見てきました
静岡県立美術館
会期は2013年4月13日から2013年6月23日。
大阪から始まり、埼玉、松本、新潟ときて。
ついに!!ついに!!
地元の静岡にやってきました
「永遠の永遠の永遠」
このあとは大分、高知といくそうです。
会期中に次の展示が次々と決まっていく。
まさに、永遠の永遠の永遠、な展示になりました。
大分と高知は行けそうにないなぁ~。。。
私が行くのは、大阪、埼玉、松本につづき、4ヶ所目となります。
もう、ウキウキですよ
こんなに楽しいことはない!!
正装(!?)である水玉模様の服で行ってきました!!
デジイチももちろん持参。
両親と行ったのですが、父親に
「美術館なのにカメラもって行くのか??」
と聞かれました。
心配しないで!!
私何度も行ってるから(笑)
こんなに大きな看板が!!
入口はこんな感じ。
「新たなる空間の道標」が並んでいます。
撮影可能ですが、触るの禁止です。
禁止の看板が作品から離れていて見にくい。。。
案の定、抱きついたりして写真撮っている人多数。
県立美術館の管理ってどーなの!?とちょっと不安に。
入るとまずはヤヨイちゃん。
他の展示会場よりも足を広げて展示されています。
天井が思ったより低かった、ってことですね。。
なんだかかわいそう。
今回、展示は2階になります。
チケット売り場も2階。
チケット売り場のところには、どこの会場でもおなじみの草間のパネル。
さて。
ドキドキして入ると。
あ、れ……!??
入口、地味!!!!!
他のところは入口は赤に白のドットで囲まれた部屋だったのに。
そして草間の写真やこの展示の概要なんかが書かれていたのに。
いつもの壁に、言葉が書かれているだけ。
撮影不可。
なんだか拍子抜け。
こちらは松本。
こうゆう空間で始まったらテンションあがったのに~
展示は「愛はとこしえ」シリーズから。
ここには「CLOUD」という作品が。
初めて見ました。
県立美術館所蔵。
大きなバルーンのような作品。
5個ぐらいが連なって置かれていました。
かなり大きいです。
黒色で上部だけ白になっています。
地上に漂う雲。
「無題」
こちらはよく見るタイプです。
白いキャンバスに無限の網。
こちらも県立美術館所蔵。
草間作品を県立美術館が所蔵していること、初めて知りました。
これは見れてよかった。
「チューリップに愛をこめて、永遠を祈る」
ここは他と同じように部屋も水玉でしたが。
他の展示と比べて部屋が狭い!!!
一番広かったのは埼玉かな。
大阪も静岡ぐらいに狭かったかも。
その後は新作ポートレート。
「星たちの消滅」
そして「偉大なる巨大なかぼちゃ」
ポツリと置かれていました。
撮影のとき、他に背景が入らなくていい反面、照明暗いです。
そしてさらに「我が永遠の魂」シリーズを見ていくと。
あれ!??
終わり!??
こんなに作品数少なかったっけ??
あっけない感じに終わります。
確かに壁が広いからいっぱい展示していても窮屈さがなかったから少なく感じたのかな。
気になった作品は「ねむれる星」
追加された新作です。
これ、吸い込まれそうなんです。
そして作品に穴が開いているかのように見える。
色彩の錯覚なんだろうけど。
ちょっとおもしろい。
そして怖い。
1階、ヤヨイちゃんの奥に「魂の光」があります。
他の展示ではけっこう並びましたが、今回ほとんど並びませんでした。
というより、全体的に客が少なかった気がする……
暗い箱の中に無数に照らされたライト。
4面鏡張り。
色を変え光る様子はとっても幻想的。
これは何度見ても楽しいよね。
なんか物足りない気持ちで展示を見終えました。
「真夜中に咲く花」の展示がなかったし。。。
なんかなー。
埼玉と最下位争いレベル(´;ω;`)
埼玉と比べて良かった点は人が少ないことぐらい。
館内は一部、水玉模様になっていました。
カフェロダン。
リンリンもいたよ。
父親に「リンリンはヤヨイちゃんの友達なんだよ」って言ったら一瞬表情が曇った気がしましたが、あくまで気のせい(笑)
今回はこちらを購入しました。
4回目ともなると買うもの減ってくる……(笑)
「人間の一生」と「果てしない人間の一生」のマグネット
マウスパッドに手ぬぐい。
マウスパッドは会社で、手ぬぐいも会社のPCのキーボードの被せようと思います!!
今は松本美術館限定の手ぬぐい使っているけどね!!
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永遠の永遠の永遠2(松本市美術館)
パルコとバス
ホテル
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地元の静岡にやってきました
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このあとは大分、高知といくそうです。
会期中に次の展示が次々と決まっていく。
まさに、永遠の永遠の永遠、な展示になりました。
大分と高知は行けそうにないなぁ~。。。
私が行くのは、大阪、埼玉、松本につづき、4ヶ所目となります。
もう、ウキウキですよ
こんなに楽しいことはない!!
正装(!?)である水玉模様の服で行ってきました!!
デジイチももちろん持参。
両親と行ったのですが、父親に
「美術館なのにカメラもって行くのか??」
と聞かれました。
心配しないで!!
私何度も行ってるから(笑)
こんなに大きな看板が!!
入口はこんな感じ。
「新たなる空間の道標」が並んでいます。
撮影可能ですが、触るの禁止です。
禁止の看板が作品から離れていて見にくい。。。
案の定、抱きついたりして写真撮っている人多数。
県立美術館の管理ってどーなの!?とちょっと不安に。
入るとまずはヤヨイちゃん。
他の展示会場よりも足を広げて展示されています。
天井が思ったより低かった、ってことですね。。
なんだかかわいそう。
今回、展示は2階になります。
チケット売り場も2階。
チケット売り場のところには、どこの会場でもおなじみの草間のパネル。
さて。
ドキドキして入ると。
あ、れ……!??
入口、地味!!!!!
他のところは入口は赤に白のドットで囲まれた部屋だったのに。
そして草間の写真やこの展示の概要なんかが書かれていたのに。
いつもの壁に、言葉が書かれているだけ。
撮影不可。
なんだか拍子抜け。
こちらは松本。
こうゆう空間で始まったらテンションあがったのに~
展示は「愛はとこしえ」シリーズから。
ここには「CLOUD」という作品が。
初めて見ました。
県立美術館所蔵。
大きなバルーンのような作品。
5個ぐらいが連なって置かれていました。
かなり大きいです。
黒色で上部だけ白になっています。
地上に漂う雲。
「無題」
こちらはよく見るタイプです。
白いキャンバスに無限の網。
こちらも県立美術館所蔵。
草間作品を県立美術館が所蔵していること、初めて知りました。
これは見れてよかった。
「チューリップに愛をこめて、永遠を祈る」
ここは他と同じように部屋も水玉でしたが。
他の展示と比べて部屋が狭い!!!
一番広かったのは埼玉かな。
大阪も静岡ぐらいに狭かったかも。
その後は新作ポートレート。
「星たちの消滅」
そして「偉大なる巨大なかぼちゃ」
ポツリと置かれていました。
撮影のとき、他に背景が入らなくていい反面、照明暗いです。
そしてさらに「我が永遠の魂」シリーズを見ていくと。
あれ!??
終わり!??
こんなに作品数少なかったっけ??
あっけない感じに終わります。
確かに壁が広いからいっぱい展示していても窮屈さがなかったから少なく感じたのかな。
気になった作品は「ねむれる星」
追加された新作です。
これ、吸い込まれそうなんです。
そして作品に穴が開いているかのように見える。
色彩の錯覚なんだろうけど。
ちょっとおもしろい。
そして怖い。
1階、ヤヨイちゃんの奥に「魂の光」があります。
他の展示ではけっこう並びましたが、今回ほとんど並びませんでした。
というより、全体的に客が少なかった気がする……
暗い箱の中に無数に照らされたライト。
4面鏡張り。
色を変え光る様子はとっても幻想的。
これは何度見ても楽しいよね。
なんか物足りない気持ちで展示を見終えました。
「真夜中に咲く花」の展示がなかったし。。。
なんかなー。
埼玉と最下位争いレベル(´;ω;`)
埼玉と比べて良かった点は人が少ないことぐらい。
館内は一部、水玉模様になっていました。
カフェロダン。
リンリンもいたよ。
父親に「リンリンはヤヨイちゃんの友達なんだよ」って言ったら一瞬表情が曇った気がしましたが、あくまで気のせい(笑)
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4回目ともなると買うもの減ってくる……(笑)
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