(1/28追記)
装着してみての感想ですが、"かっこいい"その一言に尽きます。まさにこのための2スロットサイズなのでしょうね。
消費電力が想像を絶することを想定して、20Aの電源コンセントを2つ使用しています。トータル4000Wの消費電力にも耐える計算です。
まずはVGA定格で回してみましたが、すでに自己ベストを更新してしまいました。
3DMarkVantage PhysX=ON | 68767 | |
3DMark11 Performance | 20208 | |
3DMark11 Extreme | 8326 |
ここまですごいと何も言えない感じです。
(1/18追記)
簡単に確認しましたが、2枚ともコアクロック1000MHz回ってくれました。しかもメモリ容量が多いせいか、いいスコアが出てくれます。
オリジナルクーラーもかなりの性能のようで、3スロットサイズのASUS MATRIXに勝るとも劣らないレベルの冷却性能で2スロットサイズなので、まさにSLIにうってつけのカードだと思います。
参考までに、コア1000MHz/メモリ2300MHzでの2-Way SLIのスコアです。
3DMark06 | 31031 | |
3DMark11 | 14762 | |
3DMarkVantage PhysX=ON | 56975 | |
3DMarkVantage | 47548 |
GTX580としては最高のカードかな、って感じたので、まだ買えるか微妙ですが、2枚追加注文しました。
届くのが楽しみです。
その内どこまで回るかも確認しようと思ってます。
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(1/12)
噂を聞いて気になっていたEVGA GeForce GTX 580 Classifiedがやっと発売になりました。
時期が微妙な感じではありますが、GTX580最後のスペシャルモデル、ということでいいと思います。
パッケージは非常にシンプルです。
本体は、巨大なブロワーFANとちょっと変わった形状が特徴的です。ぱっと見ヘアドライヤーにも見えますが、冷却性能は非常によさそうです。
DVI×2コネクタとEVBot用と思われるコネクタが用意されています。放熱用の開口部がかなり大きめです。
補助電源コネクタは8pin×2+6pinとなってます。ってことは450W仕様ってことでしょうか。
これでやっとこれの出番がきた、って感じです。買っといてよかったです。
回してみるのが非常に楽しみです。
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