車とパソコンと私

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PCスピーカー

2015年02月26日 00時35分30秒 | PCオーディオ

ちょっとしたPCでのデスクワーク用にPCスピーカーを再導入しました。

現在使用中のPCスピーカーはA-50×2で鳴らしているMonitor Audio PL300で、ちょっとしたデスクワークに使うにはあまりにも消費電力が高すぎるので。

もともと、PL300の横に4737が置いてあったのですが、スピーカーの横にスピーカーを置く、というのはやはり音質的にどうか、ということでいったんはやめてましたが、これを復活させるということで、新たな置き場を確保しました。

PCデスクの下です。この置き方だとある程度の音量を入れてやる必要がありますが、今回使用したスピーカー4737はかなりの音量でも歪まないので、しっかり音量を入れることができました。

 

使用したアンプCA-S3もいい仕事をしてくれているようで、

充分使える感じです。

 


ルームアコースティック

2015年02月17日 00時20分12秒 | ピュアオーディオ

(3/9追記)

ブリッジをやめてバイアンプにしました。

こっちのほうが音が良いので。

ブリッジ接続では駆動力が不足する、ということなのでしょうか。

 


(2015/02/17)

パワーアンプA-50を1台追加し、ブリッジ構成にしました。

パワーアンプ1台のときはクリーン電源PS-1200から電源供給を行ってたのですが、2台ともPS-1200につないだら消費電力のメーターを振り切ってPS-1200のトランスから悲鳴に似た音が・・・。

 

ということで、ひとまず部屋のコンセントに2台のパワーアンプを差して鳴らしてみると、なんだかとっても音が悪いんですけど。

パワーアンプをクリーン電源につなぎかえたときは全く変化は感じなかったのに、やはり人は良くなったのは分からないのに悪くなったのは分かるんですね。クリーン電源はパワーアンプの音質にも多大な貢献をしていた、ということなんでしょう。

 

仕方ないので、トランスの唸りが気になって部屋の外に追いやったアイソレーショントランスから7mの電源タップ×2を引いて、こちらに繋ぐと今度は何か音に違和感が。

どうやら電源供給をコンセント2系統から取ったのが悪かったようで、

2台のパワーアンプを同じ1つの電源タップから取ることで改善されました。

 

その後、リスニングルームの模様替え(といいつつ実は片付け)を行いましたが、結構音質改善(周波数特性改善)に貢献したようで、

結構音がきつく感じられて2Wすら到底無理だったのに最大7Wでも全く平気になりました。

といってもまだプリのボリュームは”2”の位置ですけど。

分かっていたことですが、やはりこのリスニングルームには問題があったようです。

模様替えは結構大がかりで大変でしたが、予想以上の効果に満足しました。

 

なお、スピーカー間に置いてあるラックの上に物を乗っけただけでも悪化するので、何も載せない方が良いようです。

 

なお、今回の改善で通常時の音量がまた増えて、-52.0dBになりました。

 

 

【関連記事】

クリーン電源

アンプの出力W

 


FIDELIX LEGGIERO

2015年02月15日 16時48分17秒 | ピュアオーディオ

注文したのはお正月、首を長~くして待ってましたが本日到着しました。

FIDELIXのフォノイコライザーLEGGIEROです。

筐体はCAPRICECERENATEと全く同じですが、

電源部は別筐体となっており、徹底的にノイズを排除した作りのようです。

とにかく驚くのは曲が鳴り始めるまで何も聴こえないという噂にたがわぬノイズのなさ。

音質もいい感じです。

 

【関連記事】

Phileweb フィデリックス、フォノイコライザー「LEGGIERO」を発売

FIDELIX オーディオアンプにおけるノイズの話

 


4K

2015年02月12日 22時38分12秒 | AV関連

今年こそ4Kテレビ導入かなってことで、32インチ4Kモニタを使用して過去のコンテンツと4Kモニタの相性を見てみることにしました。

まずはレーザーディスク(LD)から。

LD本体は2009年までは製造されていたのでそれほど昔でもないですが、既にコンテンツは絶えて久しい、といった感じです。

モニタへの接続にはHDMIを使用しますが、LD本体の映像出力はアナログなので、変換には電波のXRGB-mini FRAMEMEISTERとAVアンプを試してみましたが、前者の方が圧倒的に画質が良かったので、XRGB-miniの方を使用しました。

ただ、XRGB-miniのアップスケーラは1080Pまでなので、4Kで接続したわけではありません。

視聴はアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のLDを使用しましたが、

アニメはアップスケーラとの相性抜群のせいか視聴に難はない感じです。

 

次はDVDですが、こちらは今年新たに導入したパナのHDMI2.0出力対応BDレコーダーDMR-BZT9600を使用して、4Kへのアップスケーリングを試してみました。といってもモニタがHDMI2.0非対応なので、映像出力は最大でも4K30Pですが。

余談ですがBZT9600ではメニューが新しくなってました。

1つ前のDMR-BZT9300(左)とのメニューの比較ですが、左のメニューに慣れているせいか配置が結構変わっていてかなり使いにくいです。

DVDはミュージックビデオを再生してみましたが、

4K@30Pでも違和感なく鑑賞できました。

以前BZT9300で試した4K@24P出力時にはデインターレスに違和感がありましたが、BZT9600になって改良されたようで、もちろんBDの30Pもいい感じでした。