(3/9追記)
ブリッジをやめてバイアンプにしました。
こっちのほうが音が良いので。
ブリッジ接続では駆動力が不足する、ということなのでしょうか。
(2015/02/17)
パワーアンプA-50を1台追加し、ブリッジ構成にしました。
パワーアンプ1台のときはクリーン電源PS-1200から電源供給を行ってたのですが、2台ともPS-1200につないだら消費電力のメーターを振り切ってPS-1200のトランスから悲鳴に似た音が・・・。
ということで、ひとまず部屋のコンセントに2台のパワーアンプを差して鳴らしてみると、なんだかとっても音が悪いんですけど。
パワーアンプをクリーン電源につなぎかえたときは全く変化は感じなかったのに、やはり人は良くなったのは分からないのに悪くなったのは分かるんですね。クリーン電源はパワーアンプの音質にも多大な貢献をしていた、ということなんでしょう。
仕方ないので、トランスの唸りが気になって部屋の外に追いやったアイソレーショントランスから7mの電源タップ×2を引いて、こちらに繋ぐと今度は何か音に違和感が。
どうやら電源供給をコンセント2系統から取ったのが悪かったようで、
2台のパワーアンプを同じ1つの電源タップから取ることで改善されました。
その後、リスニングルームの模様替え(といいつつ実は片付け)を行いましたが、結構音質改善(周波数特性改善)に貢献したようで、
結構音がきつく感じられて2Wすら到底無理だったのに最大7Wでも全く平気になりました。
といってもまだプリのボリュームは”2”の位置ですけど。
分かっていたことですが、やはりこのリスニングルームには問題があったようです。
模様替えは結構大がかりで大変でしたが、予想以上の効果に満足しました。
なお、スピーカー間に置いてあるラックの上に物を乗っけただけでも悪化するので、何も載せない方が良いようです。
なお、今回の改善で通常時の音量がまた増えて、-52.0dBになりました。
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