<PA2013(14)>
●パラ&アルジバイ
「サイコメトリとダウジングの比較」
(アビエルタパンアメリカナ大学・アルゼンチン)
ある人物の写真をもとに、写真から知り得ないことを当てる
実験を、心に湧き出るイメージで判定するサイコメトリ法と、
手の無意識運動による振り子の動きで判定するダウジング法
とで比較検討した。
超心理的な能力があると感じている214人の参加者が得られた。
2群に分け、最初の群では通常の人物写真で両方法を試行した。
その結果、サイコメトリ法だけで0.1%有意の高得点になった。
次の群では、人物写真を自殺した現場写真にして行ったところ
得点は低下した。サイコメトリ法では偶然平均をやや上回り、
p=7.5%であった。
サイコメトリ法のほうが有効であることと、刺激的な手がかり
を使うと現象発揮が抑制されることが示唆された。
※ダウジングは、練習してない人にいきなりやらせてもうまく
いかないと思われるが。。。
●パラ&アルジバイ
「サイコメトリとダウジングの比較」
(アビエルタパンアメリカナ大学・アルゼンチン)
ある人物の写真をもとに、写真から知り得ないことを当てる
実験を、心に湧き出るイメージで判定するサイコメトリ法と、
手の無意識運動による振り子の動きで判定するダウジング法
とで比較検討した。
超心理的な能力があると感じている214人の参加者が得られた。
2群に分け、最初の群では通常の人物写真で両方法を試行した。
その結果、サイコメトリ法だけで0.1%有意の高得点になった。
次の群では、人物写真を自殺した現場写真にして行ったところ
得点は低下した。サイコメトリ法では偶然平均をやや上回り、
p=7.5%であった。
サイコメトリ法のほうが有効であることと、刺激的な手がかり
を使うと現象発揮が抑制されることが示唆された。
※ダウジングは、練習してない人にいきなりやらせてもうまく
いかないと思われるが。。。