団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

「相模原・町田・三田」ぶらぶら歩き2017秋版

2017-10-15 | 団塊世代

先週の「浦安・葛西」ぶらぶら歩きに続いて一週間も空けず、またまた首都圏をぶらぶらしてきました。

メインの目的は学生時代ゼミでお世話になった先生の米寿を祝う「ゼミOB会」の参加なのですが、これだけの目的で日帰りするのもなんだなと思って、事前に仲のよいハーゲンクラブの2人に連絡をとって飲み会のアポをいれたら二つ返事でOK。

相模原・町田に住むFちゃんとTちゃんの2人は住処が近いこともあって、羨ましいことに時々飲み会をやっている模様が伝わってきます。今回は夏の終わりに三ケ日の「遊び小屋」で3組の夫婦で楽しんだばかりだったのですが、Fちゃんの「今度はうちに泊まってよ」という誘いに甘えることにしました。

在来線の旅で東海道線藤沢駅経由で小田急相模原駅に降り立つと、いたいた雨の中二人でそろってお出迎え。商店街を抜けてFちゃんの行きつけの呑み屋で、店で待ち合わせた奥方のMちゃんを入れて飲み会開始。数年前のトルコ旅行で知り合って以来泊りがけで何度も続けている懇親会なので、もう数十年来の親友と並ぶ気の置けないつきあいというんでしょうかね。

近況や互いの親の介護話に始まって、さまざまな話題に話が弾んであっという間に時間が進んでいきましたよ。Fちゃんちに戻ってからもまた飲んで、町田のTちゃんはノンアルで我慢のガンバリを続けたMちゃんの送り届けで散会。FちゃんMacchanも程なく沈没と相成りました。

翌日は宮ヶ瀬湖方面のドライブ&ウォーキングを計画してましたが、生憎の雨模様と前日の呑み過ぎで中止。朝昼食兼Macchanの古希誕生祝い膳に早替わりし、またまた余韻を楽しんで今回の旅の主目的は何だったかよく判らなくなりなりました。朋は本当にありがたいものですね。

本命のゼミOB会は、米寿の先生をお祝いする学生同士30学年の差がある集い。当日は60余名の教え子たちが集い学生同士の知り合いは精々前後1~2年数名ずつなのだが、姿勢がよく若々しい先生は相変わらず知的好奇心が旺盛で、教え子の各テーブルで歓談し合っておられる。互いに元気な間は18歳の年齢差は縮まることはないけど、先生を見習いせめて米寿までは元気に人生を楽しみたいものだと感じさせられましたよ。

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