意外と社会派(予定)

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故人を踏み躙るTBS

2009年09月21日 | 報道・メディア
『クレオンしんちゃん』の作者、臼井儀人さんがお亡くなりになりました。
ご冥福をお祈りいたします。

本日の昼にTBSの『ひるおび』はこの件を取り上げていた。

作者は『漫画家は夢を与えるのが仕事。だから夢を壊さないために顔は出さない』とVTRで紹介しつつ、
続けて「『ひるおび』は卒業アルバムを独自入手」と言い、その写真を公開した。

これを見た瞬間、下劣だと思い、テレビを消しました。

故人の意思は『顔を出さない』ことなのだ。
その事を伝えた上で顔を公開するなど、一体どんな神経をしているのだろうか?
腐っているとしかいえない。

どうしても顔を出さなければならない案件ではないし、必要性も全く感じない。
それなのに、故人の意思を踏み躙るなんて・・・。

これが、TBSの報道姿勢なのだろう。
亡くなられたら、誰も文句言わないから、どんなことしても良いのか?
最大限、故人の意思を尊重することの方が大切だろう!!

もはや、TBSに反省など求めない。
すぐに、放送局を廃業して欲しい。

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