(10/25追記)
とりあえず2.0mも買ってみました。音質は、もしかしたら1.5mよりもいいかも、と思えるほどいいですね。
とにかくこれでONKYO A-9000Rの受け入れ態勢も万全です。
(10/16追記)
せっかくなので、nForce icon μDAC2でも聴き比べてみました。アンプA-A9MK2へはアナログ接続してます。
が、結果はA-A9MK2の内蔵DACで鳴らした音とは比較にならないほど音質DOWNしました。考えられるのは、アンプとの接続ケーブル(オヤイデ QAC-212R)がKRIPTON UC-HR1.5の性能に見合わないのではないか、ということです。以前KRIPTON UC-KS2.0で聞き比べたときには違いが感じられませんでしたので。
ということで、とりあえずRCAケーブルを高性能なものにかえてテストすることにしました。DAC自体の性能はμDAC2の方がA-A9MK2内蔵DACよりいいはずなので。
あと、ケーブルを探していてこれは、と思えるDACを見つけたのでこちらも比較対象に加えます。
A-A9MK2内蔵DAC v.s. μDAC2 v.s. HP-A7の三つ巴の戦いが非常に楽しみです。ま、後者2製品の成否はRCAケーブルの性能にかかっている部分もありますが・・・。
------------------------------------------------------------------------------------------------------
10月中旬発売になるということで予約していたUSBケーブルKRIPTON UC-HR1.5です。本日届きました。
これ(UC-KS2.0)とはずいぶん違う立派な箱に入ってます。
いろいろ書いてありますが、なんのことやらさっぱりわかりません。ま、いいケーブルなんでしょうね。
ケーブル自体はスリーブで多少硬い感じです。端子は金メッキ処理されてます。
UC-KS2.0と聞き比べた感じとしては、素朴ながらも豊かな音の再現力を持つUC-KS2.0に比べ、豊かな音の再現力はそのままに、さらに音の明瞭感とメリハリがUPした感じです。
CDを聞く分には、我が家のメインオーディオシステムにもかなり近づいたような、そんな感じです。
【視聴システム構成】
Personal Computer | Sony | Vaio L22 2011年夏モデル(白タッチ) |
USBケーブル | KRIPTON |
UC-KS2.0 |
AMP | Pioneer | インテグレーテッドアンプ A-A9MK2 |
SPEAKER | Pioneer | S-81B-LR |
電源BOX | KRIPTON | PB-500II |
再生ソフト | foobar2000 audio player+WASAPI | |
視聴ソース | WAVファイル(16bit-44100Hz) クラシック&ポップス他 |
製品情報http://www.kripton.co.jp/avc/products03/uc-hr20_15_10_05.htm
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます