車とパソコンと私

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1stマシングレードUP

2019年01月14日 12時41分00秒 | 自作PC

3rdマシンのCPUを現在のCore i7 5960XからCore i9 9940Xへ入れ替えを予定してますが、現在はCPUの到着待ち状態。

ただ、よく考えたらCPU到着後3rdマシンを組み替えて、3rdマシンのCPU&マザーを1stマシンに組み込むとなると、1度に2台のPCを組み替えることになって大変ってことに気づいたので、

 

この際先に1stマシンの組み替えを行うことにしました。

 

現在1stマシンのCPUは6コアのCore i7 4960X、しかも特に当たりというわけではなく2個買ってよかった方という程度の普通の個体。

対して3rdマシンのCPUは8コアのCore i7 5960X、しかも3個おみくじして引いた当たり個体、これはおいそれと手放すわけにはいかないので4960Xと置き換えることとなった次第です。

 

んでついでに長年使ってきた電源ユニットも取り換えることに。

1stマシンの電源はAntec TPQ-1200-OCで80Plus Silver(導入当時最上位)の製品で(実は予備が7台あったりするんですけど・・・)したが、

今時は80Plus Titaniumなんですね。

ちなみに3rdマシンは80Plus Platinum電源使ってます。

 

んが、この電源なんと普通の方法ではケースに入りませんでした。

 

このマシンのケース、電源ユニットは背面側から入れるようになってる(普通はそうだと思いますが)んですが、入口に干渉して入らない。サイズが微妙に普通の電源より大きいようで・・・(個体差?)

今までこのケースで何台となく電源ユニット交換してきましたが、こんなことは初めて。実際TPQ-1200-OCは後ろから普通に取り出しましたし。

 

仕方ないんで内側から入れましたが、ケースによっては内側からはセットできないものもあると思うので、そういったケースではアウトでしょうね。

 

んでセットしたら今度は添付されてる電源固定ねじが使えない。ねじ穴がすごく小さいみたいで・・・。

もちろんこれも初めてのことですが、仕方ないんでケースに付属の各種ねじを試したところ、ストレージ固定用のねじで固定することができました。

 

んで本題の3rdマシンからのパーツ移植は全く問題なし。

電源ユニット取り付けで苦労した以外は何の問題もなく無事入れ替え終了。

 

んがOS再インストールでライセンス認証失敗。”ライセンスを買え”と言われました。

んな機器入れ替えのたびにOS買うのなんて馬鹿らしいんで電話でライセンス認証を行い、必要なソフトをすべてインストールし直して作業は終了しました。

 

そういえば今回の電源、システムの消費電力が見れるんですよね。

ちなみに5960X定格で最大380Wくらい、4.5GHzまでO.C.した状態で最大550Wくらいでした。

・・・が、この部屋いちおうシアタールームでルームランプを暗めにセットしてるんでかなり眩しい、ってことで今はシール貼ってます。

 

なお、先日RTX2080Tiの4枚目が届いたんで組み直したマシンで試してみると・・・

コアクロックが最大2070MHz・・・・

 

ちなみに今まで入手したのは

1枚目 Zotac 2025MHz
2枚目 ASUS 1935MHz
3枚目 Zotac 1935MHz
4枚目 Zotac 2070MHz

で今回のがぶっちぎりのクロックの伸びでした。なお、年末に友達に譲ったZotacも当たり(2040MHz)だったってことで、Zotacの当たり確立4分の3はすごいです。

 

以前某メーカーで8枚買って8枚とも外れってのもあったんですよね。

ってことでこれからもZotacメインで買っていこうかな、と。

 

 

最後にちらっとベンチ結果載せときます。

Port Royal 

Super Position

 

そして3rdマシンでは1枚目と4枚目を使ってSLI構成で使用する予定なので2枚で試すのが楽しみです。

 
 
はやくCPU来ないかな・・・。
 

ひさしぶりの自作PC

2018年11月17日 15時40分22秒 | 自作PC

CPUとマザーボードが届いたんで、辛抱たまらず適当なメモリを使ってPC組みました。

PC組むのは5960X以来なんで4年ぶりの自作ということになります。

 

今回組むのはブログ書いたりネットサーフィンしたり動画エンコードしたりする常用機ってことで、現状で使ってなかった4790K(Devil's Canyon)搭載のマシンをバラして組み立てることにしました。

ってことでまずはバラすとこから。

サクサクっとバラし終えてケースが空になったら次は組み込み。

 

組んだ後はOS入れるんですが、今時のマザーはドライバーディスクはディスクメディアじゃなくてUSBメモリなんですね~。

なお、白いUSBメモリはOSインストールに使うやつでその下のがマザーについてたやつです。

 

んでOSインストール後は旧マシンからのデータ移行。

旧マシンの内蔵HDDを新マシンに接続してコピーって感じで移行しました。

 

そしてひとまず完了。

それにしても今どきのPCはあちこち光って派手になったもんですね。

オーディオの入出力端子や、

マザーボードにもLEDがセットされてるようで、

電源OFFしても光ってます。

 

それにマザーボード上に液晶モニタまであるし。

 

そして数世代いっきに世代UPってことで性能も一気に上がっていい感じです。

Core i9 9900K + GeForce RTX 2080 Tiの組み合わせはやっぱすごいな。

 

次はCore i9 9940X + GeForce RTX 2080 Tiの2-Wayだっ。

 


1stマシンのVGA変更

2014年10月04日 02時09分12秒 | 自作PC

1stマシンのVGAをGTX TITAN 2-WayからGTX 980 AMP! Omega 2-Wayに変更しました。

ちなみにこのカードの場合バックプレートがぶ厚いうえに基盤から浮いているので、

CPUクーラーやマザーボードによっては1スロット目にささらない可能性がありますが、

Rampage VやRampage IVでMegahalemsを使う場合にはきちきちながらも無事使えました。

メモリスロットには当たってますけどね。

グレーのクーラーカバーが質感・見た目ともいい感じです。

SkyrimやTomb Raiderで確認する限り、Titan 2-Way時とまったく変わらないな、と思ってましたが、今までフレームレートが半分になっていたプレイ動画記録中にもフレームレートが全く落ちない、という思わぬ幸運がありました。

さすが最新のGPU、というところでしょうか。

 


Vaio L22置き換え

2012年06月20日 17時56分31秒 | 自作PC

いよいよVaio Lともおさらばする時が来ました。

USB端子が足りなくなった。拡張性がない。などの理由から新しくPCを組むことにしました。

3960Xと3770Kが1個ずつ余っているのでどちらにしようか考えましたが、やはり最新の3770Kベースで組むことにしました。

集めたパーツ

今回CPUとCPUクーラー間にはグリスではなく、熱伝導シートを使用してます。

から割済み3770Kなので効果は期待できそうです。

筐体はやはりLian Li以外は考えられなかったので、以前使ってみて気に入ったPC-V600Fにしました。ただし、CPUクーラーがmegahalemsなので、サイドパネルに干渉してサイドパネルが若干空いてしまってます。

ディスプレイのスピーカーがあまりにもしょぼすぎたので、Audyssey LaboratoriesのMedia Speakerを使うことにしました。

ビデオや音楽はUSB-DACを使用しますが、テレビ視聴時に使うため、スピーカーを追加してます。

Vaio Lより若干サイズの小さなモニタですが、このくらいがちょうどいい感じです。

一通りデータ移行が終わったので、現在はソフトをいろいろインストール中です。

 

【機器構成】

CPU Intel Core i7 3770K L153A683
CPU Cooler Prolima Tech Megaharems
マザーボード ASUS Maximus V Gene
メモリ Corsair CML16GX3M4X1600C7
VGA EVGA GeForce GTX680
SSD Samsung 830
HDD Seagate ST2000DM001
Bru-Ray Pioneer BDR-207
ケース Lian Li PC-V600F
OS Microsoft Windows 7 Enterprise 64bit
電源 Enermax Platinum 1000W
モニタ MITSUBISHI Diamondcrysta RDT234WX-S
スピーカー Audyssey Laboratories Media Speaker
USB-DAC M2TECH Hiface Evo

 


NAS

2012年05月07日 20時17分29秒 | 自作PC

(5/7追記)

本日、無事組みあがりました。

ケース内が狭くて、CPUクーラー取り付けとケーブルの取り回しにひじょうに苦労しましたが、なんとか組みあがりました。

あと、Z77 Professional-MにCPUクーラーTRINITY2011だと、PCI-E3.0の1スロット目にカードが挿せませんでした。おもいっきり干渉します。

ってことで、RAIDカードは3スロット目に挿しなおしました。当方ではVGAがいらないので問題にはなりませんが・・・。

Intelのintegrated Graphicsは始めて使ってみましたが、最新版だけあって十分な性能を持っている感じです。

Windows Experience Index CrystalMark

NASハード構成

CPU Intel Core i7 3770K L210B405
CPU Cooler THERMOLAB TRINITY2011
マザーボード ASRock Fatal1ty Z77 Professional-M
メモリ Corsair CML16GX3M4X1600C7(DDR3-1600 4GBx4)
VGA Intel HD Graphics 4000
SSD Intel X25-E Extreme 64GB
HDD Seagate ST2000DM001 x 5
Bru-Ray LG BH10NS30
RAID Adaptec RAID 6805
ケース Lian Li PC-V600F
OS Microsoft Windows 7 Enterprise 64bit
電源 Enermax Platinum 1000W

現在設置場所を思案中です。

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(4/22)

1999年から稼働を開始したサーバ機も既に3代目を迎え蓄積したデータもそれなりの量になってきました。

以前は、CD-ROM, GIGAMO, DVD-RAMなどを使用してバックアップを取ってきましたが、現在のデータ量ではバックアップできる媒体といえばDATくらいしか見当たらない状況です。

これまでサーバに致命的な障害は発生したことはありませんが、PCパーツのコスト削減の昨今において、楽観的にしていてもしょうがない、との考えから、データバックアップ用のNASを組むことにしました。

ってことで、現在NAS用パーツを集めています。

いちおうMicroATXクラスでHDDが4~6台搭載できること。最も発生頻度が高いと思われるHDD障害への対応として、RAID5での運用を想定したパーツを選択しました。

NASハード構成(予定)

CPU Intel Core i7 3770K or 2700K
CPU Cooler THERMOLAB TRINITY2011
マザーボード ASRock Fatal1ty Z77 Professional-M
メモリ ?? G.Skill or Corsair
VGA   CPU内蔵
SSD Intel X25-E Extreme 64GB
HDD Seagate ST2000DM001 x 5
Bru-Ray LG BH10NS30
RAID Adaptec RAID 6805
ケース Lian Li PC-V600F
OS Microsoft Windows 7 Enterprise 64bit
電源 Enermax Platinum 1000W

RAIDカード、HDD マザー 

ケース  

まずはRAIDを構築してみました。

マザーボード他のパーツはまだ届いていないので、ひとまずSandyBridge機にRAIDカードを挿して、RAIDのみ先に構築しようという考えです。

NASケース内には、HDDと電源ユニットのみ組み込んでSandyBridge機と電源を接続し、HDD冷却のためケースFANも使えるようにしています。

RAID構築は専用のUtility内にて行いました。

構築が済むと起動画面で確認ができます。

ただし、完全にRAIDが終わるまでには数十時間はかかりそうです。

 

マザーボードを組み込んでみました。