「黒猫エルメス」
このブログの新しいカテゴリーだ。
これからここに、うちの黒猫エルメスの様子を記録していこうと思う。
実は土曜日の夜11時ごろに、私が確認している限りで4回目の「バタバタ」があった。
前回の「バタバタ」から中3日だ。
継続時間は以前のものと変わらないぐらい。
今回、初めて私以外の人間が「バタバタ」を確認した。そしてこうコメントした。
「これは、筋肉がどうこうという問題じゃないよ。神経だよ、頭だよ」と。
少なからずショックだったようだ。
しかし、私は当初から筋肉から来ているとは思っていない。
筋肉の反射や、目や耳の中はすでに獣医さんによってチェック済みだからだ。
私は、エッセンシャルオイルの中の何かの成分に対する中毒症状をまず第一に疑っている(=疑いたいと思っている)わけだ。
午前中、エルメスを連れてまた獣医さんへ行ってみた。
間隔が短くなったこと、継続時間は変わらないこと、その後けろっとしていること、食欲や排泄、運動能力などは以前と変化ないことなどを話しした。
先生は「まさにそれは癲癇の症状なんだよ」とおっしゃる。
ならば、その癲癇の原因は何なのか?ということになるわけで、その中にはもちろん脳腫瘍というのも含まれている。
先生は医学書を何冊も広げて説明してくれたし、私の話しも根気よく聞いてくれた。
そして、原因は今現在限定できないし。今できることは、①なにもしないで様子を見る②抗痙攣剤を飲んで様子を見る③画像診断を受けてみる、ぐらいだね、ということだ。
抗痙攣剤とは、ゆるい睡眠状態にする薬らしい。
次から次へといろいろな本を出し、該当ページを開いて見せてくれたなかに、癲癇発作の原因として中毒というものがあった。
私は、ここに引っかかっているのだ。エッセンシャルオイルの成分に中毒症状ということにだ。先生も仰る「そなんだよね、アロマ始めたころと、痙攣が始まったころが一致するっていうのが、気になるんだよね」と。
話しは行ったりきたりで、どうするこうするという結論は出なかった。
「先生、もう少し”執行猶予”って形で様子見ます」というのが飼い主である私が今日出せた結論だった。
ただ、エルメスが高いところでお昼寝しているときに「バタバタ」し始め、そのまま畳の上に無防備に落下したときのダメージを防ぐために、なるべく高いところで寝かさない、どうしてもの場合は下に布団や座布団を並べておくようにしよう、ということになった。
原因は何であれ、痙攣発作を起こしている姿を見るのは飼い主にとってもショックなことだ。
ただ、猫自体は痙攣しているときはなにも分からないので、その後けろっときょとんとしていても無理ないそうだ。
このブログの新しいカテゴリーだ。
これからここに、うちの黒猫エルメスの様子を記録していこうと思う。
実は土曜日の夜11時ごろに、私が確認している限りで4回目の「バタバタ」があった。
前回の「バタバタ」から中3日だ。
継続時間は以前のものと変わらないぐらい。
今回、初めて私以外の人間が「バタバタ」を確認した。そしてこうコメントした。
「これは、筋肉がどうこうという問題じゃないよ。神経だよ、頭だよ」と。
少なからずショックだったようだ。
しかし、私は当初から筋肉から来ているとは思っていない。
筋肉の反射や、目や耳の中はすでに獣医さんによってチェック済みだからだ。
私は、エッセンシャルオイルの中の何かの成分に対する中毒症状をまず第一に疑っている(=疑いたいと思っている)わけだ。
午前中、エルメスを連れてまた獣医さんへ行ってみた。
間隔が短くなったこと、継続時間は変わらないこと、その後けろっとしていること、食欲や排泄、運動能力などは以前と変化ないことなどを話しした。
先生は「まさにそれは癲癇の症状なんだよ」とおっしゃる。
ならば、その癲癇の原因は何なのか?ということになるわけで、その中にはもちろん脳腫瘍というのも含まれている。
先生は医学書を何冊も広げて説明してくれたし、私の話しも根気よく聞いてくれた。
そして、原因は今現在限定できないし。今できることは、①なにもしないで様子を見る②抗痙攣剤を飲んで様子を見る③画像診断を受けてみる、ぐらいだね、ということだ。
抗痙攣剤とは、ゆるい睡眠状態にする薬らしい。
次から次へといろいろな本を出し、該当ページを開いて見せてくれたなかに、癲癇発作の原因として中毒というものがあった。
私は、ここに引っかかっているのだ。エッセンシャルオイルの成分に中毒症状ということにだ。先生も仰る「そなんだよね、アロマ始めたころと、痙攣が始まったころが一致するっていうのが、気になるんだよね」と。
話しは行ったりきたりで、どうするこうするという結論は出なかった。
「先生、もう少し”執行猶予”って形で様子見ます」というのが飼い主である私が今日出せた結論だった。
ただ、エルメスが高いところでお昼寝しているときに「バタバタ」し始め、そのまま畳の上に無防備に落下したときのダメージを防ぐために、なるべく高いところで寝かさない、どうしてもの場合は下に布団や座布団を並べておくようにしよう、ということになった。
原因は何であれ、痙攣発作を起こしている姿を見るのは飼い主にとってもショックなことだ。
ただ、猫自体は痙攣しているときはなにも分からないので、その後けろっときょとんとしていても無理ないそうだ。
麻酔が必要そうですし、それはそれで心配ですよね、。。
こういうときに何をすればいいのか本当に迷います。このままエルメス君の調子がよくなりますように。
ヒトの病気なら、診察も処置も治療もお医者さん任せでいきますけど、獣医さんの場合は、飼い主の意向が大きなウエートを占めますよね。
血液検査1つ、組織検査1つするにも獣医さんは飼い主に「どうしますか?」って確認します。100%自費診療だからですね。
エルメスの場合も、CTやMRIをしても100%確実な診断ができるわけではない、全身麻酔が全く影響ないとは言えない、抗癲癇薬も数種類あるので、どの薬が有効なのかは試行錯誤の部分が大有り・・・などなどなのです。
もちろん、費用の面も考えなければなりませんし。
ちなみに、CTやMRIは個人病院や専門クリニックでするよりも獣医科大学の付属病院で受けたほうが費用が抑えられるとのこと。
とにかくどうすればよいのか、頭の中でぐるぐるしています。