神戸へやってきました
ちょうど、にぃに
が 社会で神戸を勉強しているので、ちょうどいいと思ってきたのですが、折角、ここに来たのならば、母はどうしても見せたいものがありました。
人と防災未来センター（阪神淡路大震災記念）
阪神淡路大震災 たった数秒で 多くの命を奪った地震は、どれほどのものだったのか・・・・・。
まずは、知ること。感じることで、考えて 活かしてもらいたいと思ったのです。
私、添乗員時代にここへ何度か足を運んでいます。映像と音、地震直後を再現した場所は、とにかく衝撃的です。。。。
こども新聞や YOUTUBEの映像で、何度かこの事に触れてきただろう やんべ～ずですが・・・
そんなもんじゃないって事を 思い知ってほしい・・・と成長と期待を込めて 訪れました。
なんと３連休２日目は、入場料が無料兵庫県 素晴らしい～～～
やったね！
まずは、入り口で津波の高さを見上げます。。。
にぃに『え・・・・あんなに高いの・・・・？』 うん、もっとすごいよ・・・・高さだけじゃないからね・・・・・。 にぃに『え～～～～～～～
』 この後、１．１７シアターで、衝撃の7分映像を見て、震災後のまちを復元したところを通り抜けます。
詳しくは・・・こちら
展示の資料をじっくりと眺め、
真剣にセンターのおじさんのお話に耳を傾けるにぃにとあさぽん
あさぽん 『しらなかった・・・・・ボランティアって、幼稚園の草刈りをすることだと思ってた。ボランティアってみんなをたすけるってことなんだね』
あさぽん 『今度震災がおこったら、あさひも ボランティア やってみたいな
』
アハハ 幼稚園の草刈りも ボランティアね確かに。困っている誰かの為に、自分の力が使えるってとっても素敵だね。
３連休とはいえ・・・・人もまばらだったことが ラッキーでした１つ１つのコーナーに、じっくりと向き合って お勉強
母も知らなかった、震度とマグニチュードについて
今住んでいる東海地区の 活断層ジグソーパズル
東日本大震災の３D映画 こころのシアター
時間をかけて 震災と向き合って 震災を知る
減災の為に 何ができるのか 今出来ることを 考える
南海トラフ巨大地震の最大津波の高さは、34.4メートル・・・だそうです。。。。うまくまとめる言葉が思いつきませんが・・・・
子供達には、母の予想以上に なにか伝わった
と 手ごたえを感じた時間でした。できれば、震災に遭いたくはないけれど・・・・
震災がきても、にぃに も あさぽん も 昨日より対応はできるはず！