゃん

と

その横で歯を磨くおじちゃん


歯を磨くなよ、食材の横で…