3番目は、近年マスメディアで話題の超能力捜査官。
今ディスカバリー・チャンネルで特集もやっている。
http://japan.discovery.com/series/index.php?sid=729
●ジョー・マクモニーグル『FBI超能力捜査官』ソフトバンククリエイティブ (2004)
この本は、アメリカ政府の透視諜報プロジェクト「スターゲート」で活躍した
マクモニーグルの自伝である。これを題材にした映画「サスペクト・ゼロ」もある。
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~metapsi/jspp/MM0503.htm
FBIとあるが、原題は「スターゲート・クロニクル」、彼はFBIにいたことはなく、
CIAまたはDIAとすべきところである。
私が彼と会ったときは、しっかり透視実験を「失敗」していたが、
多くの人々が彼のことを高い能力者と評価している。
高い能力者の自伝と思って読むと、なかなか面白い点がいっぱい発見できる。
いろいろ「見えて」しまうことの悩ましさや苦しさ。。。
透視の実験をするとき、おうおうにしてその場は緊張してうまくいかないので、
前日の夜に「予知」しておくのである、といった記述は意味深長である。
時間を超越するという物理的制約より、社会的圧力のほうが強いということか。
マクモニーグルの知り合いの方、いろいろ知らせてほしい。
今ディスカバリー・チャンネルで特集もやっている。
http://japan.discovery.com/series/index.php?sid=729
●ジョー・マクモニーグル『FBI超能力捜査官』ソフトバンククリエイティブ (2004)
この本は、アメリカ政府の透視諜報プロジェクト「スターゲート」で活躍した
マクモニーグルの自伝である。これを題材にした映画「サスペクト・ゼロ」もある。
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~metapsi/jspp/MM0503.htm
FBIとあるが、原題は「スターゲート・クロニクル」、彼はFBIにいたことはなく、
CIAまたはDIAとすべきところである。
私が彼と会ったときは、しっかり透視実験を「失敗」していたが、
多くの人々が彼のことを高い能力者と評価している。
高い能力者の自伝と思って読むと、なかなか面白い点がいっぱい発見できる。
いろいろ「見えて」しまうことの悩ましさや苦しさ。。。
透視の実験をするとき、おうおうにしてその場は緊張してうまくいかないので、
前日の夜に「予知」しておくのである、といった記述は意味深長である。
時間を超越するという物理的制約より、社会的圧力のほうが強いということか。
マクモニーグルの知り合いの方、いろいろ知らせてほしい。