モーリシャスでゆっくりのんびり優雅に過ごした後、今度はレユニオン島へ。モーリシャスから飛行機で40分くらいの距離なのですが、この二つの島、文化的にも地理的にも全然違うのです。モーリシャスは平たい島で山並みも穏やかなのに対し、レユニオン島は火山島。モーリシャスはきれいなビーチも多く、産業も観光がメインでどちらかというと貧しい国ですが、フランスの海外県であるレユニオン島はハイウェイや立派な空港などのインフラも整備され、インド洋の端っこにぽつんと位置しているのを忘れてしまうほどです。
レユニオン島にはビーチはあまりないのですが、山の中に点在する小さな村の美しさは言葉にならないくらいです。まるで絵本の中に迷い込んだような感覚。夜になり見上げる空にはすごい数の星。あの北斗七星ですら、見つけるのが困難なほどです。
ただ、レユニオン島はフランスの領土なので物価は高かったですね。本国からお金持ちが長いバカンスで訪れることが多いようです。
そしてこの後ナイロビへ移動し、この旅のメインイベントであるサファリを体験。こちらのエピソードはまた次回に・・・。
つづく。
レユニオン島にはビーチはあまりないのですが、山の中に点在する小さな村の美しさは言葉にならないくらいです。まるで絵本の中に迷い込んだような感覚。夜になり見上げる空にはすごい数の星。あの北斗七星ですら、見つけるのが困難なほどです。
ただ、レユニオン島はフランスの領土なので物価は高かったですね。本国からお金持ちが長いバカンスで訪れることが多いようです。
そしてこの後ナイロビへ移動し、この旅のメインイベントであるサファリを体験。こちらのエピソードはまた次回に・・・。
つづく。