独り言

環境・疾病・経済等に関する「独り言」。 再登板のご希望があり「独断・偏見」ですが、お暇でしたら御覧になってくださいませ。

景気

2008年02月29日 | Weblog
アメリカの経済指標が悪くなりそうですね、本日の株も今一ですけど、何しろ円高になりました。 豪州ドルが高くなり、預け入れた時より一瞬高くなりましたので、日本円に戻しまして、15万の元手で儲けたのは千五百円程です。 3か月では宜しいでしょうか。 

外貨預金は他にもありまして、なんとドルですが、ここ十年の平均の114円から預け入れましたので、今は帰国させられません、大した額ではないですけど、アメリカの不景気は一年ですみましょうか? 100円以下なんてなかなか考えられないですけど、ちょこちょこ預けて、資産の平準化に心してます。 

50万くらいまでの外貨預金も、頭が経済に向きますから、それなりに効用があるかもです。 呑みに行くよりはロウコストですけど、日本の景気にはマイナスかな~。 本日来られた、飲食店のおやじさん、まぁまぁ、やっていけてるのですけど、後次ぎもいないし辞めるかなぁ~って。 寿司やさんも大変です。 

トヨタ

2008年02月29日 | Weblog
世界一のメーカーになりましたが、ジュネーブショーに出たスモールカーはそそられますね。 「iQ」と言いますけど、メルセデスとスォッチの合弁から発した「スマート」よりは本格的な造りだと思います、、たぶん。

マイバッハとか、大型メルセデス、ロールス・ロイス、レクサスなんって近々目立ち過ぎて、嫌われ者になるかもですけど、世界の消費は一握りの金持ちが結構な贅沢ってのが実際ですね。 グローバリゼーションに乗らないと、年金もそれを支える経済もみんなダメになるよって我慢させられてきましたけど、貧富の格差が目立ってるのが世界の実際。 日本は、北欧型の大きな政府で良かったかもって思ってるのは私だけ??

心情的には、環境派ですから、小型車に乗ってもよろしいかなぁって思ってますけど、電池自動車でしょうか? インドの激安カーときかれれば、装備たっぷりのトヨタが良いよな~ってのが日本人でしょうか?

組み合わせ

2008年02月29日 | Weblog
ソニーとシャープが、薄型パネルで共同生産なんて、昔の日本なら考えられなかった組み合わせですよね。 それ以前でもパイオニアとシャープがセットになったり、日立の液晶にキャノンなんかが加わったり。

遡れば、エルピーダメモリーに行き着きましょうか? 国内企業同士の合従連衡も色々ですけど、お盛んになってきてるのが最近。 旧財閥の組み合わせもしっかりしてるところと、いい加減なところと色々ですね。 グローバル・スタンダードで民間企業はかなり変化してるんでしょうか。

コロナと出光興産がセットで燃料電池用の改質機を開発、都市ガス、LPガス、灯油のいずれからも有効に水素を発生可能が売り。 コロナの株価が上がってしまいました。 次の買い物リストに入れてあったのに買いそびれでした。

燃料電池は、まだ決定版が出ないので、当面少量多品種生産でコストも下がらないですけど、こうした周辺機器なら汎用性も高いし、他社製品の導入とか、OEMとか、一緒にやってもよろしいかもですしね。 燃料電池も工芸品から量産品にするのは結構大変なのかも。

燃料電池

2008年02月28日 | Weblog
まだまだ、形が出来てないですけど、効率から言えば、このコジェネレーションが最高なんでしょうか? 今日まで、燃料電池展があったのですけど、まぁ、素人ですからお休み。

我が家の株では、三洋電機が大きく上がってまして、他にも太陽電池関連が多いですので、騰がり幅が大きいです。 石油がこれだけ騰がれば、そろそろ考えても良いかもって話にもなります。 家庭用太陽電池パネルを新日石と組んで販売だそうで、本日も上げてます。 この両社は燃料電池でも組んでますので、両社とも株かってあります。 さてどうなりましょう?

燃料電池は、まだなかなか決まらないですね、色々やってるみたいなのは、燃料電池展の出品企業見ても良く分かります。 さて、どんな形になるのでしょうか? 将来が楽しみですね。 家庭用は燃料電池と、その排熱の利用のコジェネレーションに、太陽電池を加えてやるんでしょうか? 株を見てると楽しいですね。

太陽電池

2008年02月27日 | Weblog
先日来株価が上がってきました、それと風力などですね。 民主党でオバマさんが勝てば、京都議定書も本格的に動きましょうか? ブッシュさんはひどかったからです。 批准になればって読みかもですけど、太陽電池関連が大幅続伸してますね、あたしの持ち株も日経平均1万3千5百円で黒字化してますが、これよく見たら太陽電池関連の株の上昇が効いてます。

株って、1年くらい先を皆さん読んで買ってるのですね。 自分でも、ソーラーパネル関連の会社の株の持ち分が多いですから、なるほどですね。 先は電気自動車と電気エネルギーによるものが多いかもって思ってますけど、三菱の電気自動車はどのくらいで出ましょうかね? 値段がポイントかも、富士重工と三菱自動車ってことになりましょうけど、どっちの株も今一食指が動かんです。

株価

2008年02月25日 | Weblog
今日は上げました。 まぁ、買いそびれましたけど、日経平均13500円前後ではトントンになるまでに、10月からの持ち株もなりました。 これ先週のことでしたけど、本日の上げで確実に黒字に反映てます。 なんだか、持たないこともリスクかと思えるほどですけどね。

この先の見通しが、だんだんはっきりしてきたところ。 株価は、半年先を見てますから、様子見ながらまた、買い替えしていきたいと思います。 3月は決算ですから配当も期待できるかも。 どのくらいになりましょうか? これからは貯蓄から投資の時代って政府は言ってますけど、こんなリスキーなものはホンマはいかんと私的には思いますね。

B2 爆撃機

2008年02月24日 | Weblog
ステルス爆撃機ですけど、高くて維持費も高いので21機しか保有してないそうですが、墜落の一号が出現。 まぁ、試作機から実戦配備の高価格機だそうで、数は増やせないらしいです。 

もう30年近くたつ機体もあるそうで、そろそろ老朽化してきてるのでしょう。 結構役に立ってるみたいですけど、そろそろ引退も近いのかしら。 維持費は専用の空調付きの格納庫なんて考えれない設備の費用だそうな。

残留農薬

2008年02月23日 | Weblog
漢方薬ってのがあります。 原材料は、多くは漢方発祥の地の中国なんかで採れるものが多いです。 以前にも書きましたけど、今の時期には冷え症用の「麻黄」製剤なんて重宝しますけど、これも天然ものは枯渇しつつあるそうです。 これなんかは栽培が確立したとは聞いてないですけど、たの多くの原材料は人工栽培されてます。

中国ですから、収量を上げるべく、農薬が便利なら大量使用しちゃうかもですけど、日本で使う分には、測定をこまめにやってるそうで、まぁ、大丈夫とメーカーからはお知らせがありました。 以前このこと書いたのは数年前でしたけど、日本の検査官も少なかったです。 今回のことで、ずいぶん増えましたかな?

休耕田

2008年02月20日 | Weblog
最近の穀物価格の上昇で、やっと認めてもらえるようになりましたけど、休耕田や農家の廃業や、高齢化の問題ですね。 食糧自給率が今のままでも良いと言う人はすくないでしょう。 ま、米食べましょう。

近くの本屋さんが廃業って書いたのはちょっと前ですけど、地方都市だけではなくって、首都近郊の街でも、廃業でシャッターが下りることも多くなりました。 代わりに目立つのは、田圃を埋めた広いショッピングセンターにスーパーマーケットですね。 この地域でも増えてまして、車の混雑だけでもうれしくない存在。

これも、元を取るとか、ダメになると再開発で住宅地にして売りに出す。 ヨカランことと思いますですね。 一度潰した田圃を元に戻すのは大変です。 実用的でないですが、スクラップアンドビルドってのはGDPそのものでって言われると反論しずらい面もありますけどね、地球には優しくないです。

さて、四十年前も高い国産農産品を何でって言われ、米、国鉄、何だっけ健保は改革って言われました。 一般にも10年くらい前にはなんで高い国産品を買うのだと言われましたよね。 加えて、アメリカの作戦だったと思うのですけど、学校給食なんかを介して、小麦食・乳製品好きにされちゃったようで米の消費は減ったです。 農地は、その後のバブル時期にも、住宅にせよと言われたりして、実際課税制度なんかでも減らされました。

今増産と言われても、土地はないし働き手も減ってるし、技術の継承も危ういかもです。 そう遠くない将来、小麦は特にマレー川流域の渇水とか、プレーリー、華北平原、パンジャブはじめ各地の水も確実に減り、生産量は落ちます。 ケーキやラーメンが食べられなくなる日も遠くないかも。 アジアモンスーン地域では、大した手間も要らない米作りが一番です。 まぁ、引退してからでもできるかもですから、帰郷して祖父の土地を耕すなんてのも良いかも。

株価

2008年02月20日 | Weblog
ちょっと上げてますけど、これ本格的な上げでしょうか? 結果論でしか分からないのが残念ですが、これから上げるならもっと買っておくのも一法ですし、サプライズでさらに下げるなんてのもありかも。

どっちに転ぶかあh分からないですけど、長い目で見れば食料価格は上がりましょうし、環境からももうあんまり贅沢はできない。 これは最近賛同を得るようになってきました。 死ぬまでの分の生鮮食品とお米を持ってれば安心ですけど、腐りますしね。 長生きするつもりの人は準備が大変ですよね。 米が無理なら現金か現物資産ですよね。

株も一つのヘッジですけど、過去を振り返れば、経済成長率の二倍も上げてましたから、今回の信用収縮は是正かも。 地価はバブルでしょっちゅう是正してますけど、株もしかり、資本主義の懲りない景気循環ですから難しいですよね、さて、日経平均1万2千円前後ってのは遠くなったでしょうか?