年間を通してほぼ毎週、ウェディングの花を手掛けていますが、多いときには同じ日に4つ掛け持ちなんてことも・・・。今週だけでも、すでに来年のウェディングのコンサルテーションが3つ。こうして半年、一年先の予定が次々に埋まっていってしまうので、なかなかプライベートの予定が組めないんですよね・・・。
と、それはともかく、この夏から秋にかけてリクエストが多かったのが、ラベンダーから水色にかけてのグラデーションでした。スタイル的にはやはりラウンドのハンド・タイド(ワイヤも含む)が引き続き人気。そんな中で手掛けたウェディングのひとつが上の画像のものです。
このウェディングのブライドからリクエストのあったカラー・スキームは、ずばりラベンダー。ただ、ラベンダー一色では全体的にぼやけたイメージになりかねないので、白を加えることにしました。
このブーケで使われている花材は、バラ(ブルー・キュリオサ、スターリング・シルバー)、スイートピー、ステファノティス、トルコ桔梗、そしてアクセントに、ラベンダー。ステファノティスはワイヤリングしていますが、それ以外はハンド・タイドで仕上げています。
ちなみにこのウェディングのフラワー・ガールのブーケはこんな感じ。まるいオアシス(市販されている一番小さなサイズのもの)を使って、フラワー・ボールを作成しました。
このほか、今期の流行色の花を使った最近作ったブーケの写真を二枚ほどアップしておきます。
これは、屋外でのウェディングだったので、ガーデンぽいイメージでという要望が新婦からありました。なので、ワイルド・フラワーを中心にデザイン。水色がすがすがしいですね。
こちらは、白がメインでラベンダー、ターコイズ、水色のアクセントを、というのがこのウェディングのブライドからのリクエスト。花はバラ、デンファレ、くちなしの3種類だけです。そこに、上の3色のビーズでアクセントをつけました。
ちなみに、こちらに僕のブーケの一部を集めたサイトを用意しています。興味のある方は是非。
と、それはともかく、この夏から秋にかけてリクエストが多かったのが、ラベンダーから水色にかけてのグラデーションでした。スタイル的にはやはりラウンドのハンド・タイド(ワイヤも含む)が引き続き人気。そんな中で手掛けたウェディングのひとつが上の画像のものです。
このウェディングのブライドからリクエストのあったカラー・スキームは、ずばりラベンダー。ただ、ラベンダー一色では全体的にぼやけたイメージになりかねないので、白を加えることにしました。
このブーケで使われている花材は、バラ(ブルー・キュリオサ、スターリング・シルバー)、スイートピー、ステファノティス、トルコ桔梗、そしてアクセントに、ラベンダー。ステファノティスはワイヤリングしていますが、それ以外はハンド・タイドで仕上げています。
ちなみにこのウェディングのフラワー・ガールのブーケはこんな感じ。まるいオアシス(市販されている一番小さなサイズのもの)を使って、フラワー・ボールを作成しました。
このほか、今期の流行色の花を使った最近作ったブーケの写真を二枚ほどアップしておきます。
これは、屋外でのウェディングだったので、ガーデンぽいイメージでという要望が新婦からありました。なので、ワイルド・フラワーを中心にデザイン。水色がすがすがしいですね。
こちらは、白がメインでラベンダー、ターコイズ、水色のアクセントを、というのがこのウェディングのブライドからのリクエスト。花はバラ、デンファレ、くちなしの3種類だけです。そこに、上の3色のビーズでアクセントをつけました。
ちなみに、こちらに僕のブーケの一部を集めたサイトを用意しています。興味のある方は是非。