車とパソコンと私

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CPU 5GHzベンチ

2011年02月28日 00時34分37秒 | オーバークロック

いつも参加しているベンチサイトにて、新レギュレーションCPU 5GHzでの3DMark06ベンチが開始されたので、手持ちのCore i7 990Xで参加したい、と思い設定を開始しました。

まずは、4.2GHz~5GHzまでのVGA定格でのベンチスコア取得を行い5GHzでは、スコアの出やすい設定を見つけるため、少しづつ設定を変更し、まわしてみているところです。

4.8GHz スコア:31229

5.0GHz スコア:32196

5.0GHz スコア:32547

とりあえず、今日わかったことは、unCoreのクロックをあげることがスコアUPにつながる、ということだけで、ベンチ完走すら容易ではない状況でした。先は果てしなく長そうです。

P.S.途中煮詰まったところでいったんしばらくの仮眠をとったあと、再びパソコンの前に座って何気なくネットサーフィンしてたところ、ふと気づきました。今このパソコンが5GHzで動いていることに。全く違和感なく使えているので、こんなクロックで普通に使える時代もそう遠くない時期に来そうですね。

(3/4追記)

990Xの3個目の耐性チェックのときに発見したQPI電圧盛りすぎ事件を考慮して5GHzにチャレンジしたところ、あっさり安定してベンチが回るようになりました。ほんとにいままでの苦労はなんだったのか?って感じです。

3DMark06 CPU 200.1×25 5GHz, VGA:Asus GTX580 DirectCU II

コア/メモリ:980/2380 スコア:34084

次は、4GHzにてベンチ完走に必要な最低電圧(Core、QPIとも)をチェックしてみようと思ってます。


ひさびさのスロ

2011年02月27日 21時28分09秒 | 趣味

ひさびさにエヴァ~まごころを、君に~を打ってみました。

適当に打っているとスイカの直後こんなんそろってしまいました。狙っても揃わないくせに適当打ちすると揃うんですよね。

青7でした。初あたりなのに曲が変わってました。

次はスイカ滑りリーチ目の後、演出を楽しもうとさらに回しているとこんな演出が。

わかったわかったはいはい、って感じの演出ですね。さっさと揃えろ、ということでしょうか。しばらく回してみましたが、この系列の演出ばかりだったので、青7揃えました。魂のルフランが聞けて満足しました。

今日の成果 黄7×2, 青7×2, Reg×1 ゲーム数600, 獲得枚数811枚, ボーナス確率1/120


NINTENDO 3DS

2011年02月27日 21時18分07秒 | ゲーム

3DS買いました。ゲームは、ニンテンドッグス+キャッツとリッジレーサー3Dの2本を買ってます。やはり青はいいですね。

新しいゲーム機の箱を開けるのはうきうきですね。

さりげなくこんなのも買ってます。PSP VALUE PACK for Girlsです。ピンク大好きですので。また、とうとうPhantasy Star Portable2も発売されましたね。かなりはまったゲームの続編ですので期待度大です。

とりあえず充電してます。

忙しくてゲームする暇がないので稼働はいつになるのやら、って感じです。


Core i7 990XのO.C.耐性 2

2011年02月27日 00時02分42秒 | オーバークロック

Core i7 990Xの2個目のO.C.耐性チェックをしてみました。ロット3045A643です。

使用マシンの構成は以下の通りです。

CPU i7 990X Extreme Edition ロット:3045A643
CPU冷却 PROLIMA TECH Mega Shadow 空冷(12cm 2000rpm FAN×1使用)
M/B ASUS Rampage III Extreme O.C.向けマザー
Memory SanMax SMD-6G88NP-16F(HYPER)-T ELPIDA HYPERのはずれ品

クロックごとの要求コア電圧を調べた結果以下のようになりました。なお、以下の結果は、3DMark11ベンチ完走に必要なコア電圧です。今回は、CPU-ZのCore Voltageが表示されなかったので、Monitor欄には、AIDA64でモニタリングしたコア電圧を記載しています。おそらくCPU-ZのCore Voltageと同じ値が表示されていると思われます。

Clock VCore Monitor
4.0GHz 1.20000V 1.197V
4.2GHz 1.20000V 1.197V
4.4GHz 1.27500V 1.270V
4.6GHz 1.32500V 1.323V
4.8GHz 1.42500V 1.422V
5.0GHz 1.52500V 1.521V

ちなみに、4.0GHzと4.2GHzのVCoreが同じですが間違いではありません。4.0GHzが1.2Vで通ったので、そのまま4.2GHzを行ったのですがこちらも通りました。

4.2GHz 3DMark11 PhysX Test & Combined Test結果

1個目より耐性は上な感じですが、2個目の方が温度がかなり高いです。空冷環境ですので、5.0GHz以上の確認は行いませんでした。

 なお、半日かけて4GHzのベンチ設定の最適化を行った後でスコアをとってみましたが、結構いいスコアが出てくれました。VGAには、ASUS GTX580 DirectCU IIを使用してます。

ベンチ VGA Core/Memory スコア ScreenShot
3DMarkVantage 980/2380 36934
3DMark11 990/2380 7676

2個目は1個目よりさらにベンチ設定のスィートスポットが狭くて設定には苦労しましたが、ASUS GTX580 DirectCU IIだと連続ベンチでも全く熱だれしないで安定したスコアが出てくれるので、微調整の成果が分かりやすくて助かりました。

990Xは後3個ありますが、疲れるのでしばらくは耐性チェックはしないと思います。


ケースの冷却性能UP

2011年02月24日 23時23分34秒 | 自作PC

最近のCPU、VGA高性能&高耐性化にともない、さらなるケース内の冷却ができないか考えてみましたが、とりあえず思いつくことをやってみることにしました。

まずは、ケース内の冷却FANの風量UPです。
以前高風量なFANを使用すると、熱風がケース内部にこもってしまい逆効果になりましたので、風量の小さいFANに変更しました。
ただ、一定の効果はあることは確認できましたが、高耐性なビデオカードをO.C.するのには、若干冷却不足の感がありました。

そこで、140mmサイズの3連FANを使用してVRM、ノースブリッジ、VGAを最大限冷やせるようにしてみました。

このままケースを閉じると熱風がこもってしまうので、ケースのサイドパネルを、少し開いた状態にしてみました。

このようにすることで、熱風がケース外に逃げてくれているようで、効果はありそうです。

また、ベンチ時やO.C.テスト時には、さらに、隣の部屋からエアサーキューレーターを使用してPC前面の吸気FANにむけて風を送るようにしてます。

効果はおいおい見えてくるでしょうが、とりあえずこれでいけそうな感じはしてます。