Wooo L42-ZP05

(12/23追記)

久しぶりにSandy Bridgeを動かしていて、画面がちらつくのが非常に気になってましたが、どうやら原因はこのTVのようで、PCからの映像信号との相性がよくない感じでした。

なので、このテレビをREGZA 42Z2と入れ替えたところ、画面のちらつきはなくなりました。

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(5/30)

PCモニタとしてSONY HX900をしばらく使用してましたが、やはりサイズが大きすぎるのが気になったので、代わりとなるテレビを探してました。

ということで、日立の Wooo L42-ZP05を買ってみました。

実に数十年ぶりの日立のテレビです。そういえば僕が生まれた時に家にあったテレビは日立でした。（真空管カラーテレビ）そのテレビを20年間使用したあと購入したテレビはパナソニックで、以後家のテレビはずっとパナソニックだったので、数十年ぶりの日立のテレビということになります。

初期セットアップをさっさとすませてHiViCastで画質調整をした後で気になる画質をチェックすると、まるでプラズマのような画質になりました。東芝のCELL REGZAに近い画の作り方のように感じます。

その後、隣に置いてあるPioneer KUROと見比べてみてびっくり、見劣りしない画質です。色合いとコントラストでは若干見劣りしてますが、ほぼ気にならない程度の差しかありませんでした。ちなみに、SONY HX900を見比べた時は、KUROの足元にも及ばない感じだったので結構なショックを受けました。

左）Pioneer KURO KRP-500M, 右）日立 L42-ZP05

デザインが少し古臭い感じがしますが、

日立もなかなかやってくれるな、という感じです。