3rdマシンのCPUを現在のCore i7 5960XからCore i9 9940Xへ入れ替えを予定してますが、現在はCPUの到着待ち状態。
ただ、よく考えたらCPU到着後3rdマシンを組み替えて、3rdマシンのCPU&マザーを1stマシンに組み込むとなると、1度に2台のPCを組み替えることになって大変ってことに気づいたので、
この際先に1stマシンの組み替えを行うことにしました。
現在1stマシンのCPUは6コアのCore i7 4960X、しかも特に当たりというわけではなく2個買ってよかった方という程度の普通の個体。
対して3rdマシンのCPUは8コアのCore i7 5960X、しかも3個おみくじして引いた当たり個体、これはおいそれと手放すわけにはいかないので4960Xと置き換えることとなった次第です。
んでついでに長年使ってきた電源ユニットも取り換えることに。
1stマシンの電源はAntec TPQ-1200-OCで80Plus Silver(導入当時最上位)の製品で(実は予備が7台あったりするんですけど・・・)したが、
今時は80Plus Titaniumなんですね。
ちなみに3rdマシンは80Plus Platinum電源使ってます。
んが、この電源なんと普通の方法ではケースに入りませんでした。
このマシンのケース、電源ユニットは背面側から入れるようになってる(普通はそうだと思いますが)んですが、入口に干渉して入らない。サイズが微妙に普通の電源より大きいようで・・・(個体差?)
今までこのケースで何台となく電源ユニット交換してきましたが、こんなことは初めて。実際TPQ-1200-OCは後ろから普通に取り出しましたし。
仕方ないんで内側から入れましたが、ケースによっては内側からはセットできないものもあると思うので、そういったケースではアウトでしょうね。
んでセットしたら今度は添付されてる電源固定ねじが使えない。ねじ穴がすごく小さいみたいで・・・。
もちろんこれも初めてのことですが、仕方ないんでケースに付属の各種ねじを試したところ、ストレージ固定用のねじで固定することができました。
んで本題の3rdマシンからのパーツ移植は全く問題なし。
電源ユニット取り付けで苦労した以外は何の問題もなく無事入れ替え終了。
んがOS再インストールでライセンス認証失敗。”ライセンスを買え”と言われました。
んな機器入れ替えのたびにOS買うのなんて馬鹿らしいんで電話でライセンス認証を行い、必要なソフトをすべてインストールし直して作業は終了しました。
そういえば今回の電源、システムの消費電力が見れるんですよね。
ちなみに5960X定格で最大380Wくらい、4.5GHzまでO.C.した状態で最大550Wくらいでした。
・・・が、この部屋いちおうシアタールームでルームランプを暗めにセットしてるんでかなり眩しい、ってことで今はシール貼ってます。
なお、先日RTX2080Tiの4枚目が届いたんで組み直したマシンで試してみると・・・
コアクロックが最大2070MHz・・・・
ちなみに今まで入手したのは
1枚目 Zotac 2025MHz
2枚目 ASUS 1935MHz
3枚目 Zotac 1935MHz
4枚目 Zotac 2070MHz
で今回のがぶっちぎりのクロックの伸びでした。なお、年末に友達に譲ったZotacも当たり(2040MHz)だったってことで、Zotacの当たり確立4分の3はすごいです。
以前某メーカーで8枚買って8枚とも外れってのもあったんですよね。
ってことでこれからもZotacメインで買っていこうかな、と。
最後にちらっとベンチ結果載せときます。
そして3rdマシンでは1枚目と4枚目を使ってSLI構成で使用する予定なので2枚で試すのが楽しみです。