Life in San Francisco

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サンフランシスコ在住のフローラルデザイナーです。
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最近のウェディング・ブーケのトレンド@サンフランシスコ

2005-09-28 03:10:14 | フローラルデザイン
年間を通してほぼ毎週、ウェディングの花を手掛けていますが、多いときには同じ日に4つ掛け持ちなんてことも・・・。今週だけでも、すでに来年のウェディングのコンサルテーションが3つ。こうして半年、一年先の予定が次々に埋まっていってしまうので、なかなかプライベートの予定が組めないんですよね・・・。

と、それはともかく、この夏から秋にかけてリクエストが多かったのが、ラベンダーから水色にかけてのグラデーションでした。スタイル的にはやはりラウンドのハンド・タイド(ワイヤも含む)が引き続き人気。そんな中で手掛けたウェディングのひとつが上の画像のものです。

このウェディングのブライドからリクエストのあったカラー・スキームは、ずばりラベンダー。ただ、ラベンダー一色では全体的にぼやけたイメージになりかねないので、白を加えることにしました。

このブーケで使われている花材は、バラ(ブルー・キュリオサ、スターリング・シルバー)、スイートピー、ステファノティス、トルコ桔梗、そしてアクセントに、ラベンダー。ステファノティスはワイヤリングしていますが、それ以外はハンド・タイドで仕上げています。

ちなみにこのウェディングのフラワー・ガールのブーケはこんな感じ。まるいオアシス(市販されている一番小さなサイズのもの)を使って、フラワー・ボールを作成しました。





このほか、今期の流行色の花を使った最近作ったブーケの写真を二枚ほどアップしておきます。


これは、屋外でのウェディングだったので、ガーデンぽいイメージでという要望が新婦からありました。なので、ワイルド・フラワーを中心にデザイン。水色がすがすがしいですね。




こちらは、白がメインでラベンダー、ターコイズ、水色のアクセントを、というのがこのウェディングのブライドからのリクエスト。花はバラ、デンファレ、くちなしの3種類だけです。そこに、上の3色のビーズでアクセントをつけました。



ちなみに、こちらに僕のブーケの一部を集めたサイトを用意しています。興味のある方は是非。


カボチャ、かぼちゃ、KABOCHA、南瓜!

2005-09-24 14:12:13 | たべもの
僕の好物のひとつといえば、間違いなくカボチャです。ここアメリカでも、最近はその辺のスーパーでも簡単にカボチャが手に入るようになりました。(ちなみに、表示は「KABOCHA」です)    とはいうものの、カボチャを食べたことがあると言うアメリカ人はまだまだ少なく、その存在すら知らない人も結構多いのではないでしょうか。

僕の影響もあってか、僕の友人(アメリカン)の間ではすっかりKABOCHAは人気者で、うちでディナー・パーティを開く際などは、先方から「カボチャを使った料理を作ってよ」というリクエストも多いですね。

というわけで、先週もカボチャ料理を作りました。

この晩に作ったのは、ダイナミックにカボチャを丸ごと使った料理。

まずは、カボチャの上1/4を切り落とし、中身の種をくりぬいて取り出します。その中に具を詰める訳ですが、今回用意したものは、鶏のひき肉、きのこ類数種、たまねぎ、にんじん。これらの材料を塩、粗引き胡椒、パプリカ、カレー粉、タマゴ、そして小麦粉少々で混ぜた後に、カボチャの中に詰め込みます。ちなみに、この小麦粉を使うのがポイントです。小麦粉を使うことで具の部分が固まり、最後にカボチャを切り分けたときにポロポロと崩れずに済むのです。

次にスープですが、セロリ、トマト、にんじん、ピーマンをぶつ切りにしたものをブイヨンとベイリーフで煮込みます。この際に、チキンとビーフのブイヨンを合わせて使うのがミソ。味に深みが出るんですよ。  そして、野菜が柔らかくなってきた頃合いを見計らって、先ほど準備しておいたカボチャを丸ごと鍋に入れます。

次に、カボチャに火が通ってきはじめた段階で、無塩のトマトジュース、パプリカ、カレー粉、塩、クミンシード、レモンジュースを入れてさらに煮込みます。




弱火で煮込むこと約90分。 さあ、出来上がりです。 あとは、食べやすい大きさにスライスして、スープをかけて食べるだけ。

夕食に友人を招いたときなどは、テーブルの上でみんなの目の前でカボチャを切り分けるのも楽しいですね。




これからの寒い日(って、日本はまだまだ暑いかな・・・)にぴったりの一品です。お試しあれ!  ちなみに、この晩は、ピタ・ブレッドと一緒にいただきました。 う~ん、美味!



ところで、ここで突然話が変わりますが、先日、KELEEさんより「恋愛バトン」なるものがまわってきました。それにしても、このバトン物、いろいろとあるんですねぇ。僕はこれでいくつ目だろう?

というわけで、早速、GO!


Q1 お名前・性別

 MATTHEW ♂

     
Q2 現在、恋人・好きな人はいますか?

 います。


Q3 今まで一目ぼれしたことありますか?あれば詳しく教えて教えてください。

 あります。僕の場合、お互いに一目ぼれで恋に落ちた場合、そのあと大恋愛に発展するパターンですね。・・・とは言うものの、そうそう頻繁にあるわけではないですけど、あはは。ちなみにKEVINが3人目。


Q4 恋人に求める条件を3つ上げてください。

 だれにも負けない秀でた部分を持っている。
 感性が似ている。
 偏見を持たない。 の3点。


Q5 今まで付き合った人、好きなタイプは一致しますか?

 していません。キミに薔薇薔薇BY田原俊彦(おや、すべったか・・・それも思いっきり)


Q6 自分から告白しますか?それとも待ちますか?
     
 一期一会を信じて自分から告白します。何もしないであとから後悔するのは絶対に嫌ですから。


Q7 結婚願望はありますか?

 お互いに自立した関係を保てるのなら結婚もいいかなぁ。どちらかが相手に頼り切るような関係ならパス、です。


Q8 失恋したらどう対処しますか?

 身体を動かす。 泣く。 の2点。 友人には事後報告はしますが、相談はしません。 友人には楽しい話をしたいから。


Q9 今、現在の自分の恋愛を表す曲は?

 思いつきませんねぇ。なんだろう? 亜美ちゃんの「奇蹟」かな。


以上、「恋愛バトン」でしたが、僕がアンカーってことでも良いかなぁ。なにしろ、次にどなたにまわしていいのかわからないので・・・。スミマセン! これを読んで興味のある方は、どうか是非たすきを受け取ってくださいませ。



最後に、この「恋愛バトン」にちなんで、僕の愛するこのお二方のツーショットを本邦大公開!  MATTHEWの取り合いバトルが原因で、CHIPとKEVINの不仲説が囁かれる昨今ですが、これで誤解が解けたでしょうか。






・・・って、ダメじゃん、チッピー、言ってるそばから! 両方の写真ともKEVINの膝から逃げようとしているみたいなポーズじゃないっすかぁ・・・。顔だって思いっきり背けているしぃー!これじゃますます疑惑が深まっちゃうよー




chipも参加している黒猫振興会はこちらから!







 


これ、な~んだ? Part 2

2005-09-21 02:39:14 | サンフランシスコの生活
まずはトップの画像をとくとご覧あれ。

さあ、ここに写っているものはなんでしょう?



・・・・な~んて、そんなにもったいぶるほどのことでもないですね。

答えは、「僕の寝室の壁」です。

「な~んだ、そんなもんかぁ」と思ったそこのあなた、スミマセン・・・。でもね、先日部屋の壁を自分で塗り替えたんですよ。そう、イメージチェンジの新色!

今まではアイボリー系の色だったのですが、ちょっと飽きてきたのでなにか全く違う色にしてみたいと常々思っていたのです。そこでいくつか候補に挙げた中から選んだのが「NAPA VALLEY」という色。写真だと実際の色とは少し違って見えますが、そうですねぇ、抹茶アイスクリームの色と言えば伝わりやすいかな。


と言うわけで、新色祝いを兼ねて、僕の寝室を初公開しちゃいましょう!




1


2


3


4



夜なこんな感じ。



「僕の目の色が映える配色ですね。MATTHEWさん、グッ・ジョブ!」




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サーカス三昧

2005-09-16 15:47:33 | サンフランシスコの生活
だれにでもひとつくらいは、ちょっとマニアックな変わった趣味があったりしますよね? 

たとえば、僕の友人のDONNYのボーイフレンドは、ジムでインストラクターをするかたわら、その筋肉隆々のボディーを生かしてモデルの仕事などもしているのですが、なんと彼の趣味は「手品」。手品ですよ、手品。テレビで手品ショーなんてやってた日には、もうDONNYなんて放ったらかしでテレビにかじりつき(DONNY談)
結構マニアックですよね、あはは。

それから、知り合いのROSARIOに関してはズバリ、「グリーンハウス(温室)」。いつもはおとなしい物腰の低い彼ですが、グリーンハウスについて語らせたら・・・。聞いたが最後、延々と続く彼のグリーンハウスについてのウンチクに付き合わされる羽目に・・・。なかなかディープな趣味ですねぇ。

・・・と、前置きが長くなりましたが、われらがKEVINに関してのマニアックな趣味と言えば、「サーカス」。とにかくサーカスが大好きで、「サーカス通信」なる情報誌をも欠かさずに取り寄せているほど・・・。ちなみにこの「サーカス通信」の中身ですが、全米各地で行われているサーカスの日程、各サーカス団体の最新情報など、全然面白くもなんとも無い・・・じゃなかった、サーカスファンにはとてもありがたい役立つ内容満載です。

と言うわけで、サンフランシスコにサーカスがやって来る度に、KEVINに連れられて僕もサーカスを見に行っています。この2ヶ月の間にふたつ見に行ってきました。一つ目は、小さな団体で、それこそ家族で運営しているようなサーカスなのですが、これは一種独特な雰囲気ですね。このサーカスの団員の何人かとKEVINが顔見知りなので、通常、一般の人が入れないテント裏なんかもショーの後に見せてもらったのですが、正直、僕はショーよりもこちらのほうが全然面白かったですね。先ほどまでショーに出ていたピエロが難しい顔をしてタバコをふかしていたり、テント裏に並んだトレーラーの中に招待してもらってコーヒーをご馳走になったり。

そして、二つ目ですが、こちらはアメリカでも最大手のひとつ、Ringling Bros.サーカス。会場も大きなところだし、ショーの内容も垢抜けていて、サーカスに馴染みの無い僕でもそこそこ楽しめる内容でした。とは言え、やはり僕が気になったのはショー以外のことだったりして・・・。(ひねくれていてスミマセン・・・)。このサーカスではたくさんの動物が使われている為、会場の外では動物愛護団体の人たちによるデモが勃発。そのあたりが個人的にはとても興味深かったですね。


というわけで、短期間にサーカスを2連発で体験をしたわけですが、良い機会なので、ここでKEVINがサーカスを題材に取り上げた絵本(絵、ストーリー、共にKEVIN作)の一部を紹介したいと思います。

サーカスにはあまり興味のない僕ですが、この絵本に関しては別! 内容もさることながら、KEVINの水彩画もカラフルでとても素敵です。皆さんにも気に入ってもらえると良いのですが・・・。











あ、そうそう、それで僕のちょっと変わった趣味ですが、う~ん、何だろう? 強いて言うなら「地図」かなぁ。そう、「地図」。地図が大好きなんです。暇なときなどには地図を引っ張り出してきて、何時間でも見たりしています。

・・・でも、冷静に考えてみると、結構マニアックですね、あはは 

秋の新作 四選

2005-09-12 16:00:06 | フローラルデザイン
久しぶりにフローラル・デザインのエントリーです。

と言うわけで、題して「秋の新作 四選」。その名の通り、今年の秋をイメージしたものを集めてみました。

まずは、トップの画像のものから。

これは、3つの個別のアレンジメントを集めて、ひとつの作品に仕上げています。使っている花材は、リバーケイン、ほおずき、フットボール・マム、秋色アジサイ、スモーク・ブッシュ、ペッパー・ベリー、そして唐辛子です。僕はデザインをする場合、「遊び」の部分をいつも大切にしているのですが、このアレンジメントの場合は吊るした赤唐辛子が「それ」ですね。見た方から「うわ~!」って言ってもらえるのが嬉しいんですよ。

そして、次の作品。



これは作る前に、「秋への入り口」というテーマで行こうと決めていたのですが、「入り口」からイメージを膨らませていき、最終的に「門」「ゲート」へ辿り着き、そして出来上がったのがこの作品。

こちらは、まずいろいろな長さに切ったリバーケインをワイヤで留めてアーチの土台部分を作り、数箇所にビーカー型の小さな花瓶をバランスをみながらやはりワイヤで留めて行きます。その後、花を挿していきますが、このデザインに使ったものは、僕の大好きなサンダーソニア、スモーク・ブッシュ、オンシジウム、ドライのエンジェルバイン、そしてマニーツリーです。ちなみにこのデザインの「主役」はあくまでも「アーチ」の形状部分なので、それを強調するために、あえて大ぶりの花材は使いませんでした。

次の3作目。



この作品を作る「きっかけ」となったのが、この作品の中でも使われているフラックス(日本名は何て言うのでしょう? 垂直に伸びる葉)です。知り合いが自宅の庭から切って持ってきてくれたので、彼女のためにも、それを是非自分の作品に使いたいと思ったのです。 で、出来上がったのがこの作品。これは「いけばな」的な直球タイプの作品ですね。花や葉が持つ「力」みたいなものを強調したかったので、こういうシンプルな形に仕上げました。 ちなみにこの作品では剣山を使っています。 まず花器に剣山をセットして、次に流木を置きます。この流木はデザインの一部ですが、実は花を留めるメカニック的な役目も果たしています。 そして、その流木の枝の間にフラックスを挿し、その後他の花材を活けて完成。

そして、最後の4作目。



これは北欧などの晩秋(って、体験したことはありませんが、あはは)をイメージして作りました。木々が葉を落として秋の終わりを告げる、そんな感じですか。

これも一作目同様、三つの個別のアレンジメントを集めてひとつの作品に仕上げています。ガラスの花器に白樺の枝をグルーで留めて、その後、ユリを同じレベルに挿していきます。その後、スモーク・ブッシュを白樺に留め、さらにシルバーにペイントしたフレキシ・グラスで三つのアレンジメントを繋げます。そして最後にそのフレキシ・グラスにドライのアジサイの花をグルーでつけて完成。ちなみに、最後にテーブルの上にも、アジサイを散らしてアクセントを付けました。



ところで、いろいろな方から、作る前にはスケッチをするのか?という質問をよく受けます。その答えですが「YES」です。大きな作品を作る場合は、ほぼ100%スケッチしてから望みますね。

で、これがいつも持ち歩いているノートブック。


イメージやアイデアが浮かぶと、車や電車の中でもすかさずスケッチ。

そして、その中身を出血大サービス本邦初公開!(って、自慢できるような内容ではないのですが・・・)




これ、な~んだ?

2005-09-07 07:51:16 | たべもの
上の画像のこの物体、なんだかおわかりですか?

答えは「トマト」です。

僕のジムの近くで毎週2回開かれるファーマーズ・マーケットでは、最近この手のちょっと変わったトマトが手に入るのです。この画像の緑色のもの(でも、熟れてます)や、かぼちゃくらいの大きさもあるものなどなど。しかもその朝採れたてのものがマーケットに並ぶので、どれも新鮮。しかもオーガニック。トマト好きの僕としては、嬉しいですね。


というわけで、今回は久しぶりに「たべもの」ネタ。

先日の日曜日のKEVIN宅での朝食です。




まずは一品目。このトマトを使ったサラダです。2種類のトマトとモッツァレッラを一口大にザク切りにし、それをエクストラ・バージン・オリーブオイルとバルサミコ、ドライのオレガノ、塩、そして粗挽きの黒胡椒で和えたものです。まずはトマトをオリーブオイル「だけ」で和えるのがポイント。こうすることで野菜の表面に薄い油の膜が出来て、バルサミコや塩など、強い味が染み込まずにすむのです。なので、野菜本来の味が楽しめるわけです。ちょっとした工夫ですが、これはイタリア人の友人のお母さんから伝授したアイデア。断然この方法の方が美味しいですよ!

そして2品目。これもファーマーズ・マーケットで仕入れた肉厚のピーマンを使った料理です。2色のピーマンを、まずは半分に切り、種を取り除いてからオーブンで表面に焼き色がつくまで焼きます。焼くことで甘みが出て美味しくなるんですよ。そしてその後、食べやすい大きさに切り分け、それとスライスしたブラックオリーブを緑色のスタッフド・オリーブの微塵切りしたものを混ぜたオリーブオイルに一晩漬け込みます。最後に黒コショウで味を調えれば出来上がり。グリーン・オリーブは塩分が強いので、塩はほとんど使わなくてOKです。

最後の3品目は、オムレツ。今回は、トマトのスライスと、モッツァレッラ、薄切りのハム、そして、隠し味に微量の日本産のマヨネーズを使っています。

このほかに、フルーツサラダ、蜂蜜のトースト、オレンジジュース、そしてコーヒーがこの朝のメニューでした。


みなさんがサンフランへいらした際には、僕が美味しい朝食でおもてなしするんだけどな。ね、どうです? 来たくなったでしょう? 

Kevinの絵本

2005-09-04 12:23:21 | MISCELLANEOUS
僕のパートナー(って、今更言わなくても分かりますね、あはは)はサンフランシスコ市内で彼のビジネス・パートナーと一緒にデザイン事務所を経営しているのですが、そちらとは別に、個人でイラストレーションやデザインの仕事もしています。

そして、今現在取り掛かっているのが、子供向けの絵本製作。そもそも絵本作家になるのがKEVINのかねてからの夢だったので、いよいよ本格的に動き出したという感じです。

今回このエントリーで紹介するのが、その絵本の一部。タイトルは「Aunt Imelda's Dinoaur Soup」。「イメルダおばさんの恐竜スープ」ですか。これは子供向け用にエイズを題材にした絵本です。ちなみに、この英語のタイトルを見て、はは~、って思った方もいるかもしれませんが、英語のタイトルの頭文字を並べると「AIDS」になります。

意外なことに、アメリカ広しと言えども、エイズを題材に取り上げた子供用の本というのはとても少なく、特に、絵本を読むような幼少期の子供をターゲットにしたものとなると、おそらく皆無なんじゃないでしょうか。そんな現状から、KEVIN(絵)と彼の友人のJOHN LIPP(ストーリー)で、この絵本の製作に取り掛かることになったのです。

この「イメルダおばさんの恐竜スープ」ですが、AIDSを題材に取り上げていると言うと、一見難しい内容に思われがちですが、子供たちが楽しみながらAIDSについて学べる内容に仕上がっています。

今は複数の出版社と交渉の段階ですが、かなりリアクションも良く、上手くいけば年内には契約が結べそうです。僕も早く出版されることを楽しみにしています。



ところで、最後に、この絵をご覧になった皆さん、もしよろしかったら、ここにKEVIN宛に感想などを残してあげてください。本人もとても楽しみにしているようなので。もし英語でコメントを残していただけたらそれに越したことはありませんが、日本語でもOK! 僕が責任を持って本人に伝えますので。というわけで、よろしくお願いいたします!!


kevinのオフィシャルサイト


PS 画像の左手に描かれている花屋で働く「少年」(そう、『少年』っと思いっきり強調してみる)は僕だそうです。・・・おもいっきり丸顔じゃん・・・。